個人事業主・中小企業のための全自動のクラウド型会計ソフト「freee(フリー)」 が総額 2.7 億円の増資を実施。同時に社名を freee 株式会社に変更。
- 利用事業所増加に伴い、プロダクト開発にさらなる投資 -
全自動のクラウド会計ソフト「freee (フリー)」(http://www.freee.co.jp)を運営するCFO株式会社は、国内最大級のベンチャー経営者イベントであるインフィニティー・ベンチャー・サミットを運営するインフィニティ・ベンチャーズ LLP*(以下、IVP)とシリコンバレーの大手ベンチャーキャピタル、DCM* を引受先とし総額 2.7 億円の第三者割当増資を実施しました。同時に商号を freee 株式会社(登記名:フリー株式会社)に変更いたします。
「経営者が創造的な活動にフォーカスできること」を目指して、2013年3月にリリースされた中小企業・個人事業主のための全自動のクラウド会計ソフト「freee (フリー)」は、既に6,500を超える事業所にご利用いただき、急ペースで利用社数を増やしています。今月11日には、有料プランへの移行機能を追加し、有料プランの利用も順調に増加しております。
このようなビジネスの拡大に伴い、freee のいっそうの利便性向上と品質向上のため、今回の資金調達を実施し、開発チームを採用により増員いたします。
あわせて、商号を 「freee (フリー) 」に変更いたします。面倒な業務から「解放する」という思いで命名したプロダクト名を商号とし、より価値のあるプロダクトを提供することにコミットしてまいります。
(* それぞれが運営するファンドが引受先となります。)
■増資後の事業方針
リリース後、素早いスピードで改善と成長を続ける全自動のクラウド会計ソフト「freee (フリー)」は、今回の資金調達により、下記のテーマを世界レベルの高い品質にて素早く達成するべく、開発体制を強化し、さらなる改善と成長を続けてまいります。
1. あらゆるスモールビジネスの経理業務を自動化
銀行・クレジットカードの対応拡大に加え、銀行・カードにとどまらない、さまざまなデータやツールとの連携とAPIの提供、学習機能の強化により、あらゆるスモールビジネスの経理業務の自動化を推進します。
2. 新しいコラボレーションとワークスタイルの促進
コラボレーション機能を強化し、会計事務所や税理士事務所とクライアント企業との協業や、チーム内での経理業務や管理業務の効率的な分業を促進します。あわせて、経理分野での在宅業務など新しいワークスタイルの実現に貢献します。
3. これまでにない、ビジネス向けプロダクトのユーザーエクスペリエンスの実現
ビジネスのスタイルにあわせて多様化するデバイスに最適化すると同時に、経営者に直感的に「きづき」を与え、これまでのビジネス向けプロダクトをしのぐ心地良いユーザーエクスペリエンスを実現します。
■全自動のクラウド型会計ソフト「 freee (フリー)」
freee (フリー) は、簿記の知識がなくても簡単につかえる個人事業主や中小企業のためのクラウド型の会計ソフトで、銀行やクレジットカードの入出金明細を自動で取り込み、記帳を自動化する新しいタイプの会計ソフトです。青色申告ソフトとしても利用できます。
freee (フリー) は、元Google 社員らによって開発され、2013 年 3 月にリリース。順調に急ペースで利用事業所数を増やすと同時に、2013 年 5月には、IT関連企業経営者の祭典、Infinity Ventures Summit 2013 Spring におけるデモ大会(Launch Pad) にて優勝するなど高い評価を得ています。
■新株引受先の概要 (下記それぞれの関連ファンドが引受先となります)
・インフィニティ・ベンチャーズ LLP
所在地:東京都世田谷区/共同代表パートナー:小野裕史氏 小林雅氏 田中章雄氏
・DCM
所在地:米カリフォルニア州
■会社概要
会社名 freee 株式会社(登記名:フリー株式会社、旧 CFO 株式会社)
代表者 代表取締役 佐々木大輔
設立 2012 年 7 月 9 日
資本金 167,818,044円
所在地 東京都港区三田1-4-80 タワーズ三田1F
(本店所在地:東京都台東区根岸3−12−15)
全自動のクラウド型会計ソフト「 freee (フリー)」: http://www.freee.co.jp/
