細川毛織　2013秋冬コレクション　200年前の手法で作るレース付カシミヤストールを４月２３−２４日　T・N Japan東京展で初披露

カシミヤやシルクなど高級獣毛を中心とした織物を製造・販売する細川毛織（本社：泉大津市、代表　細川博）は、2013年秋冬向け新作商品として、 200年前の手法で作るレース付カシミヤストールを４月23日、24日のT・N Japan東京展で初披露します。
(T・N Japan東京展の開催概要) http://blog.goo.ne.jp/since1910/e/2539e0e95afb991bd0b4bad7dce6aba8

細川毛織は明治43年、日本製毛布の生産約97％のシェアを占める大阪府泉大津市にて創業。
紳士・婦人向けの高級服地の製造・販売を展開しながら、極細のカシミヤ糸を使用したガーゼのようなストールの卸、インターネット直販も行っております。
皇居一周分の長さ（約５０００m）の糸を使いながらも、その糸量はリンゴ一個分の大きさという極細のカシミヤ糸を使用したストールは大変好評で、毎シーズンカラーを変えながら有名セレクトショップなどでも販売されています。

４月23日、24日のT・N Japan東京展で初披露する新作のストールは、200年前イギリス産業革命時に発明された当時とほとんど変わらない姿で生産されるリバーレースと合わせたもの。
薄く繊細な柄行きでレースの女王との異名を取るリバーレースと、大量生産の時代にありながら今も昔と変わらぬ製造方法を採る当社のとろける肌触りのカシミヤを合わせることで、女性の心に高揚感をもたらす美しい極上のストールが誕生しました。

T・N Japan東京展はバイヤー等の招待者専用の展示会です。
インターネット直販サイトでの発売は2013年6月を予定しております。

【新作ストールの詳細な画像は　こちらでご紹介しております】 http://blog.goo.ne.jp/since1910/e/447d35bde95539cfd929d059d92f52fc

【これまで当社のカシミヤ生地・ストールをご利用いただいたお客様の声】
細川毛織さんの極細カシミヤのストール、巡り合った瞬間に一目惚れしてしまいました。 天人の羽衣を思わせる薄さ、軽さ、しなやかさ。巻いて嬉しく、手にして嬉しく、小さく畳んで嬉しい。作り手の情熱を感じさせる、有難い確かな仕事です。
(株式会社ライトアップショッピングクラブ Zekoo バイヤー 日高由博様)　※お客様へ直接取材いただくことが可能です。