“イマドキ男女”の一人暮らし、その寂しい実態とは!? 一人暮らしの強敵No.1は・・・、「体調不良」 家に常備薬ありは78%! 4人に1人が「なくて後悔」を経験
胃腸薬「正露丸」の製造・販売を手掛ける大幸薬品株式会社(本社:大阪府吹田市、代表取締役社長:柴田 高)は、常備薬の点検をする良い機会である年末・年始のタイミングに合わせて、一人暮らしの20代前半の男女500名を対象に「“イマドキ男女”の一人暮らしと常備薬に関する調査」を実施しました。
■ 8割以上がトラブル経験! 身近で深刻な“一人暮らしの体調不良”
大幸薬品の「正露丸」、「セイロガン糖衣A」は“おなかのお守り”として、多くの方にご使用いただいている常備薬。今回は、一人暮らしの20代前半の若者たち、“イマドキ男女”をターゲットに、常備薬に関する調査を行いました。
はじめに、“イマドキ男女”の一人暮らしの実態を調べました。
20代前半の若者たちの中には、親元を離れて暮らして間もない人も多く、一人暮らしで苦労している人も多いのではないでしょうか。「一人暮らしでのトラブルを経験したことはありますか?」と聞くと、83%が「ある」と回答。一人暮らしをする“イマドキ男女”の8割以上が、トラブルを経験しているそうです。
そこで、どのようなトラブルを経験したのか、複数回答で答えてもらいました。その結果、最も多くの人が経験したトラブルは、「体調不良」(68%)ということが分かりました。
ちなみに、本調査では、一人暮らしを始めてから、「最も困った」、「最も寂しくなった」、「最も不安になった」、「最も両親のありがたみを感じた」各シーンを聞きましたが、いずれの質問でも「体調を崩した時」が1位という結果になりました。一人暮らしの“イマドキ男女”にとって、体調を崩してしまうことは、身近で、深刻な問題であると言えるでしょう。
■ 使用経験率70%、一人暮らし“イマドキ男女”を支える常備薬
それでは、こうした体調不良の時、一人暮らしの“イマドキ男女”は、どのように対処しているのでしょうか。「体調を崩してしまった時、どのように対処していますか?」と複数回答で聞きました。この質問では、70%の人が「常備薬を使用」と答え、最多。体調を崩してしまった時に備えて、しっかりと常備薬を用意している“イマドキ男女”も多いようです。その一方で、次点は「我慢する」(57%)で、「体調を崩してから、薬を買いに行く」という人も29%と、3割にのぼり、常備薬の準備が徹底されているとまでは言えなそうです。
次に、体調を崩してしまった時に感じたことについて、具体的に聞きました。ここでは、「一人暮らしで風邪をひいても、誰も助けてくれない。(福岡県・23歳男性)」のように、一人暮らしならではの辛さをあげる人や、「一人暮らしだと大変だから、薬は常備しておいた方が良い。(埼玉県・24歳女性)」というように、改めて常備薬の大切さを指摘する人も見受けられました。また、常備薬のこと以外で多かったのは、親や交際相手への感謝をあげる人たち。「体調を崩したと連絡した翌朝、母親が家に来てくれていた。(東京都・21歳女性)」、「彼氏が助けに来てくれた。(高知県・24歳女性)」といった意見も聞くことができました。
しかし、離れて暮らしていれば、親もなかなか会いに来られないようで、「体調不良の際に助けられたもの」を聞く質問では、最多だった「常備薬」が40%であったの対し、「両親が家に来てくれた」という人はわずか6%にとどまりました。やはり、一人暮らしでは、自分でどうにかしなければならない状況も多いのかもしれません。
■ 一人暮らしの“イマドキ男女”、8割が自宅に常備薬
では、一人暮らしの“イマドキ男女”は、どれだけきちんと常備薬を準備しているのでしょうか。「現在、自宅に常備薬がありますか?」と質問しました。その結果、78%と、8割近くの“イマドキ男女”が、「自宅に常備薬がある」と回答。ちなみに、本調査においては、その他の様々な生活必需品についても同様に自宅にあるか聞きました。一例としては、「自宅にテレビがある」と答えた人は79%でした。一人暮らしの“イマドキ男女”にとっては、常備薬は、テレビと同じくらい、自宅にあって当然のものであることが分かりました。
ちなみに、「一人暮らしのマストアイテム」を聞くと、最も多くの人があげたのは「パソコン」(91%)でしたが、「常備薬」は、77%の人からの支持を集め、次点に選ばれました。ここからも、「常備薬」への意識の高さをうかがい知ることができます。
しかし、その一方で、「必要になった時に自宅になくて、後悔した経験があるもの」を聞いたところ、「常備薬」は、「殺虫剤」と並ぶ1位(いずれも26%)。いざという時に頼りになる常備薬も、普段はその大切さを忘れられがちなのかもしれません。
[調査概要]
調査名:“イマドキ男女”の一人暮らしと常備薬に関する調査
調査期間:2012年11月30日(金)~2012年12月3日(月)
調査対象:一人暮らしをしている20歳~24歳の男女 500名
調査方法:インターネット調査
本調査では、20代前半の“イマドキ男女”における常備薬のニーズを明らかにし、その一方で、日常生活においては意識されづらい「常備薬」の本当の価値を探りました。
