東日本大震災復興支援チャリティー「きずなリレーコンサート」(3月4日:新宿・全労済ホール/スペース・ゼロで開催)に50組100名をご招待!
~つなぐ・広がる~「ぎずなリレーコンサート」は、東日本大震災からの復興を支援しようとする声を音楽の力を借りて一人でも多くの人にリレーして広げることをめざして開催するコンサートです。出演者はクラシックのソプラノ歌手の雨谷麻世と津軽三味線奏者の上妻宏光。そして津波被害から復活したピアノが共演します。
<公演概要>
「公演名」 東日本大震災復興支援チャリティー~つなぐ・広がる~『きずなリレーコンサート』
「日時」 2013年3月4日(月) 18時30分開演 ※開場時間は18時
「会場」 全労済ホール/スペース・ゼロ (JR新宿駅南口徒歩5分) TEL:03-3375-8741
〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-12-10 全労済会館1階
「料金等」 参加無料 募集により50組100名をご招待 ※応募多数の場合は抽選となります。
「入場規制」 未就学児童の入場はご遠慮ください。
「応募方法」 はがき又はFAXでの応募となります。
詳しい応募方法については下記ホームページをご参照ください。
http://www.spacezero.co.jp/libraries_html/other/kizuna/
●はがきの場合の記入方法
・表面の住所 〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-12-10 全労済会館
・表面の宛先 全労済ホール/スペース・ゼロ「きずなリレーコンサート」係
・裏面の記載 1.ご本人の郵便番号・住所、2.氏名(フリガナ)、3.電話番号、4.希望人数(1名か2名のどちらか)
●FAXの場合
ホームページより専用用紙がダウンロードできます。
ダウンロードできない場合は、はがき応募と同様の項目を記入した用紙を送信してください。
・送信先番号 03-3370-9140
「応募締切日」 2013年2月4日(月) はがき応募については同日の消印有効
「当選の通知」 当選はがきの発送をもって当選通知に代えさせていただきます。
※個人情報については本コンサートの応募受付および当選通知の連絡のみに使用し、ご本人の承諾なくその他の利用または第三者に提供しません。
「公演の内容」
●オープニング 主催その他団体の紹介や震災復興支援活動の報告など
●第一部 『上妻宏光(あがつまひろみつ)コンサート』 津軽三味線独奏・ピアノとのデュオ
《 休憩 》 【10分】
●第二部 『雨谷麻世(あまがいまよ)コンサート』 ピアノ伴奏によるソプラノコンサート
「主催」 公益社団法人国土緑化推進機構/きずなリレーコンサート実行委員会
「共催」 全労済ホール/スペース・ゼロ
「協賛」 全労済
「後援」 林野庁
「お問合せ」 全労済ホール/スペース・ゼロ TEL:03-3375-8741
全労済ホール/スペース・ゼロHP http://www.spacezero.co.jp/
<開催趣旨>
私たちはこのコンサートにより、東日本大震災からの復興を支援しようとする声を音楽の力を借りて一人でも多くの人にリレーして広げていけたいと考えています。さらに、被災地の復興とともに子ども達が担う未来に向けて、その子ども達とともに緑と環境が育まれていくことを願って「きずなリレーコンサート」を開催します。
<コンサート開催に寄せて>
主催の公益社団法人国土緑化推進機構は、東日本大震災で大きな被害を受けた被災地域の復旧・復興に向けて、地域の防災林等の森林整備や居住地域周辺や学校周辺の緑化等を「緑の募金」により支援する被災地域復興事業を実施しています。
