土用の丑の日は「冷やし甘酒四文=100円」で提供  うなぎのかわりに江戸の知恵、「飲む点滴」

夏の土用の丑の日の定番・うなぎが手に届きにくくなってきた今こそ、江戸の庶民を夏バテから救ってきた 『飲む点滴』『江戸の滋養強壮剤』とも呼ばれる甘酒を江戸時代と同等の価格で提供することで、 皆さまの健康にお役立ていただきつつ、古き良き江戸の暮らしに思いを馳せていただければと思っています。

土用の丑の日は「冷やし甘酒四文=100円」で提供 うなぎのかわりに江戸の知恵、「飲む点滴」

せたがや縁側cafe(東京都世田谷区若林4-20-12松陰神社前商店街))は、
夏の土用の丑の日である、7月22日(月)と8月3日(土)、通常300円~330円の冷やし甘酒メニューを
江戸時代の価格四文とほぼ同じ、現在の価格100円でご提供いたします。
(甘酒は縁側cafeオリジナルのノンアルコール、砂糖不使用の玄米の甘酒です)

夏の土用の丑の日の定番・うなぎが手に届きにくくなってきた今こそ、江戸の庶民を夏バテから救ってきた
『飲む点滴』『江戸の滋養強壮剤』とも呼ばれる甘酒を江戸時代と同等の価格で提供することで、
皆さまの健康にお役立ていただきつつ、古き良き江戸の暮らしに思いを馳せていただければと思っています。


甘酒について

1,なぜ四文?
江戸時代「甘い、甘い、あ~ま~ざ~け~」と売り歩かれていた甘酒。ブドウ糖・ビタミン・必須アミノ酸豊富なので、特に夏は、滋養強壮剤として飲まれていました。そのため俳句の夏の季語として残っています。江戸幕府は庶民の健康を守るため、誰でも購入できるよう甘酒の価格を最高で四文に制限していました。

2,栄養・提供メニューなど

玄米甘酒ストレート(通常300円)、玄米甘酒ミルク(通常300円)、玄米甘酒豆乳(通常330円) 計3メニュー

3,通信販売

通信販売でもお求め頂けます。玄米甘酒「楽らく玄米」490ml×12本入り。ノンアルコール・砂糖不使用なので小さなお子様の栄養補給にもおすすめです。お米由来のすっきりとした上品な甘さで、とろりと濃厚ですが、そのままいただいても後味すっきり。少々のお水や牛乳、豆乳で割って飲むのも人気です。フード・アクション・ニッポン アワード2010受賞 !
賞味期限は製造から1年間常温で保管いただけます。続けて飲んで夏バテ予防、免疫力UP!(開封後は冷蔵庫に保管の上2週間以内にお飲みください)
●ご購入方法 ビン(490ml)12本ケース¥10,200  6本ケース¥5,100円 送料別
・お電話で TEL 03-5779-8707
・WEBで  『せたがや市』 http://www.setagaya-1.com/engawacafe/

土用の丑の日『冷やし甘酒 四文』 概要
実施期間:7月22日(月)・8月3日(土 )11:00~18:00
実施場所:せたがや縁側cafe(東京都世田谷区若林4-20-12)
       東急世田谷線松陰神社前下車徒歩1分(三軒茶屋から電車で5分。松陰神社前駅より徒歩1分)

せたがや縁側cafeとは
「縁側のように、人、もの、こと、をゆったりとつなぎたい」そんな思いをこめて作った小さなお店です。各地の味を丁寧に説明して販売することを大切にしています。手から手へ。作り手から使い手へのご縁を結びます。オリジナルの玄米甘酒『楽らく玄米』と、玄米甘酒をアレンジしたドリンク、自家製のおからマフィンや米こうじ(糀/麹)など日本各地の良品を、松陰神社通り商店街の店舗や青山Farmer'sMarket・玉川高島屋GREEN MARKETに出店し、販売をしています。
FB engawa.project HP www.engawa-cafe.jp twitter ENGAWA_CAFE

企業情報

企業名 せたがや縁側cafe
代表者名 橋本めぐみ
業種 外食・フードサービス

コラム

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