「母の心の継承」をテーマとした襖絵作品販売開始のご案内
一昨年大徳寺養徳院(京都市)に、京都の伝統工芸作家である十二代藤林徳扇氏らによって奉納された地袋の襖絵をアート作品として生まれ変わらせた本作品を、この度広く一般のお客様に向けても販売させていただくことなり、ここに告知致します。
プレスリリース
報道関係者各位 平成25年2月26日
株式会社ウィズメディア
「母の心の継承」をテーマとした襖絵作品販売開始のご案内
~ 大徳寺養徳院(非公開場所)襖絵作品を一般の皆様へ ~ http://p.tl/e6wG
一昨年大徳寺養徳院(京都市)に、世界的なユネスコ作家かつ京都の伝統工芸作家である十二代藤林徳扇氏らによって奉納された地袋の襖絵を、アート作品として生まれ変わらせた本作品は、昨年6月に株式会社日経カルチャー(現社名:日経プラザ&サービス/日経アート)より、特定のお客様向けに販売を致して参りましたが、この度広く一般のお客様に向けても販売させていただくことなり、ここに告知致します。
今回の一般の方々への販売開始の背景には、当初は特に伝統的工芸に造詣の深い愛好家の皆さん向けにご紹介させていただき、客殿における次の100年に向けた新たなプラチナの襖絵創造事業を共にお身守り戴きたいという想いを込めてスタートいたしましたが、そもそも本作品の基となる襖絵には、作家である十二代藤林徳扇氏の「日本の文化に根差した母親の心を、次世代に引き継いで欲しい」との思いが強く込められており、それを幅広い方々に実感していただくことこそ、作家及び襖絵を保有する大徳寺養徳院の願いであるとの基本に立ち返り、オープンな形でのご紹介という運びになりました。
折しも一昨年3.11の東日本大震災を切掛けとした伝統文化への見直し機運の高まり、さらに高齢者を主とした“終活”への取り組みがトレンドとなる中、個々人の「社会と家族との絆」への意識に高まりは非常に強まっており、これは「血縁・地縁」で繋がる日本文化そのものに立ち返る傾向が顕在化しているように解されます。
このような現状の中、本作品は「家族としての絆の継承」の新しい形として、さらに寺社との新しい関わり方を生む存在として、欧米におけるアートの継承とは一味違った現代的な新しい日本文化継承商品と言えるのではないかと感じております。
今後は「日経アート」からの販売と共に、幅広く啓蒙活動を行っていく所存です。また、そもそも大徳寺養徳院が尼寺を発祥とすることから、一部地方で存在する「女紋」の継承同様に、「女系の継承」をメイン・テーマと掲げる中で、「女性としての品格」を訴求されている各種団体様からもご賛同いただければ幸いです。
以上、宜しくお願い致します。
■販売商品 京都・大徳寺養徳院須弥壇下地袋襖絵 合計4種
「瑞兆の図」「秋草乃図」「鳳乃図」「凰乃図」「桜乃図」
■商品内容 画面寸法 横24.6×縦22.4cm
額縁寸法 横31.6×縦29.4cm
・特殊美術印刷(高精細オフセット印刷、銀箔紙仕上げ) ・作家落款 ・通し番号入り ・神波東嶽住職手書き証明書(4枚セット購入者限定)
※ お客様のご芳名を襖の下張りに保存をした証明書
・専用額 ・額立て付き
■販売数量 ・4作品セット 100セット限定
・1作品 限定無し
■販売価格 ・4枚セット \500,000-(税別)
・1枚あたり \150,000-(税別)
■発売日 2013年2月18日
~購入いただいたお客様の為に~
★ 大徳寺養徳院の歴史に名を刻ませていただきます。
お客様のご住所/ご芳名を、襖の下張りに納めさせていただき、未来永
養徳院内に保存させていただきます。(証明書付き)
★<気綱(きづな)>を深める為のご参拝はご自由です。
通常非公開場所となっていますが、お客様には特別にお参りが可能と
ります。
★「プラチナの鶴の間」は新たな歴史の創造事業です。
今回の収益の一部の活用によって、伝統工芸作家でユネスコ作家とし
も知られる十二代藤林徳扇先生が手掛けられる新たな「プラチナの鶴
間」の完成は、次の新たな養徳院の歴史を刻む、お客様との協同事業
なります。
<会社概要>
□ 会社名 株式会社ウィズメディア
□ 会社所在地 〒615-0906 京都市右京区梅津高畝町16-203
□ URL http://www.concept-maker.org/
