名刺管理サービス「アルテマブルー」をリニューアル

キヤノンエスキースシステムはアルテマブルーのユーザーインターフェースを刷新し、操作性を大幅に向上させました。これにより、初めて利用されるユーザーであってもアルテマブルーの様々な機能を使い始めた日から直感的に使いこなせます。

キヤノンエスキースシステム株式会社(本社:東京都港区芝公園3-5-10、代表取締役社長:町田政彦)は、名刺管理サービス『アルテマブルー』の新バージョンUltimaBlue R4.0を1月17日にリリースします。

アルテマブルーは取引先や顧客の名刺情報を正確にデジタル化して一元管理することができるクラウド型サービスです。「名刺情報を経営に活用する」というコンセプトとシステムの利便性の高さが市場から高い評価を受け、2008年6月のサービスリリースから既に350社超の企業が導入しています。

この度、キヤノンエスキースシステムはアルテマブルーのPC用ユーザーインターフェース(操作画面)を刷新、操作性を大幅に向上させました。新アルテマブルーでは利用機能を選択する「表示メニュー」を「トップメニュー」と「サイドメニュー」に分け、見やすさを高めました。更に、メニュー選択時のレスポンスタイムを大幅に短縮しました。これにより、初めて利用されるユーザーであってもアルテマブルーの様々な機能を使い始めた日から直感的に使いこなせるようになります。

また、主に大規模ユーザー向けに外部システム連携用の「Web-API」を提供します。「Web-API」をご利用いただくことにより、ユーザーが利用する他のシステムとアルテマブルーをシステム連携することが可能になります。例えば、ユーザーの基幹システムに対し、アルテマブルー上の名刺データを取り込むことを容易に実現します。

ユーザーの使い勝手を大幅に高めた新アルテマブルーのリリースにより、メインユーザーである営業パーソンや役員秘書の事務効率を更に向上させ、お客様の収益アップを支援します。
キヤノンエスキースシステムはユーザーの利便性を向上させるための機能開発を継続的に実施する予定です。このような一連の取り組みにより、本年中に導入企業数を倍増し、名刺管理サービス事業を拡大させる計画です。
 
■名刺管理サービス「アルテマブルー」について
「アルテマブルー」は、日本のビジネスに欠かすことのできない名刺を、迅速かつ正確にデジタル化し、名刺データを経営に活用するための様々な機能を実装したクラウド型サービスです。
「アルテマブルー」を導入することにより、個人の管理に委ねられ企業内に分散している名刺情報がデジタル化・一元管理され、営業担当者をはじめとする社員間で共有できるようになり、今まで個人のノウハウと考えられていた社員個々の人脈を企業の資産として経営に活用することが可能になります。
また、PCやスマートフォンからインターネット経由でクラウドサービス上の名刺データにアクセスする方式であるため、情報漏えいリスク対策面からの安全性が高いとともに、利用する場所と時間の制約を受けにくい利便性の高い仕組みです。
「アルテマブルー」のその他詳細に関しましては、アルテマブルーサービスサイトをご参照下さい。

○アルテマブルーサービスサイト : http://ultimablue.jp/

<キヤノンエスキースシステムについて>
キヤノンエスキースシステムは、企業の CRM(カスタマーリレーションシップマネジメント)実現のための戦略策定・プロセス改革・システム構築・運用を支援するソリューションベンダーです。
企業とその収益の源泉である顧客との関係をより深く、継続的なものにすることで収益の最大化をめざし、経営革新を続ける企業を総合的に支援します。
福岡ソフトバンクホークスマーケティング株式会社や東京急行電鉄株式会社、バイエル薬品株式会社等、数多くの企業における豊富な経験と実績に基づき、多種多様な業種、事業形態に最適なシステムとアプリケーションを提案します。

○キヤノンエスキースシステムHP:http://www.canon-esys.co.jp

企業情報

企業名 キヤノンエスキースシステム株式会社
代表者名 町田政彦
業種 ネットサービス

コラム

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