子どもと一緒に遊ぶ時間、パパ・ママの半数以上が「十分でない」・・・「子どもと遊ぶ時間は、“親子の絆”を深める」 9割が回答
ポイントは自分も本気で楽しむこと…“親子で遊べる”と注目の「デジタルキッズカードゲーム」最新事情
株式会社バンダイ カード事業部は、このたび、幼稚園児・小学生の子どもを持つ20~30代の既婚男女300名を対象に、「子どもとの遊び」に関する意識・実態調査をおこないました。
本調査からは、現代のパパ・ママたちの多くが、子どもと一緒に遊ぶ時間は「親子の絆」を深めると考えている実態が明らかになりました。
■「もっと子どもと一緒に遊ぶ時間を増やしたい」85%が回答
はじめに、「普段、子どもと一緒に遊ぶ時間」がどれくらいかを聞いたところ、平日は平均「1時間12分」、休日は平均「3時間34分」という結果に。さらに、「普段、子どもと一緒に遊ぶ時間が十分にとれていると思いますか?」という質問をすると、53%と半数以上が「十分にとれていない」と答えました。
ちなみに、「子どもと一緒に遊ぶ時間が十分にとれていない理由」としては、「仕事が忙しいから」(54%)、「家事が忙しいから」(44%)が圧倒的に多く、時間にゆとりがないことが大きな要因になっている様子がうかがえます。また、「もっと子どもと一緒に遊ぶ時間を増やしたいと思いますか?」という質問に対しては、85%が「そう思う」と答えました。
さらに、「子どもと一緒に遊ぶことは、親子の心を通わせる上で重要だと思いますか?」と聞くと、97%が「そう思う」と回答。また、「子どもと一緒に遊ぶことは、“親子の絆”を深めると思いますか?」という質問では、98%が「そう思う」と答えました。現代のパパ・ママたちは、今以上に子どもと触れ合う時間を確保して、親子の絆をいっそう深めたいと考えているようです。
■遊びを「面倒」・「退屈」に感じている様子は、子どもにも気付かれる!?
しかし一方で、「現在、子どもがどのような遊びに興味を持っているかを知っていますか?」と聞くと、「十分に知っている」と答えた人は36%にとどまり、「ある程度知っているが、十分とは言えない」と回答した人が63%と多数派になりました。また、「子どもと一緒に遊ぶことを面倒・退屈に感じることはありますか?」という質問では、17%が「よくある」、61%が「たまにある」と回答。さらに、「一緒に遊ぶことを面倒・退屈に感じている様子について、子どもに気付かれたり、指摘されたりした経験はありますか?」と聞くと、50%と半数が「ある」と答えました。親が遊びを面倒に感じたり、退屈したりしている様子が、子どもに気付かれているケースは少なくないようです。なお、「子どもと一緒に遊ぶ時には、自分自身も本気で楽しむことが重要だと思いますか?」という質問には、92%が「そう思う」と答えました。
ちなみに、「子どもと共通の趣味・好きな遊びはありますか?」という質問では、64%が「ある」と回答。具体的には、「アイドルの歌とダンス。(28歳・女性)」、「戦隊もののヒーローごっこ。(35歳・男性)」、「好きなキャラクターのカード遊び。(28歳・男性)」などの声があがりました。子どもと一緒に楽しめる、共通の趣味や遊びを見つけることは、“親子の絆”をさらに深めるきっかけになると言えるのかもしれません。
■バンダイ担当者が語る、「親子一緒に楽しめる」と注目の「デジタルキッズカードゲーム」
今回の調査結果からは、現代のパパ・ママたちが、もっと子どもと遊ぶ時間を確保したいと思いながらも、実際にはできていないという実態が明らかになりました。さらに、子どもの興味の対象を十分に把握していなかったり、一緒に遊びながらも面倒さ・退屈さを感じたりしているパパ・ママも少なくないと言えます。そんな中で、現在注目を集めているのが「デジタルキッズカードゲーム」です。
*「親子で遊べる」…新たな魅力で注目を集める「デジタルキッズカードゲーム」
(株式会社バンダイ カード事業部 データカードダスチーム マネージャー 高橋誠)
近年、仕事や家事で忙しく、なかなか子どもと触れ合う時間が取れずにいる親御さんが増えていると聞きます。バンダイでは、「親子の絆」を深める上で、子どもと遊ぶ時間はとても重要なものであると考えています。「親子の絆」を深める際に大切なのが、親自身も本気で遊びに夢中になっていることです。親が遊びに集中していないことを、子どもはすぐに見抜きますので、子どもと同じ目線で一緒に楽しむことが何よりも重要です。
