PodCast専門テレビ局PodTV PJニュースと提携し動画ニュース「PJ PodTV」を開始

ポッドキャスト専門テレビ局 PodTVは、2007年1月9日から PJニュース (現在 livedoorニュース、および http://www.pjnews.net/で配信中)と提携し、市民記者が作る動画ニュース番組「PJ PodTV」を開始します。毎日更新。視聴は無料です。

2007年1月9日
報道機関各位
プレスリリース

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
PodCast専門テレビ局PodTV PJニュースと提携し動画ニュース「PJ PodTV」を開始
〜 約400人の市民記者(パブリックジャーナリスト)が作る動画ニュース番組 〜
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ポッドキャスト専門テレビ局 PodTVは、2007年1月9日から PJニュース
(現在 livedoorニュース、および http://www.pjnews.net/で配信中)と提携し、
市民記者が作る動画ニュース番組「PJ PodTV」を開始します。
毎日更新。視聴は無料です。
http://podtv.jp/podtv/PTVK


■■■■ PodTVについて ■■■■
2005年10月に世界で初めて iPod向け専門番組の放送を開始。
同年12月株式会社化。番組に CMを挿入する広告モデルを採用し、
視聴者は iPod,PSP,携帯電話(FOMA),Webでのマルチ配信を実現(日本初)、
すべての番組をいつでもどこでも無料で見る事ができます。
番組総数約900本。月間約60万ダウンロードの日本で最大手の
人気ビデオPodCastサイトです。
http://podtv.jp/


■■■■ PJニュースについて ■■■■
2005年開始のPJ(パブリックジャーナリスト)が作る市民メディア。
地域問題・災害・メデイア・クリティーク(批判)の3大テーマを中心に、
これまでのマスコミが報道できていなかった様々な問題や話題を、
多様な視点から取り上げている。
現在1日の配信記事数20〜40本、約50万PV。PJ数は約400人。
PJになるには、通信講座を受け、試験に合格する必要がある。

http://news.livedoor.com/category/vender/40/
http://www.pjnews.net/


■■■■ PJ PodTVについて ■■■■
PJ PodTVは PJニュースと PodTVが提携して作る動画ニュースチャンネルです。
約400人のPJ(パブリックジャーナリスト)が撮影・投稿したニュース映像を
PodCast配信していきます(Web上でも視聴できます)。
livedoorニュース及び PJニュース.net上にテキスト部分が表示され、
映像を見る場合には PodTVへのリンクをクリックし、視聴する形になります。
(要QuickTime Plugin。配信形式は MP4)

内容は四季の風景、お祭りなど身近なものから事件、災害、海外の映像、
インタビュー、イベント、新製品レビュー、料理レシピ、記者会見から選挙まで、
多岐にわたります。
映像の編集は、現時点では誰でもできる作業ではないので、
必要があれば投稿された映像に PodTV側でテロップ入れ、
シーンの並び替えなど簡単な編集を加える事も行います。

採用された投稿に対しては、最高5,000livedoorポイントが支払われます。
PodCast配信する事から、視聴者は最新のニュース映像をいつでもどこでも
手軽にiPodやPSPで視聴する事が出来ます。毎日更新、視聴は無料です。


■■■■ 今回の提携の背景 ■■■■
PodTVでは従来より「PodTV記者会見チャンネル」や「朝トレ on PodTV」などで
情報・報道的な番組を制作していましたが、マンパワーや情報ソースなどに
限りがあり、必ずしも満足のいく結果を残せていませんでした。

一方、PJニュースでは従来行っていたテキスト主体のニュースに加え、
動画(映像)も取り扱う事により、発言者の表情や動きなど、
文章や写真だけでは伝えられなかった部分や、スポーツ、音楽など
映像ならではの話題も積極的に取りあげる事ができ、報道の幅が広がります。
また、文章を書くのは苦手・ハードルが高いという人にも、
新たにPJ(市民記者)として参加してもらう事が可能になり、
その際、PodTVの映像撮影・編集のノウハウを活用する事ができます。

PJニュース、PodTVが提携しお互いのリソースを活用する事により、
素早く市民動画ニュースチャンネルを実現する事ができました。


■■■■ PodTV社長 内田勉のコメント ■■■■
PJニュースの小田氏とは以前弊社の番組「朝トレ on PodTV」に出演して
いただいた縁もあり、連携の道を探っていました。
市民による映像ニュースメディアは、日本ではまだまだ黎明期。
老舗であり、実績のある PJニュースと提携して、既存のTV局の報道とは違う
新しいニュースメディアとしての地位を着実に確立したい。
当面は月100万ダウンロードを目標に努力していきたい。



●PJ PodTV
http://podtv.jp/podtv/PTVK

●PJ PodTV(livedoor内)
http://news.livedoor.com/category/date/54/

●PJニュース.net
http://www.pjnews.net/



【本プレスリリースの問い合わせ先】
PodTV株式会社 担当:内田勉 uchida@podtv.jp
TEL 03-6439-9775 FAX 03-3403-0466
〒106-0046 東京都港区元麻布3-10-20 JSD麻布ビル2F
URL:http://podtv.jp/

企業情報

企業名 PodTV株式会社
代表者名 内田勉
業種 未選択

コラム

    PodTV株式会社の
    関連プレスリリース

    PodTV株式会社の
    関連プレスリリースをもっと見る

    • クリックして、タイトル・URLをコピーします
    • facebook
    • line
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    プレスリリース詳細検索

    キーワード

    配信日(期間)

    年  月  日 〜 年  月 

    カテゴリ

    業界(ジャンル)

    地域