チャリティーコンサートの開催を通じて、東日本大震災からの復興を支援しようという気持ちを、音楽の力を借りて一人でも多くの人の心に届けて活動の輪を広げたいと願っています。今回のコンサートで集まった募金は、被災地の緑化や防災林等の整備に充てられる計画です。
<「緑の募金」使途限定募金~東日本大震災復興事業>
お寄せいただいた募金は、「緑の募金」使途限定募金~東日本大震災復興事業に役立てられます。被災地の森林整備・緑化に必要な苗木を育てる事業なども予定しています。
(1)海岸防災林等の森林整備
地域住民の協力を得て取り組む、海岸防災林等の森林整備を支援します。
(2)地域周辺や学校周辺の緑化
復興に向けて、地域の拠り所となる居住地域周辺や学校周辺の緑化を支援します。
(3)間伐材等による「組手什」「木製プランター」等の寄贈
間伐材を利用した「組手什」、木製プランター等を被災地小中学校などに寄贈します。
<出演者プロフィール>
●雨谷麻世(あまがいまよ)
東京芸術大学音楽学部声楽科卒業。川崎市名誉文化大使。
クラシックはルネッサンス、バロック、フランス歌曲までも歌いこなす数少ない実力派シンガー。レパートリーは幅広く、インドのミュージカルをヒンドゥー語で歌う等、ジャンルを超えて歌い上げるその声は、「魂を揺さぶる 究極のクリスタル・ヴォイス」と各界から絶賛されている。
小林道夫、ヤコブ・リンドベルイ、ザルツブルク八重奏団、東京都交響楽団、九州交響楽団、佐渡裕、青島広志等と共演。
ライフワークとして、1996年よりチャリティコンサートを始めて、通算60回を越える。
様々な子供に関するチャリティコンサートを企画、2002年からは、環境省後援により、環境と子供をテーマにしたチャリティコンサートを続けている。
尚、2010年からは、林野庁の後援と、国土緑化推進機構が共催に加わる。
今夏キングレコードよりリリースした、小惑星探査機「はやぶさ」の雄姿を歌った「未来(ゆめ)をのせて~はやぶさの軌跡~」(JAXA名誉教授・的川泰宣作詞、服部克久作曲)が話題をよんでいる。
●上妻宏光(あがつまひろみつ)
1973年茨城県出身。6歳より津軽三味線を始め、幼少の頃より数々の津軽三味線大会で優勝を重ね、純邦楽界で高い評価を受ける。ジャズやロック等ジャンルを超えたセッションで注目を集め、2001年『AGATSUMA』にてメジャーデビュー。1st・6thアルバムは「日本ゴールドディスク大賞」を受賞。2009年、ピアニスト・プロデューサー塩谷哲とユニット“AGA-SHIO”を組みアルバムをリリースし、
翌2010年には日本・ヨーロッパ各所・アフリカの9カ国にてツアーを行う。同年、津軽民謡を中心とした古典曲をスタジオにて録音した『十季』とベストアルバム『THE BEST OF HIROMITSU AGATSUMA -Freedom-』を同時リリースし、11月に渋谷Bunkamuraオーチャードホールにて綾戸智恵・志村けん・藤原道山・夏川りみ・村治佳織をゲストに招き「10周年特別公演~伝統と革新~」を行う。
2011年には、海外で評価の高い日本人アーティストを集結させたプロデュースイベント「日本流伝心祭−クサビ−」を立ち上げる。2012年には藤原道山(尺八)春風亭小朝(落 語) との公演「和心伝心」など積極ながら、“津軽三味線の伝統と革新”を追求し続けている。 さらに日本全国の小学校において日本の伝統音楽の魅力を伝える授業を行っており、次世 代への文化伝承にも力を注いでいる。
●福島県いわき市の豊間(とよま)中学校のピアノが共演!