このような中、親子が一緒に遊べるものとして開発に力を入れているのが、デジタルキッズカードゲームです。デジタルキッズカードゲームとは、デジタルデータとカードゲームを融合させたもので、年代を問わず人気があるキャラクターたちをカードを使ってゲームに呼び出し、自在に操ることができます。現代の20~30代の親御さんは、ちょうど幼少の頃「カードダス」に熱中していた世代ですので、自分の子どもがカードで遊んでいるところを見ると懐かしさを感じる人が多く、玩具売場やアミューズメント施設で親子で一緒に遊んだり、カードをコレクションして楽しんでいただいています。
みなさんもぜひデジタルキッズカードゲームを通じて親子の絆を深めていただければ幸いです。
■親子一緒に楽しめる「デジタルキッズカードゲーム」最新事情…「ドラゴンボールヒーローズ」・「アイカツ!」
「デジタルキッズカードゲーム」の中でも特に人気が高いのが、「ドラゴンボールヒーローズ」と「アイカツ!」です。子どもだけでなく大人でも楽しめるカードゲームとして、多くのご支持をいただいています。
【ドラゴンボールヒーローズ】
「ドラゴンボールヒーローズ」とは、人気アニメ「ドラゴンボール」シリーズをテーマとした、現在市場においてNo.1の圧倒的な人気を誇るデジタルキッズカードゲームです(1プレイ1枚100円/税込)。カードをスキャンするだけであった従来のデジタルキッズカードゲームとは異なり、盤面(フラットパネル)に最大5枚のカードを置いて直接動かすことで、連動して画面のキャラクターも動かすことができる操作感が特長です。
また、ICカードリーダーを搭載しており、専用のICカードを使用して自分の分身である「ヒーローアバター」を作成し、自分が悟空と一緒に戦うことができます。「ドラゴンボール」「ドラゴンボールZ」「ドラゴンボールGT」などドラゴンボールコンテンツ最大級となるアニメ登場キャラクターがゲームに登場するため、子どもはもちろん、若いパパ世代も幼少の頃を思い出しながら懐かしく楽しめるゲームです。
また、ひとりで遊ぶだけではなく、「ふたりで対戦」モードもあるため、カードをコレクションするだけでなく、親子で一緒にバトルをして楽しむこともできます。
◆ドラゴンボールヒーローズ公式HP http://www.carddass.com/dbh/pr/s1.html
【アイカツ!】
一方、女児に人気のデジタルキッズカードゲームが、現在テレビ東京系でTVアニメも好評放送中の「アイカツ!」です。「データカードダス アイカツ!」は、カードからデータを読み込んで遊ぶことで、憧れのアイドル活動を体験できるデジタルキッズカードゲームです(1プレイ1枚100円/税込)。
別売の「データカードダス アイカツ!オフィシャルICカードセット」(630円・税込/発売中)で様々なパーツを組み合わせて自分オリジナルのマイキャラクターを作り、カードに描かれたファッションアイテムを組み合わせてセルフプロデュースしたら、「オーディションバトル」にチャレンジ!バトルの結果に応じてファン数が増減し、ICカードに結果を記録することができます。遊んだ結果が公式ホームページの全国ランキングに反映され、まるで本当にトップアイドルを目指しているような感覚が楽しめる点が特長です。
また、母娘で一緒にカードを集めたり、カードの組み合わせ(コーディネート)を考えてバトルにチャレンジするなど、親子揃って全国ナンバーワンアイドルを目指しお楽しみいただいております。
サービススタートから約10ヶ月でカードの累計出荷枚数は約5,000万枚、登録プレイヤー数は50万人を突破し、日経トレンディの「2013年上半期ヒット商品ベスト30」では16位にランクインするなど、発売以来順調にファン層を拡大しています。
◆アイカツ!公式HP http://aikatsu.com/pr/s1.html
※ドラゴンボールヒーローズ・アイカツ!は全国の玩具店、量販店の玩具売場およびアミューズメント施設で遊べます。
[調査概要]
・調査名:「子どもとの遊び」に関する意識・実態調査
・調査期間:2013年9月18日(水)~9月24日(火)