大掃除をしたり、買い出しをしたりする、これからの年末・年始は、常備薬を点検する良い機会ではないでしょうか。いざという時のためにも、この機会に是非常備薬の見直しをしてみてはいかがでしょうか。
大幸薬品の「正露丸」、「セイロガン糖衣A」は“おなかのお守り”として、多くの方にご使用いただいている常備薬。今回は、一人暮らしの20代前半の若者たち、“イマドキ男女”をターゲットに、常備薬に関する調査を行いました。
はじめに、“イマドキ男女”の一人暮らしの実態を調べました。
20代前半の若者たちの中には、親元を離れて暮らして間もない人も多く、一人暮らしで苦労している人も多いのではないでしょうか。「一人暮らしでのトラブルを経験したことはありますか?」と聞くと、83%が「ある」と回答。一人暮らしをする“イマドキ男女”の8割以上が、トラブルを経験しているそうです。
そこで、どのようなトラブルを経験したのか、複数回答で答えてもらいました。その結果、最も多くの人が経験したトラブルは、「体調不良」(68%)ということが分かりました。
ちなみに、本調査では、一人暮らしを始めてから、「最も困った」、「最も寂しくなった」、「最も不安になった」、「最も両親のありがたみを感じた」各シーンを聞きましたが、いずれの質問でも「体調を崩した時」が1位という結果になりました。一人暮らしの“イマドキ男女”にとって、体調を崩してしまうことは、身近で、深刻な問題であると言えるでしょう。
■ 使用経験率70%、一人暮らし“イマドキ男女”を支える常備薬
それでは、こうした体調不良の時、一人暮らしの“イマドキ男女”は、どのように対処しているのでしょうか。「体調を崩してしまった時、どのように対処していますか?」と複数回答で聞きました。この質問では、70%の人が「常備薬を使用」と答え、最多。体調を崩してしまった時に備えて、しっかりと常備薬を用意している“イマドキ男女”も多いようです。その一方で、次点は「我慢する」(57%)で、「体調を崩してから、薬を買いに行く」という人も29%と、3割にのぼり、常備薬の準備が徹底されているとまでは言えなそうです。
次に、体調を崩してしまった時に感じたことについて、具体的に聞きました。ここでは、「一人暮らしで風邪をひいても、誰も助けてくれない。(福岡県・23歳男性)」のように、一人暮らしならではの辛さをあげる人や、「一人暮らしだと大変だから、薬は常備しておいた方が良い。(埼玉県・24歳女性)」というように、改めて常備薬の大切さを指摘する人も見受けられました。また、常備薬のこと以外で多かったのは、親や交際相手への感謝をあげる人たち。「体調を崩したと連絡した翌朝、母親が家に来てくれていた。(東京都・21歳女性)」、「彼氏が助けに来てくれた。(高知県・24歳女性)」といった意見も聞くことができました。
しかし、離れて暮らしていれば、親もなかなか会いに来られないようで、「体調不良の際に助けられたもの」を聞く質問では、最多だった「常備薬」が40%であったの対し、「両親が家に来てくれた」という人はわずか6%にとどまりました。やはり、一人暮らしでは、自分でどうにかしなければならない状況も多いのかもしれません。
■ 一人暮らしの“イマドキ男女”、8割が自宅に常備薬
では、一人暮らしの“イマドキ男女”は、どれだけきちんと常備薬を準備しているのでしょうか。「現在、自宅に常備薬がありますか?」と質問しました。その結果、78%と、8割近くの“イマドキ男女”が、「自宅に常備薬がある」と回答。ちなみに、本調査においては、その他の様々な生活必需品についても同様に自宅にあるか聞きました。一例としては、「自宅にテレビがある」と答えた人は79%でした。一人暮らしの“イマドキ男女”にとっては、常備薬は、テレビと同じくらい、自宅にあって当然のものであることが分かりました。
ちなみに、「一人暮らしのマストアイテム」を聞くと、最も多くの人があげたのは「パソコン」(91%)でしたが、「常備薬」は、77%の人からの支持を集め、次点に選ばれました。ここからも、「常備薬」への意識の高さをうかがい知ることができます。
しかし、その一方で、「必要になった時に自宅になくて、後悔した経験があるもの」を聞いたところ、「常備薬」は、「殺虫剤」と並ぶ1位(いずれも26%)。いざという時に頼りになる常備薬も、普段はその大切さを忘れられがちなのかもしれません。
[調査概要]
調査名:“イマドキ男女”の一人暮らしと常備薬に関する調査
調査期間:2012年11月30日(金)~2012年12月3日(月)
調査対象:一人暮らしをしている20歳~24歳の男女 500名
調査方法:インターネット調査
本調査では、20代前半の“イマドキ男女”における常備薬のニーズを明らかにし、その一方で、日常生活においては意識されづらい「常備薬」の本当の価値を探りました。
大掃除をしたり、買い出しをしたりする、これからの年末・年始は、常備薬を点検する良い機会ではないでしょうか。いざという時のためにも、この機会に是非常備薬の見直しをしてみてはいかがでしょうか。
企業情報
企業名 | 大幸薬品株式会社 |
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代表者名 | 柴田 高 |
業種 | 医療・健康 |
コラム
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