～伝統的製法で造られる「本物の」オーガニック ボジョレー・ヌーヴォー2013年 ～　　受注開始のお知らせ

報道機関各位 プレスリリース
2013年8月吉日
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「本物の」オーガニック ボジョレー・ヌーヴォー　2013年
　 受注開始のお知らせ
http://www.mavie.jp/press/2013/11/2012-3.html
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オーガニックワイン専門商社マヴィ株式会社（東京都港区赤坂）は、
2013年のオーガニック ボジョレー・ヌーヴォー｢シャトー ド ボアフラン｣を
受注開始し、8月22日より、通販・店舗にて予約受付を開始しております。

・製品名：シャトー ド ボアフラン　ボジョレー・ヌーヴォー　2013年
・生産者：チエリー・ドアット　（シャトー ド ボアフラン）
・発売期日：2013年11月21日（木）
・容量：750ml ・希望小売価格（消費税込み）：3480円（本体価格　3315円）
・発売先：全国の特約酒販店(約60社)･直営店(2軒)･FC店(1軒)･Web通販

■30年前から続くパイオニアのオーガニックボジョレー・ヌーヴォー
～毎年最高のボジョレーヌーヴォーを造り上げる"職人"～

1982年、シャトー ド ボアフランのチエリー・ドアット氏は、
ボジョレー地方で初めてのオーガニックボジョレーヌーヴォーを造りました。
以来30年間、ドアットさんは確かな経験と情熱をもって、毎年の作品を
作り続けています。天候に恵まれた年はもちろん、厳しい年であっても、
いつも自然に寄り添い、その年々のぶどうの表情を最大限引き出して
ピュアな味に仕上げる最高の職人で、昨年の販売本数は6000本を越えました。

■ドアット氏のボジョレー・ヌーヴォーは加熱色素抽出せず、炭酸ガス未使用。
～ワイン業界では触れられたくない、真実～

「他社を否定するようなことは言いたくない」という社員に、弊社代表
田村安は言います。「誰でもオーガニックワインを名乗れるようになった今、
喧嘩を売ってでも真実を伝えなければ、本物のオーガニックワインが守れない！」と。

■工業的手法・保存料を容認した「オーガニックワイン」新規定
～大量生産・大量販売を前提として制定～

2012年、EUはオーガニックワイン醸造規定を統一しました。新規定は、
オーガニック農業規模の拡大を目指して、大量生産、大量販売を前提とした
規定のため、大手ワインメーカーの設備、手法を全面的に認めたルールです。
保存料としてメタ重亜硫酸カリウム、香料の使用、酸味調整剤やタンニン添加、
60℃台の加熱処理、ミクロフィルター処理、酸素や酵素の使用など、工業的手法の
多くが認められました。そのため、大手メーカーが｢新EU規定の認定オーガニック
ボジョレーヌーヴォー｣を発売。量販店の店頭にも「オーガニック」の文字が
並ぶこととなりました。

これは持続可能な農業の普及という観点からは喜ばしいことです。しかし、
ワインの伝統を重んじるオーガニックワイン生産者たちや、本物のワインを
お届けしたいマヴィにとっては残念と言わざるを得ません。

解禁日には毎年、ドアットさんからの出荷に合わせたお手紙を添えて、
ボジョレー・ヌーヴォーをお客様にお届けしています。単なるメーカーや
生産者ではない、マヴィの信頼するドアット氏から届く最高のボジョレー・
ヌーヴォーを、一人でもたくさんの方々に知っていただきたいと願っております。

【マヴィ株式会社沿革】
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生産者から日本の食卓までワイン・環境・食への思いをつないで今年で創立15周年。
生産者を一軒一軒訪ね、厳選した35農家170種類以上の美味しいオーガニック認証
ワインのみを輸入・販売。2005年、赤坂に直営店、2009年に新高円寺店、オープン。
2010年ワインの持ち込みができる飲食店を紹介するポータルサイトBYOClub開設。
2011年、セレクトショップナチュラレッサ麻布がオープン。2013年2月
BYOClubサイトリニューアルオープン。2013年4月24日ナチュラレッサ麻布を
「MAVIE+ORGANIC STATION」としてリニューアルオープン。
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