世界でも類を見ないリラクゼーション施設「紅宮」がオープン！

■ヒーリングスパ『紅宮』
　お母さんのお腹の中＝胎内環境を再現することによって、赤ちゃんの時のように一番安心していられた時を思い出し、ストレスを緩和することができます。
　なごみの湯の「紅宮」は、8つの要素から胎内環境の再現にアプローチした総合的な癒しの空間です。

■「胎内浴」とは
　現代の人は様々なストレスにさらされています。強いストレスや継続的なストレスを受けると心身の健康が損なわれてしまうことがあります。
　人にとって、生命が吹き込まれてから現在までの中で、お母さんのお腹の中で過ごした時期が、無条件に守られた状態であり、もっともストレスが少なく、居心地の良い時間だったのではないでしょうか。

　現代には、ストレスによって交感神経が優位な状態になってしまい、落ち着かない、緊張がとけない、よく眠れない…といった悩みを抱えている人がたくさんいます。
　胎内環境に似た心地よい空間で過ごすことで副交感神経優位の状態に切り替わり、短時間でも効果的な眠りを実現し、疲労の軽減や生命力の回復、アンチエイジングを期待させる深いリラクゼーションを得ることができます。

■胎内環境の8つの要素
「紅宮」では次の8つの要素からアプローチして、お母さんのお腹の中に近い胎内環境を再現してみました。

1.【音】 胎内音（お母さんの心音）を赤ちゃんに聴かせると、安心して泣き止むことが知られています。
2.【温度】 健康な母体の体温は、36.7度が適正温度と言われています。暑さも寒さも感じない環境です
3.【揺らぎ】 羊水の中に浮かんでいた時、母の体動でユラユラと揺れていました。
4.【光】 腹壁を通して外界の光のゆらぎを感じていました。
5.【包み】 子宮の中で柔らかに包まれています。
6.【羊水】 子宮は羊水で満たされています。羊水は塩分や各種ミネラルなど海水に近い成分です。
7.【体勢】 子宮内では、赤ちゃんの背骨はＣ型カーブを描き、手足を曲げて両手がなめられる体勢をしています。
8.【酸素】 胎児は酸素親和性が高い胎児型ヘモグロビンによって、胎盤から充分な酸素を得ています。

ぜひ、お一人でも多くの方にご興味を持っていただければと思い、この度リリースさせて頂きました。
よろしくお取り計らいのほど、お願い申し上げます。

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