現代スペイン・リアリズムの巨匠 アントニオ・ロペス展

アントニオ・ロペス(1936~)の日本初の個展が、4月27日(土)から6月16日(日)まで、東京・渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムにていよいよ開催されます。

開幕前から話題の、アントニオ・ロペス(1936~)の日本初の個展が、4月27日(土)から6月16日(日)まで、東京・渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムにていよいよ開催されます。
アントニオ・ロペスは、その卓越した技術と観察力によってリアリズムを追求しながら独自の世界を描き出し、今日のスペイン美術を代表する作家となりました。
これまでにもマドリードの国立ソフィア王妃芸術センター、ボストン美術館、スペイン国内2か所の美術館(ティッセン=ボルネミッサ美術館、ビルバオ美術館)で、大規模な個展を開催し、世界的に高い評価を得ています。
また、マルメロを描く作家自身の姿を撮った映画『マルメロの陽光』(監督:ビクトル・エリセ)は、日本でも公開され話題を呼びました。ロペスは10年を経てもなお絵筆を入れるほど、制作期間の長い作家であり、そのため寡作家として知られています。
本展では、ロペスの日本初の個展として、初期の美術学校時代から近年までに手がけた油彩、素描、彫刻の各ジャンルの代表作64点を一挙公開。完成までに26年の歳月をかけた男女の等身大の立像≪男と女≫、ロペスの金字塔といえる作品≪グラン・ビア≫なども展示される。この機会をお見逃しなく。


会場:Bunkamuraザ・ミュージアム(東京・渋谷)
会期:2013/4/27(土)-6/16(日) 会期中無休
入館料:当日 一般1400円、大学・高校生1000円、中学・小学生700円
開館時間:10:00-19:00(入館は18:30まで)会期中無休、毎週金・土曜日は21:00まで(入館は20:30まで)
お問い合わせ:03-5777-8600(ハローダイヤル)

主催:Bunkamura、テレビ朝日
協賛:ビバ パエリア
協力:エールフランス航空、ヤマトロジスティクス
後援:スペイン大使館、セルバンテス文化センター東京、J-WAVE 81.3FM
巡回:2013/6/29(土)- 8/25(日) 長崎県美術館、
2013/9/7(土)- 10/27(日) 岩手県立美術館
公式HP:http://www.antonio-lopez.jp

企業情報

企業名 株式会社東急文化村
代表者名 渡辺惇
業種 エンタテインメント・音楽関連

コラム

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