氷と雪、そして灯りがおりなすファンタジー『氷の祭典』及び 雛人形とさげもんの幻想風景『さげもん雛祭り』を開催しています。

プレスリリース
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
氷と雪、そして灯りがおりなすファンタジー『氷の祭典』及び雛人形とさげもんの幻想風景『さげもん雛祭り』を開催しています。

『氷の祭典』　http://www.yakushi-hatago.co.jp/event/koori/
開催期間　2013年1月26日（土）～2月10日（日）
「第27回全日本氷彫創美大会夏季全国展」において最優秀賞に輝き、また、海外の国際展でも優勝したことのある輝かしい経歴を持つ職人、中野徳二氏がつくりだす「氷の芸術品」を1週間限定で展示します。
氷の彫刻、アイスキャンドル、アイスバー、雪像…上州だからこそ出来る技の数々。
溶け行く運命にある芸術作品の、一瞬の輝きをお見逃し無く。

◎お昼はお餅つきに甘酒、雪のすべり台もおもいっきり遊ぼう
◆餅つき大会・甘酒サービス（期間中毎日実施！）
◆雪のすべり台設置
◆旅籠スタッフ制作の雪像展示

◎夜はICE BARで乾杯　ライトアップされた氷像を眺めて過ごす夜・・・
◆アイスバーオープン（随時オープン）
◆氷像ライトアップ
◆アイスキャンドル点灯


『さげもん雛祭り』http://www.yakushi-hatago.co.jp/event/sagemon.html
開催期間　2013年1月19日（土）～3月31日（日）
さげもんとは旧柳川藩時代に端を発する女児のお祝いです。
女の子が生まれると、親戚知人から送られた着物のはぎれで、その子の生涯の幸福を祈りつつ一針一針縫い上げた布細工と伝統の柳川まりを、雛段の前に「さげもん」として飾ります。

◆さげもんの謂れ
福岡県柳川市に伝わる風習で、江戸時代、奥女中が着物の残り布で子供のおもちゃや琴爪入れを作っていたものが、いつしかそれらをさげて楽しむようになり、やがて吊るし雛へと型を変えたと言われています。
正式には50cmの竹輪に赤布を巻き、細工物と柳川まりを交互に7×7＝49個を吊るし、全長は170cmを超えます。人生50年と言われた時代、これに特大柳川まりの2列を加え51個とする事によって、1年でも多く子供が長生きするようにとの親の願いが込められているのです。

◆さげもんの種類と意味
蝉：辛抱の象徴、鼠：子沢山、蝶：きれいに着飾らせて嫁に出したい親心、ひよこ：可愛らしさとあどけなさ、鶴（亀）：長寿、梅（花）：寒さに耐え春に咲く、おかめ：女は愛嬌、瓢箪：無病息災、宝袋：豊かな心、蛤：二夫にまみえず、海老：腰が曲がっても尚元気　などなど


『３月以降のイベント予定』
3月 梅花見 4月　桜花見　 4月～5月　 さつき祭り 6月 あじさい祭り 6月～7月　蛍観賞　　7月　七夕飾り 7月～8月　夏祭り　　9月　古民具骨董市・お月見会　　　10月　江戸職人展　　12月　年末カウントダウンパーティー


ご予約イベント『蕎麦打ち体験』http://www.yakushi-hatago.co.jp/facilities/sobauchi.html
予約制にて国産のそば粉を使用したそば打ち体験をお楽しみいただけます。
ご自分でつくったおそばは格別の味わい。ご家族で、グループで、是非チャレンジなさってみてください。


『旅籠ウェディング』http://www.yakushi-hatago.co.jp/wedding/index.html
かやぶきの郷で宝物の1日を・・・・
いま、日本の古式ゆかしい結婚式が見直されています。
時代とともにかたちは変わっても、受け継がれる想いは今も昔も変わりません。
「結婚式」という宝物になる一日の、一つひとつの感動を家族みんなで分かち合い、
ゆっくりと温泉につかり、時間を気にせず過ごすことで、やがて和やかな絆が生まれます。
唯一無二のご婚礼を、旅籠ウェディングがお手伝いさせていただきます。


かやぶきの郷 薬師温泉 旅籠
群馬県吾妻郡東吾妻町本宿3330-20
TEL0279-69-2422FAX.0279-69-2843
http://www.yakushi-hatago.co.jp
江戸時代から続く自噴天然温泉を活かした『薬師温泉旅籠』を中心に、7000坪の広大な敷地にてかやぶき屋根の家並みと古民具や昔懐かしい展示物のミュージアムで構成された『かやぶきの郷』を展開。