コンサートで使われるピアノは東日本大震災の津波で被災した福島県いわき市の豊間中学校のピアノです。
2011年3月11日午前に体育館で行われた卒業式後に震災の津波で流されました。2ヵ月間瓦礫の中に泥まみれの状態で放置されていたピアノが発見された時は修理不可能と思われました。
「ピアノを瓦礫にしたくない!」、地元の調律師遠藤洋さんが一万個にも及ぶ部品を交換するなど気の遠くなるような修理作業を半年間続けて復元させました。
一昨年のNHK紅白歌合戦で復活し、また音楽を奏で始めた豊間中のピアノは、震災の記憶を風化させないよう「後世に語り継ぎたい」というメッセージと音楽の力で復興への希望や支援の絆をつなぐ「きずなリレーコンサート」のステージにふさわしい共演者です。
「公演名」 東日本大震災復興支援チャリティー~つなぐ・広がる~『きずなリレーコンサート』
「日時」 2013年3月4日(月) 18時30分開演 ※開場時間は18時
「会場」 全労済ホール/スペース・ゼロ (JR新宿駅南口徒歩5分) TEL:03-3375-8741
〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-12-10 全労済会館1階
「料金等」 参加無料 募集により50組100名をご招待 ※応募多数の場合は抽選となります。
「入場規制」 未就学児童の入場はご遠慮ください。
「応募方法」 はがき又はFAXでの応募となります。
詳しい応募方法については下記ホームページをご参照ください。
http://www.spacezero.co.jp/libraries_html/other/kizuna/
●はがきの場合の記入方法
・表面の住所 〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-12-10 全労済会館
・表面の宛先 全労済ホール/スペース・ゼロ「きずなリレーコンサート」係
・裏面の記載 1.ご本人の郵便番号・住所、2.氏名(フリガナ)、3.電話番号、4.希望人数(1名か2名のどちらか)
●FAXの場合
ホームページより専用用紙がダウンロードできます。
ダウンロードできない場合は、はがき応募と同様の項目を記入した用紙を送信してください。
・送信先番号 03-3370-9140
「応募締切日」 2013年2月4日(月) はがき応募については同日の消印有効
「当選の通知」 当選はがきの発送をもって当選通知に代えさせていただきます。
※個人情報については本コンサートの応募受付および当選通知の連絡のみに使用し、ご本人の承諾なくその他の利用または第三者に提供しません。
「公演の内容」
●オープニング 主催その他団体の紹介や震災復興支援活動の報告など
●第一部 『上妻宏光(あがつまひろみつ)コンサート』 津軽三味線独奏・ピアノとのデュオ
《 休憩 》 【10分】
●第二部 『雨谷麻世(あまがいまよ)コンサート』 ピアノ伴奏によるソプラノコンサート
「主催」 公益社団法人国土緑化推進機構/きずなリレーコンサート実行委員会
「共催」 全労済ホール/スペース・ゼロ
「協賛」 全労済
「後援」 林野庁
「お問合せ」 全労済ホール/スペース・ゼロ TEL:03-3375-8741
全労済ホール/スペース・ゼロHP http://www.spacezero.co.jp/
<開催趣旨>
私たちはこのコンサートにより、東日本大震災からの復興を支援しようとする声を音楽の力を借りて一人でも多くの人にリレーして広げていけたいと考えています。さらに、被災地の復興とともに子ども達が担う未来に向けて、その子ども達とともに緑と環境が育まれていくことを願って「きずなリレーコンサート」を開催します。
<コンサート開催に寄せて>
主催の公益社団法人国土緑化推進機構は、東日本大震災で大きな被害を受けた被災地域の復旧・復興に向けて、地域の防災林等の森林整備や居住地域周辺や学校周辺の緑化等を「緑の募金」により支援する被災地域復興事業を実施しています。
チャリティーコンサートの開催を通じて、東日本大震災からの復興を支援しようという気持ちを、音楽の力を借りて一人でも多くの人の心に届けて活動の輪を広げたいと願っています。今回のコンサートで集まった募金は、被災地の緑化や防災林等の整備に充てられる計画です。
<「緑の募金」使途限定募金~東日本大震災復興事業>