報道関係者各位 平成25年2月26日
株式会社ウィズメディア
「母の心の継承」をテーマとした襖絵作品販売開始のご案内
~ 大徳寺養徳院(非公開場所)襖絵作品を一般の皆様へ ~ http://p.tl/e6wG
一昨年大徳寺養徳院(京都市)に、世界的なユネスコ作家かつ京都の伝統工芸作家である十二代藤林徳扇氏らによって奉納された地袋の襖絵を、アート作品として生まれ変わらせた本作品は、昨年6月に株式会社日経カルチャー(現社名:日経プラザ&サービス/日経アート)より、特定のお客様向けに販売を致して参りましたが、この度広く一般のお客様に向けても販売させていただくことなり、ここに告知致します。
今回の一般の方々への販売開始の背景には、当初は特に伝統的工芸に造詣の深い愛好家の皆さん向けにご紹介させていただき、客殿における次の100年に向けた新たなプラチナの襖絵創造事業を共にお身守り戴きたいという想いを込めてスタートいたしましたが、そもそも本作品の基となる襖絵には、作家である十二代藤林徳扇氏の「日本の文化に根差した母親の心を、次世代に引き継いで欲しい」との思いが強く込められており、それを幅広い方々に実感していただくことこそ、作家及び襖絵を保有する大徳寺養徳院の願いであるとの基本に立ち返り、オープンな形でのご紹介という運びになりました。
折しも一昨年3.11の東日本大震災を切掛けとした伝統文化への見直し機運の高まり、さらに高齢者を主とした“終活”への取り組みがトレンドとなる中、個々人の「社会と家族との絆」への意識に高まりは非常に強まっており、これは「血縁・地縁」で繋がる日本文化そのものに立ち返る傾向が顕在化しているように解されます。
このような現状の中、本作品は「家族としての絆の継承」の新しい形として、さらに寺社との新しい関わり方を生む存在として、欧米におけるアートの継承とは一味違った現代的な新しい日本文化継承商品と言えるのではないかと感じております。
今後は「日経アート」からの販売と共に、幅広く啓蒙活動を行っていく所存です。また、そもそも大徳寺養徳院が尼寺を発祥とすることから、一部地方で存在する「女紋」の継承同様に、「女系の継承」をメイン・テーマと掲げる中で、「女性としての品格」を訴求されている各種団体様からもご賛同いただければ幸いです。
以上、宜しくお願い致します。
■販売商品 京都・大徳寺養徳院須弥壇下地袋襖絵 合計4種
「瑞兆の図」「秋草乃図」「鳳乃図」「凰乃図」「桜乃図」
■商品内容 画面寸法 横24.6×縦22.4cm
額縁寸法 横31.6×縦29.4cm
・特殊美術印刷(高精細オフセット印刷、銀箔紙仕上げ) ・作家落款 ・通し番号入り ・神波東嶽住職手書き証明書(4枚セット購入者限定)
※ お客様のご芳名を襖の下張りに保存をした証明書
・専用額 ・額立て付き
■販売数量 ・4作品セット 100セット限定
・1作品 限定無し
■販売価格 ・4枚セット \500,000-(税別)
・1枚あたり \150,000-(税別)
■発売日 2013年2月18日
~購入いただいたお客様の為に~
★ 大徳寺養徳院の歴史に名を刻ませていただきます。
お客様のご住所/ご芳名を、襖の下張りに納めさせていただき、未来永
養徳院内に保存させていただきます。(証明書付き)
★<気綱(きづな)>を深める為のご参拝はご自由です。
通常非公開場所となっていますが、お客様には特別にお参りが可能と
ります。
★「プラチナの鶴の間」は新たな歴史の創造事業です。
今回の収益の一部の活用によって、伝統工芸作家でユネスコ作家とし
も知られる十二代藤林徳扇先生が手掛けられる新たな「プラチナの鶴
間」の完成は、次の新たな養徳院の歴史を刻む、お客様との協同事業
なります。
<会社概要>
□ 会社名 株式会社ウィズメディア
□ 会社所在地 〒615-0906 京都市右京区梅津高畝町16-203
□ URL http://www.concept-maker.org/
企業情報
企業名 | 株式会社ウィズメディア |
---|---|
代表者名 | 和田浩司 |
業種 | 広告・デザイン |
コラム
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