・調査対象:20~30代 既婚男女300名 ※幼稚園児・小学生の子どもを持つ方
・調査方法:インターネット調査
本調査からは、現代のパパ・ママたちの多くが、子どもと一緒に遊ぶ時間は「親子の絆」を深めると考えている実態が明らかになりました。
■「もっと子どもと一緒に遊ぶ時間を増やしたい」85%が回答
はじめに、「普段、子どもと一緒に遊ぶ時間」がどれくらいかを聞いたところ、平日は平均「1時間12分」、休日は平均「3時間34分」という結果に。さらに、「普段、子どもと一緒に遊ぶ時間が十分にとれていると思いますか?」という質問をすると、53%と半数以上が「十分にとれていない」と答えました。
ちなみに、「子どもと一緒に遊ぶ時間が十分にとれていない理由」としては、「仕事が忙しいから」(54%)、「家事が忙しいから」(44%)が圧倒的に多く、時間にゆとりがないことが大きな要因になっている様子がうかがえます。また、「もっと子どもと一緒に遊ぶ時間を増やしたいと思いますか?」という質問に対しては、85%が「そう思う」と答えました。
さらに、「子どもと一緒に遊ぶことは、親子の心を通わせる上で重要だと思いますか?」と聞くと、97%が「そう思う」と回答。また、「子どもと一緒に遊ぶことは、“親子の絆”を深めると思いますか?」という質問では、98%が「そう思う」と答えました。現代のパパ・ママたちは、今以上に子どもと触れ合う時間を確保して、親子の絆をいっそう深めたいと考えているようです。
■遊びを「面倒」・「退屈」に感じている様子は、子どもにも気付かれる!?
しかし一方で、「現在、子どもがどのような遊びに興味を持っているかを知っていますか?」と聞くと、「十分に知っている」と答えた人は36%にとどまり、「ある程度知っているが、十分とは言えない」と回答した人が63%と多数派になりました。また、「子どもと一緒に遊ぶことを面倒・退屈に感じることはありますか?」という質問では、17%が「よくある」、61%が「たまにある」と回答。さらに、「一緒に遊ぶことを面倒・退屈に感じている様子について、子どもに気付かれたり、指摘されたりした経験はありますか?」と聞くと、50%と半数が「ある」と答えました。親が遊びを面倒に感じたり、退屈したりしている様子が、子どもに気付かれているケースは少なくないようです。なお、「子どもと一緒に遊ぶ時には、自分自身も本気で楽しむことが重要だと思いますか?」という質問には、92%が「そう思う」と答えました。
ちなみに、「子どもと共通の趣味・好きな遊びはありますか?」という質問では、64%が「ある」と回答。具体的には、「アイドルの歌とダンス。(28歳・女性)」、「戦隊もののヒーローごっこ。(35歳・男性)」、「好きなキャラクターのカード遊び。(28歳・男性)」などの声があがりました。子どもと一緒に楽しめる、共通の趣味や遊びを見つけることは、“親子の絆”をさらに深めるきっかけになると言えるのかもしれません。
■バンダイ担当者が語る、「親子一緒に楽しめる」と注目の「デジタルキッズカードゲーム」
今回の調査結果からは、現代のパパ・ママたちが、もっと子どもと遊ぶ時間を確保したいと思いながらも、実際にはできていないという実態が明らかになりました。さらに、子どもの興味の対象を十分に把握していなかったり、一緒に遊びながらも面倒さ・退屈さを感じたりしているパパ・ママも少なくないと言えます。そんな中で、現在注目を集めているのが「デジタルキッズカードゲーム」です。
*「親子で遊べる」…新たな魅力で注目を集める「デジタルキッズカードゲーム」
(株式会社バンダイ カード事業部 データカードダスチーム マネージャー 高橋誠)
近年、仕事や家事で忙しく、なかなか子どもと触れ合う時間が取れずにいる親御さんが増えていると聞きます。バンダイでは、「親子の絆」を深める上で、子どもと遊ぶ時間はとても重要なものであると考えています。「親子の絆」を深める際に大切なのが、親自身も本気で遊びに夢中になっていることです。親が遊びに集中していないことを、子どもはすぐに見抜きますので、子どもと同じ目線で一緒に楽しむことが何よりも重要です。
