iPadを活用!パソコン教室の授業支援アプリ「EdClass Assistant」リリース。無線LANで接続する先生のPCを経由し生徒のPC操作状況を把握。

教育関連AVシステムの製品開発を行うIDKの「文教ソリューション」がさらに進化しました。ICT教育をサポートするパソコン教室の授業支援ソフトウェア「EdClass」のオプションアプリです。 先生が教室内を移動しながら、生徒のPC操作状況などを確認することで、授業の効率化を図ります。

映像機器の製造および教育関連AVシステムの開発・構築等を行う株式会社アイ・ディ・ケイ(以下、IDKとします。所在地:神奈川県大和市、代表取締役:岩崎 秀樹、URL: http://www.idk.co.jp/ )では、パソコン教室の授業支援にiPadやiPhoneを活用する新アプリ「EdClass Assistant」(=イーディークラス・アシスタント、IDK製品名)をリリースしました。

IDKでは、映像機器専門メーカーとしての知識や技術を活かした、教育関連施設、大型会議室、ホールなどのAVシステムで使用される製品の開発、パソコン教室の授業支援システムの開発等を「文教ソリューション」(URL: http://www.idk.co.jp/bunkyo/ )と位置づけ、「PC環境復元ツール」、「授業支援ソフトウェア」、「教育用画像転送システム」を販売・提供してまいりました。

このほど、リリースする新アプリ「EdClass Assistant」は、ICT(Information and Communication Technology:情報通信技術)教育をサポートする授業支援ソフトウェアとして、授業に必要な機能を標準装備し、さまざまな教育現場のパソコン教室で利用されている「EdClass」のオプションアプリです。

Windows版「EdClass」を導入しているパソコン教室の先生が持っているiPadやiPhoneに「EdClass Assistant」をインストールすることで、Windows版「EdClass」をインストールした先生のパソコンに無線LAN経由で接続することができます。このため、生徒のパソコンの操作確認や、メッセージ送信など、通常は先生がパソコンからよく使用する機能が、iPadやiPhoneから簡単にできます。もともと豊富な機能を持つ「EdClass」を、アプリではよく使う機能に絞って操作することが可能なのです。

このほか、「生徒パソコンのキーボートとマウスのロック」、「定型メッセージの送信」、「生徒のログアウト」、「プリンタ管理」など、先生は、教室内を移動し、生徒を個別に指導しながら、全生徒の様子も常に確認することで、効率よく授業を進めることができます。

「EdClass Assistant」利用料は、「EdClass ver.11」のライセンス料に含まれており、無料でご利用いただけます。なお、「EdClass」費用は、問い合わせに応じて個別にお見積を行っています。



【会社概要】

 ■会社名 株式会社アイ・ディ・ケイ
 ■代表者 代表取締役 岩崎秀樹
 ■資本金 10,000,000円
 ■設 立 1989年10月27日
 ■所在地 〒242-0021 神奈川県大和市中央7-9-1
 ■TEL 046-200-0764
 ■FAX 046-200-0765
 ■URL http://www.idk.co.jp/ 
 ■Email info@idk.co.jp
 ■事業内容 ・ビデオ、パソコン、HDMIの映像信号を分配、延長、コンバート機器の製造。
・パソコン教室の授業支援システムやPC環境復元ツールの販売。
・教育関連施設、会議室、ホール、展示場などのAVシステム用の製品開発・販売
・災害対策室、監視室などのカメラ映像、モニターシステムの構築支援

企業情報

企業名 株式会社アイ・ディ・ケイ
代表者名 岩﨑秀樹
業種 精密機器

コラム

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