被災者として震災講演30回達成を記念して被災体験、講演音源をコンテンツ化して無料提供!

地震大国日本において、東日本大震災の経験は風化させてはいけない。 震災発生から丸2年を前に風化防止と、国民の防災意識向上のために 三月十一日14時46分まで無料進呈します。

全国へ出向き「震災の真実を伝える講演」を2012年末で30回を実現し、被災地の現状を伝え続けている
被災者の中井政義さんは、震災風化が進んでいると実感し独自の新サービスをスタートしました。


中井さんは、こう言います。
確かに震災は風化していますが、今年に入り今までと違う動きがあり、
少しではありますが、依頼する方や依頼する理由も変化を感じると。


例えば東北のことを心配し、生のお話を聞きたいという希望する外国人団体からの語り部ガイド依頼。
被災地の教訓を自国で生かすために来日する外国人団体からの語り部ガイド依頼。
今月末から通訳付きでこういった方への現地語り部活動も行われ、まさに視察は国際化してきているといいます。


また、子供に被災地の現状を見せておきたいという親からの依頼。
被災県である同県宮城の津波被害区域以外の方からの依頼もあるといいます。
明らかに昨年と依頼者の層や理由が変わってきていることを肌で感じているそうです。


そういった変化を感じつつも震災丸二年を前に、さらに風化を防ぎ全国的に防災意識を高めて欲しいと
自身で制作した被災体験レポート(A4版37頁)や被災地の現状を伝える講演を収録した音源(60分)を公開し、
広く防災意識の向上に貢献したいし、とくに南海トラフの被害想定区域の方々に
見て、聞いて欲しいといいます。


このたび公開する体験談は、津波で家を失った震災体験をはじめ、実在した被災地の数々の問題。
例えば、被災後のライフラインの問題、避難所格差の問題、避難所のルールの問題、避難所食事の実態
さらに、被災者の苦悩、夫婦・家庭の絆の崩壊問題、DV急増問題、罹災証明での問題、
保険での明暗、被災者の仕事問題、二重ローン問題、自営業者の苦悩、行政の対応、などなど
被災者でなければ絶対解かりえない事実を公開しています。

これらを知ることで、被災者の苦しみが理解でき、被災しないように「守る防災意識」の向上に繋がると
意欲を燃やします。


被災体験、講演音源コンテンツは、自社で運営する「東日本大震災を風化させない活動推進センター」
のHPからメールで申込むことができます。申込期間は震災2年目の命日、三月十一日14時46分まで。



■企業データ
名称:success-plan
設立年月:2003年
代表者:中井政義(なかいまさよし)
所在地:〒981-0502 宮城県東松島市大曲字筒場3-1 C-101
TEL:0225-84-3558
FAX:0225-84-3558

■事業内容:震災全国講演、被災地語り部活動
URL:http://e-kahoku.com/3.11/index.htm

企業情報

企業名 サクセスプラン
代表者名 中井政義
業種 その他サービス

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