５月16日（木）、表参道「文房具カフェ」にて 「壁紙ノート」発売開始 〜不要な壁紙をアップサイクル。SUECCOの「壁紙シリーズ」が初の実店舗販売開始！

横浜市青葉区のシェアハウスから生まれた自由気ままなモノづくり集団SUECCO（読み方：スエッコ、代表取締役：木村洋仁）は2013年5月16日（木）、“人と文房具の出会いを通して新しい何かが生まれる空間”をコンセプトに人気を集めている「文房具カフェ」（東京都渋谷区）にて、「壁紙ノート」を発売開始します。5月2日に株式会社として法人化したSUECCOのオリジナル商品が実店舗で販売されるのは今回が初めてとなります。

　「壁紙ノート」は、SUECCOの代表・木村が設計会社に勤務していた経験から、建築やインテリアの設計時に多くの壁紙サンプルを取り寄せた後、不要になると廃棄されてしまうということに着目し、その活用方法を模索して生まれた手作りの商品群、「壁紙シリーズ」のひとつです。SUECCOでは不要となった壁紙サンプルを引き取り、1つひとつ手作りで新しい製品へと生まれ変わらせています。

　また、壁紙シリーズではノートの他に、細く切った壁紙をビーズ状に丸めて作る壁紙ピアスなどアクセサリー類も展開しています。SUECCOでは今後も、デザインの力などにより、製品の価値を再利用前より高めていこうとする「アップサイクル」の考え方に基づいた商品企画を行っていきます。

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■「壁紙ノート」について
http://suecco.com/works/39.html
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【特徴】
1. ひとつひとつが1点もの
もとのサンプルによって切る位置やサイズが異なるため、同じ柄でもそれぞれが異なる1点ものです。

2. 書きやすく目に優しい本文用紙
小説などによく使われている「淡クリームキンマリ」を本文用紙に採用。長時間見ていても目に優しいクリーム色と滑らかな筆記特性が特長です。

3. 丈夫で機能性の高い表紙
壁紙は防カビや難燃性など機能性に優れています。表紙の内側に品質表示が書いてあります（写真）。

【サイズ】A5程度（もとになる壁紙サンプルのサイズによって、若干の個体差があります）
【仕様】 無地
【価格】 680円

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■文房具カフェについて
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文房具カフェは、“人と文房具の出会いを通して新しい何かが生まれる空間”をコンセプトに、2012年6月、東京・表参道（東京都渋谷区神宮前4-8-1 内田ビルB1F）にオープンしたカフェです。店内はコーヒーや食事が楽しめるカフェ空間に、触れて使える文房具や、数百冊に及ぶ文房具関連の雑誌・書籍が並び、世代を問わず文房具を愛する人々が訪れています。詳しくは文房具カフェの公式サイト（http://www.bun-cafe.com/）をご覧ください。

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■株式会社SUECCOについて
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SUECCOは、横浜市青葉区のシェアハウスで偶然出会った住人同士がWeb、インテリア、ファッション、家具、執筆など多種多様な得意分野を持っていたことから、各自の得意分野・やりたいことを持ち寄って生まれたモノづくり集団です。メンバーの異なる視点と技を活かしながら、Webサイトの企画・制作からオリジナル商品の企画・販売、カフェの企画・運営、メディア運営など、領域にとらわれないモノ・コトづくりを行っています。事例など詳しくはhttp://suecco.comをご覧ください。