EXSブランドのハイパフォーマンス・イヤフォン、X20、X15発売のお知らせ

zionote株式会社はExcellent SoundをコンセプトとするEXSブランドのハイパフォー マンスイヤフォン「X20」および「X15」を2013年5月31日(金)に発売致します。

ブランドコンセプトとなる「Excellent Sound」をブランド名に込めたEXS。
EXS初のイヤフォンはミュージシャンやエンジニアのために開発し、昨年11月に
発売した高解像度シングル・バランスドアーマチュアイヤフォン「X10」。
「X10」はシングルドライバーならではのストレートなサウンドをミニアルデザ
インで完成させました。


デュアル・バランスドアーマチュアイヤフォン「X20」
「X20」はEXS X20は中高音用のユニットに加え、低音専用のドライバーを構成す
ることで、穏やかで繊細な音でも、強弱が激しくアタックの強い音でも、体に響
き心を打つような低音から澄み渡り空まで突き抜けるような高音まではっきりと
再生します。

世界のブランドが認めたknowlesユニット搭載
EXS X20は世界的イヤフォンブランドのハイエンドモデルが採用するKnowles社の
低域から高域まで歪みの少ないフラットな周波数特性を持つユニットを搭載しま
した。
BAユニットを複数搭載することで、低域から高域まで幅広い再生が有利になりま
すが、2つのユニットから出力される音がお互いに干渉する影響も発生します。
特に低音による高音への影響が聴感上顕著なため、X20は構造レベルで対応し、
クリーンであくまでも色つけの無いストレートで美しい音色のイヤフォンとして
完成しました。
クリーンでアタックの強い高音は耳が疲れるだけではなく聴覚器官にダメージも
与えます。
X20はこの点も構造とチューニングによって、長時間の使用においても耳に負担
の少ない出力を実現させました。

X20はX10のミニマルデザインとは違うデザインコンセプトを起こし、シルバーボ
ディにレッドエッジを組み合わせ、フラットケーブルの流し方も配慮しシンプル
にまとめあげました。

EXS X20はイヤフォンの軽量化と音質を追い求めた結果に、超軽量金属のジュラ
ルミンを採用しました。
高い強度を持ちながら超軽量という特徴を持つため、航空機でも使用されるジュ
ラルミンを採用したX20は、高い強度は音質に、超軽量材質としてはイヤフォン
そのものが軽くなるという2つの特徴を利用しています。

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製品名:X20
発売日:2013年5月31日(金)
オープンプライス(直販価格:税込24,800円)
JANコード:4562290027533

製品ページ
http://www.zionote.com/2012/exs/x20/
※画像はご自由にお使いください。
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Pro reference SingleBAEarphone「X15」
一般的にデュアルドライバーは2つのドライバーの特性の良い部分を組み合わせ
ます。2つのドライバーが違う音を鳴らすことで、ドライバーが1つの時に比べ、
より低い音から更に高い音まで鳴らすことが可能となります。
この考え方だと、ドライバーは多ければ多い方が良いことになりますが、現実は
そう単純ではありません。
耳に付ける小さいイヤフォンの中に複数のドライバーがあると、最適な位置にド
ライバーをレイアウトすることが難しくなります。
イヤフォンの中にあるドライバーが複数あり、基本的にその音はイヤフォンの1
つのノズルから出力されます。穴が1つ開いた大きな箱の中に、小さいスピーカー
が複数入っているような状態です。
ドライバーを複数搭載することで低音から高音まで鳴らせるようになりますが、
それを良い音で鳴らすのはまた別の問題で、それが「シングルBAの方が好き」、
という方も多い最大の理由でしょう。

EXSはX20でデュアルドライバーの成功例を示しました。
そしてファーストモデルのX10でシングルドライバーのレファレンスサウンドを
確立しました。
EXSが3度目の挑戦として掲げたのが、シングルドライバーでの広帯域再生。
EXSがX10、X20で鳴らしてきた繊細で高解像度な中高域の高再現性を維持し、豊
かでかつ正確な低音の出力を徹底的に研究し開発を進めました。
ドライバー、ハウジング形状、ドライバーレイアウト、考えられるあらゆる事を
検討・研究し、ついにこれまでのシングルBAイヤフォンでは成しえなかった低域
から高域までを繊細で高解像度、かつ不自然な強調などを行わず、正確に自然な
再生を行うイヤフォン、X15の完成に至りました。

これまでのイヤフォンの故障の多くはケーブルの断線です。
イヤフォン本体に問題が無くとも、ケーブルに問題があれば修理かイヤフォンご
と交換しなければなりません。
X15はデタッチャブルケーブルにより、ケーブルの交換が可能です。
もしケーブルが断線や接触不良などが起こった際には、イヤフォンごと交換せず
に、ケーブルだけを交換して使い続けられます。
X15のケーブルは、高級オーディオケーブルを手がけるケーブルメーカーとの協
業によって製作されました。
イヤフォンの問題としてケーブルの絡みがありますが、ケーブルメーカーが持つ
ノウハウを活かし、絡みにくく使いやすい、Tangle Freeケーブルを採用し、何
よりも音質を求めて、ケーブルメーカーの協力のもとにX15のケーブルが完成し
ました。

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製品名:X15
発売日:2013年5月31日(金)
オープンプライス(直販価格:税込14,800円)
EANコード:8809365060009

製品ページ
http://www.zionote.com/2012/exs/x15/
※画像はご自由にお使いください。
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企業情報

企業名 azio合同会社
代表者名 町田富士男
業種 コンピュータ・通信機器

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