拝島駅南口徒歩3分「多摩若者サポートステーション」がオープン

拝島駅南口徒歩3分「多摩若者サポートステーション」がオープン -対象地域推定5,500人―若年無業者・定住外国人の若者の自立・就労支援本格始動へー

広報・報道関係者各位

拝島駅南口徒歩3分「多摩若者サポートステーション」がオープン
-対象地域推定5,500人―若年無業者・定住外国人の若者の自立・就労支援本格始動へー

特定非営利活動法人青少年自立援助センター(東京都福生市福生2351‐1、理事長工藤定次)では、本年度、厚生労働省認定事業「地域若者サポートステーション事業(通称:「サポステ」)」を受託し、去る5月7日、拝島駅南口より徒歩3分のビル内に「多摩若者サポートステーション(以下、「多摩サポステ」」としてプレオープンいたしました。
サポステ事業は、15歳から39歳までの仕事に就いておらず、家事も通学もしていない若年無業者等を対象に、その職業的自立を目指し働くための基本的なスキル養成や社会適応支援を含む包括的な支援を行うものです。

<<蓄積されたノウハウとネットワークを元に、「地域で若者を支える」ことを柱とした支援>>
特定非営利活動法人青少年自立援助センターは、福生市を拠点に30余年に渡りニートやひきこもりの自立支援等に取り組んでまいりました。その長年にわたる活動で蓄積された自立支援ノウハウとネットワークを基盤に、対象地域の若者を当該地域内で支え、育成し、自立し活躍してもらうことを目指し、専門スタッフによるキャリアカウンセリングや職業・コミュニケーションセミナーなど、多彩な支援メニューを展開します。

<<定住外国人の若者を対象とした就労支援メニューも>>
 多摩サポステが対象とする東京都西多摩エリアおよび周辺地域には、1万1千人の外国人登録者が居住しており、その内の19歳~39歳の若年外国人の約20%に及ぶ数が無業状態にあると推測されています。彼らの多くが、日本での定住を希望しており、その職業的自立だけでなく、人間的成長を包括的にサポートすることが喫緊の課題です。
多摩サポステでは、全サポートステーションでも珍しい、これら、無業状態にある定住外国人の若者を対象とした就労・自立支援メニューを通常のサポステ支援メニューと共に提供しいたします。

※定住外国人の若者向け支援メニュー(抜粋)
・定住外国人就労支援相談(予約制)
・日本語学習支援(週1回)―日本語教師(有資格者)による「働く」に直結した日本語教育
・その他―日本の職業や職場文化学習セミナーの他、日本人利用者との相互コミュニケーショントレーニング「しゃべり場 The ワールド!(仮)」の開催など

***5月25日(土)13:30~ オープニングセレモニー開催***

企業情報

企業名 多摩若者サポートステーション
代表者名 工藤定次
業種 その他サービス

コラム

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