「治験コーディネーター（CRC）になるには」ページのリニューアルのお知らせ

この度、治験コーディネーター（CRC）の転職に特化した求人募集サイト《CRCなび》のコンテンツ「治験コーディネーター（CRC）になるには」ページをリニューアルさせていただきました。応募者から多く受ける質問の一つである「治験コーディネーター（CRC）になるにはどうすれば良いか」を、どこよりも詳しくを合言葉に豊富なデータを元に徹底的に調べました。

＜CRCなびの特徴＞
・治験コーディネーター（CRC）に特化した転職サイトで求人数は1000件以上と業界最大規模です。
・治験業界や治験コーディネーター（CRC）について転職者が知りたい情報を全てまとめました。
・治験コーディネーター（CRC）へ転職するための志望動機や職務経歴書のサンプルが豊富です。
・治験企業の面接に役立つ面接対策動画をご用意しています。
・一般に公開されていない非公開求人をご案内が可能です。
・全てのサービスは完全に無料です。

＜今回のページリニューアルのポイント＞
「治験コーディネーター（CRC）になるには」
http://crc-navi.com/crcninarutameniha.htm
・治験コーディネーター（CRC）になるにはどうすれば良いかを看護師、臨床検査技師、薬剤師、保健師になってからの4つのカテゴリーに分けて調べました。
・転職活動に必要な時間や、応募した会社の数などの詳細なデータがわかります。

【CRCなびのデータ】
http://crc-navi.com/
募集企業：SMO（治験施設支援機関）
求人職種：治験コーディネーター（CRC）
転職対象者：看護師、臨床検査技師、保健師、薬剤師
求人件数：1000件以上

■治験とは
新しい薬を開発し、医薬品として販売するためには、事前に承認、認可してもらうことが義務づけられています。そのために、厚生労働省承認前の薬剤を患者や健康な人に投与して、有効性や安全性を確かめることが必要になります。この、「新薬開発」の為の「治療を兼ねた試験」のことを「治験」といいます。

■治験コーディネーター（CRC）とは
厚生省令GCP第２条において、「治験実施医療機関において、治験責任医師または治験分担医師の下で治験に関わる業務に協力する薬剤師、看護師、臨床検査技師、その他の医療関係者をいう」と規定されています。 CRCは看護師、薬剤師、臨床検査技師、その他の医療関係者があたる事が多く、院長の承認を受け、治験依頼者（モニター）や医療機関内のスタッフ、治験責任医師、治験分担医師、治験薬管理者、検査部門担当者、医事課、病歴室スタッフ他ならびに、被験者との間を調整（コーディネート）する役割を担っています。