freee エンジニア募集:http://www.freee.co.jp/recruit_eng
freee 公式ブログ: http://www.freee.co.jp/blog/
クラウド経営のブログ: http://cloud-everything.freee.co.jp
「経営者が創造的な活動にフォーカスできること」を目指して、2013年3月にリリースされた中小企業・個人事業主のための全自動のクラウド会計ソフト「freee (フリー)」は、既に6,500を超える事業所にご利用いただき、急ペースで利用社数を増やしています。今月11日には、有料プランへの移行機能を追加し、有料プランの利用も順調に増加しております。
このようなビジネスの拡大に伴い、freee のいっそうの利便性向上と品質向上のため、今回の資金調達を実施し、開発チームを採用により増員いたします。
あわせて、商号を 「freee (フリー) 」に変更いたします。面倒な業務から「解放する」という思いで命名したプロダクト名を商号とし、より価値のあるプロダクトを提供することにコミットしてまいります。
(* それぞれが運営するファンドが引受先となります。)
■増資後の事業方針
リリース後、素早いスピードで改善と成長を続ける全自動のクラウド会計ソフト「freee (フリー)」は、今回の資金調達により、下記のテーマを世界レベルの高い品質にて素早く達成するべく、開発体制を強化し、さらなる改善と成長を続けてまいります。
1. あらゆるスモールビジネスの経理業務を自動化
銀行・クレジットカードの対応拡大に加え、銀行・カードにとどまらない、さまざまなデータやツールとの連携とAPIの提供、学習機能の強化により、あらゆるスモールビジネスの経理業務の自動化を推進します。
2. 新しいコラボレーションとワークスタイルの促進
コラボレーション機能を強化し、会計事務所や税理士事務所とクライアント企業との協業や、チーム内での経理業務や管理業務の効率的な分業を促進します。あわせて、経理分野での在宅業務など新しいワークスタイルの実現に貢献します。
3. これまでにない、ビジネス向けプロダクトのユーザーエクスペリエンスの実現
ビジネスのスタイルにあわせて多様化するデバイスに最適化すると同時に、経営者に直感的に「きづき」を与え、これまでのビジネス向けプロダクトをしのぐ心地良いユーザーエクスペリエンスを実現します。
■全自動のクラウド型会計ソフト「 freee (フリー)」
freee (フリー) は、簿記の知識がなくても簡単につかえる個人事業主や中小企業のためのクラウド型の会計ソフトで、銀行やクレジットカードの入出金明細を自動で取り込み、記帳を自動化する新しいタイプの会計ソフトです。青色申告ソフトとしても利用できます。
freee (フリー) は、元Google 社員らによって開発され、2013 年 3 月にリリース。順調に急ペースで利用事業所数を増やすと同時に、2013 年 5月には、IT関連企業経営者の祭典、Infinity Ventures Summit 2013 Spring におけるデモ大会(Launch Pad) にて優勝するなど高い評価を得ています。
■新株引受先の概要 (下記それぞれの関連ファンドが引受先となります)
・インフィニティ・ベンチャーズ LLP
所在地:東京都世田谷区/共同代表パートナー:小野裕史氏 小林雅氏 田中章雄氏
・DCM
所在地:米カリフォルニア州
■会社概要
会社名 freee 株式会社(登記名:フリー株式会社、旧 CFO 株式会社)
代表者 代表取締役 佐々木大輔
設立 2012 年 7 月 9 日
資本金 167,818,044円
所在地 東京都港区三田1-4-80 タワーズ三田1F
(本店所在地:東京都台東区根岸3−12−15)
全自動のクラウド型会計ソフト「 freee (フリー)」: http://www.freee.co.jp/
freee エンジニア募集:http://www.freee.co.jp/recruit_eng
freee 公式ブログ: http://www.freee.co.jp/blog/
クラウド経営のブログ: http://cloud-everything.freee.co.jp
企業情報
企業名 | freee 株式会社 |
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代表者名 | 佐々木大輔 |
業種 | ネットサービス |