このような中、親子が一緒に遊べるものとして開発に力を入れているのが、デジタルキッズカードゲームです。デジタルキッズカードゲームとは、デジタルデータとカードゲームを融合させたもので、年代を問わず人気があるキャラクターたちをカードを使ってゲームに呼び出し、自在に操ることができます。現代の20~30代の親御さんは、ちょうど幼少の頃「カードダス」に熱中していた世代ですので、自分の子どもがカードで遊んでいるところを見ると懐かしさを感じる人が多く、玩具売場やアミューズメント施設で親子で一緒に遊んだり、カードをコレクションして楽しんでいただいています。
みなさんもぜひデジタルキッズカードゲームを通じて親子の絆を深めていただければ幸いです。
■親子一緒に楽しめる「デジタルキッズカードゲーム」最新事情…「ドラゴンボールヒーローズ」・「アイカツ!」
「デジタルキッズカードゲーム」の中でも特に人気が高いのが、「ドラゴンボールヒーローズ」と「アイカツ!」です。子どもだけでなく大人でも楽しめるカードゲームとして、多くのご支持をいただいています。
【ドラゴンボールヒーローズ】
「ドラゴンボールヒーローズ」とは、人気アニメ「ドラゴンボール」シリーズをテーマとした、現在市場においてNo.1の圧倒的な人気を誇るデジタルキッズカードゲームです(1プレイ1枚100円/税込)。カードをスキャンするだけであった従来のデジタルキッズカードゲームとは異なり、盤面(フラットパネル)に最大5枚のカードを置いて直接動かすことで、連動して画面のキャラクターも動かすことができる操作感が特長です。
また、ICカードリーダーを搭載しており、専用のICカードを使用して自分の分身である「ヒーローアバター」を作成し、自分が悟空と一緒に戦うことができます。「ドラゴンボール」「ドラゴンボールZ」「ドラゴンボールGT」などドラゴンボールコンテンツ最大級となるアニメ登場キャラクターがゲームに登場するため、子どもはもちろん、若いパパ世代も幼少の頃を思い出しながら懐かしく楽しめるゲームです。
また、ひとりで遊ぶだけではなく、「ふたりで対戦」モードもあるため、カードをコレクションするだけでなく、親子で一緒にバトルをして楽しむこともできます。
◆ドラゴンボールヒーローズ公式HP http://www.carddass.com/dbh/pr/s1.html
【アイカツ!】
一方、女児に人気のデジタルキッズカードゲームが、現在テレビ東京系でTVアニメも好評放送中の「アイカツ!」です。「データカードダス アイカツ!」は、カードからデータを読み込んで遊ぶことで、憧れのアイドル活動を体験できるデジタルキッズカードゲームです(1プレイ1枚100円/税込)。
別売の「データカードダス アイカツ!オフィシャルICカードセット」(630円・税込/発売中)で様々なパーツを組み合わせて自分オリジナルのマイキャラクターを作り、カードに描かれたファッションアイテムを組み合わせてセルフプロデュースしたら、「オーディションバトル」にチャレンジ!バトルの結果に応じてファン数が増減し、ICカードに結果を記録することができます。遊んだ結果が公式ホームページの全国ランキングに反映され、まるで本当にトップアイドルを目指しているような感覚が楽しめる点が特長です。
また、母娘で一緒にカードを集めたり、カードの組み合わせ(コーディネート)を考えてバトルにチャレンジするなど、親子揃って全国ナンバーワンアイドルを目指しお楽しみいただいております。
サービススタートから約10ヶ月でカードの累計出荷枚数は約5,000万枚、登録プレイヤー数は50万人を突破し、日経トレンディの「2013年上半期ヒット商品ベスト30」では16位にランクインするなど、発売以来順調にファン層を拡大しています。
◆アイカツ!公式HP http://aikatsu.com/pr/s1.html
※ドラゴンボールヒーローズ・アイカツ!は全国の玩具店、量販店の玩具売場およびアミューズメント施設で遊べます。
[調査概要]
・調査名:「子どもとの遊び」に関する意識・実態調査
・調査期間:2013年9月18日(水)~9月24日(火)
・調査対象:20~30代 既婚男女300名 ※幼稚園児・小学生の子どもを持つ方
・調査方法:インターネット調査
企業情報
企業名 | 株式会社バンダイ カード事業部 |
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代表者名 | 上野和典 |
業種 | その他製造業 |