お寄せいただいた募金は、「緑の募金」使途限定募金~東日本大震災復興事業に役立てられます。被災地の森林整備・緑化に必要な苗木を育てる事業なども予定しています。
(1)海岸防災林等の森林整備
地域住民の協力を得て取り組む、海岸防災林等の森林整備を支援します。
(2)地域周辺や学校周辺の緑化
復興に向けて、地域の拠り所となる居住地域周辺や学校周辺の緑化を支援します。
(3)間伐材等による「組手什」「木製プランター」等の寄贈
間伐材を利用した「組手什」、木製プランター等を被災地小中学校などに寄贈します。
<出演者プロフィール>
●雨谷麻世(あまがいまよ)
東京芸術大学音楽学部声楽科卒業。川崎市名誉文化大使。
クラシックはルネッサンス、バロック、フランス歌曲までも歌いこなす数少ない実力派シンガー。レパートリーは幅広く、インドのミュージカルをヒンドゥー語で歌う等、ジャンルを超えて歌い上げるその声は、「魂を揺さぶる 究極のクリスタル・ヴォイス」と各界から絶賛されている。
小林道夫、ヤコブ・リンドベルイ、ザルツブルク八重奏団、東京都交響楽団、九州交響楽団、佐渡裕、青島広志等と共演。
ライフワークとして、1996年よりチャリティコンサートを始めて、通算60回を越える。
様々な子供に関するチャリティコンサートを企画、2002年からは、環境省後援により、環境と子供をテーマにしたチャリティコンサートを続けている。
尚、2010年からは、林野庁の後援と、国土緑化推進機構が共催に加わる。
今夏キングレコードよりリリースした、小惑星探査機「はやぶさ」の雄姿を歌った「未来(ゆめ)をのせて~はやぶさの軌跡~」(JAXA名誉教授・的川泰宣作詞、服部克久作曲)が話題をよんでいる。
●上妻宏光(あがつまひろみつ)
1973年茨城県出身。6歳より津軽三味線を始め、幼少の頃より数々の津軽三味線大会で優勝を重ね、純邦楽界で高い評価を受ける。ジャズやロック等ジャンルを超えたセッションで注目を集め、2001年『AGATSUMA』にてメジャーデビュー。1st・6thアルバムは「日本ゴールドディスク大賞」を受賞。2009年、ピアニスト・プロデューサー塩谷哲とユニット“AGA-SHIO”を組みアルバムをリリースし、
翌2010年には日本・ヨーロッパ各所・アフリカの9カ国にてツアーを行う。同年、津軽民謡を中心とした古典曲をスタジオにて録音した『十季』とベストアルバム『THE BEST OF HIROMITSU AGATSUMA -Freedom-』を同時リリースし、11月に渋谷Bunkamuraオーチャードホールにて綾戸智恵・志村けん・藤原道山・夏川りみ・村治佳織をゲストに招き「10周年特別公演~伝統と革新~」を行う。
2011年には、海外で評価の高い日本人アーティストを集結させたプロデュースイベント「日本流伝心祭−クサビ−」を立ち上げる。2012年には藤原道山(尺八)春風亭小朝(落 語) との公演「和心伝心」など積極ながら、“津軽三味線の伝統と革新”を追求し続けている。 さらに日本全国の小学校において日本の伝統音楽の魅力を伝える授業を行っており、次世 代への文化伝承にも力を注いでいる。
●福島県いわき市の豊間(とよま)中学校のピアノが共演!
コンサートで使われるピアノは東日本大震災の津波で被災した福島県いわき市の豊間中学校のピアノです。
2011年3月11日午前に体育館で行われた卒業式後に震災の津波で流されました。2ヵ月間瓦礫の中に泥まみれの状態で放置されていたピアノが発見された時は修理不可能と思われました。
「ピアノを瓦礫にしたくない!」、地元の調律師遠藤洋さんが一万個にも及ぶ部品を交換するなど気の遠くなるような修理作業を半年間続けて復元させました。
一昨年のNHK紅白歌合戦で復活し、また音楽を奏で始めた豊間中のピアノは、震災の記憶を風化させないよう「後世に語り継ぎたい」というメッセージと音楽の力で復興への希望や支援の絆をつなぐ「きずなリレーコンサート」のステージにふさわしい共演者です。
企業情報
企業名 | 株式会社スペース・ゼロ |
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代表者名 | 東原 光晴 |
業種 | その他サービス |
コラム
株式会社スペース・ゼロの
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