アイウェイヴによる女性のネット活用調査、女性消費者の情報収集は、ブランド知名度よりもネガティブ情報に興味あり。20代女性は半数がGoogleで検索
女性をターゲットとするウェブサイト戦略・構築の『アイウェイヴ』(本社拠点:東京千代田区)が、20歳~39歳までの一般女性に対し『女性消費者のネット活用』を調査。20代、30代女性が、興味をもった商品・サービスについて、何を考え、どのように情報収集しているか、インターネットの活用方法について検証した。
アイウェイヴ』では、女性向けマーケティングに関する自主調査を定期的に行っており、本アンケートは関東・中部・近畿地方の女性のみ、20歳~39歳までを対象とし実施された。
調査項目
・使用する検索サイトについて
・興味を持った商品(サービス)の、インターネットでの調べ方
・インターネットで情報収集する意図
調査概要
1.調査対象: 関東・中部・近畿地方の20~39歳女性 既婚率:46%
2.有効回答数: 312人
3.調査方法: インターネット調査(期間:2013年9月20日~9月30日)
※詳しい調査レポートや画像素材をご用意しています。広報部までお問い合わせください。
■「インターネットで検索する際、主にどの検索サイトを使いますか?」・・・検索サイトも世代交代か
まず、インターネットで主に活用する検索サイトについての質問では『主にYahoo!を利用』が約半数、Yahoo! JAPANの利用が多いことが分かる。
さらに20代のみで絞ると45.9%が『主にYahoo!を利用』し、47.7%が『主にGoogleを利用』と回答。一般的にYahoo! 検索の利用者が多いとされていた日本国内において、特に女性ユーザーがGoogle検索を選ぶ傾向は近年までは少なく、検索サイトの活用に世代交代が起こっている可能性が見受けられた。
■「インターネットで、何を調べる?」・・・6割がまずは「ホームページを調べてみる」。2つの要素が成功への近道に
消費者としてある商品(サービス)に興味を持った際、“インターネットで調べる”場合にどうやって情報収集するか、インターネット検索での動向
を調査。結果は20代、30代ともにほぼ同じ結果で、約60%の女性が『商品や企業のホームページを調べる』と回答、次に約20%が『口コミサイトでの評判を調べる』、約10%が『掲示板などでコメントを調べる』を選択した。調査からは、企業のホームページに掲載されている情報が、女性消費者にとって最重要であることが明確。また企業からの情報とともに、口コミなどで閲覧できる第三者からの評判にも注目していることから、女性消費者に訴求するためには、“オフィシャルの情報”と“第三者の評判”の2つの要素の充実が成功への近道であると考えられる。
■「インターネットで調べてみる、その理由は?」・・・ブランドが有名であるかよりも、興味があるのは『都合の悪い情報』
次に、インターネットで情報収集をする際にどのような意図でホームページや口コミを閲覧しているのかを調査。自分の考え方に近いものを選ぶアンケートの結果、『かなりあてはまる』『ややあてはまる』の合計値が最も多かった理由は、「商品がどんなものか、よく知りたいから」(20代/88%、30代/90%)で、次に「悪い評判や、有利でない情報も知っておきたい」(20代/76%、30代/81%)、最下位は「有名かどうかが気になる」(20代/55%、30代/56%)だった。
前段の動向調査と同様、企業から発信される公式な情報に注目する傍らで、企業にとって都合の悪い情報も収集することで、より現実的に商品(サービス)を理解しておきたいという真意が見受けられる。また注目したいのは「ブランドが有名かどうか気になる」という女性が最も少なかったことで、商品(サービス)の良さは知名度の高さとは比例しないと考える女性消費者も増えていることが分かった。
<見解>
●企業はウェブサイトを充実させ、知名度よりも評判を高める施策が効果的
20代、30代女性のネット活用を調査した結果、女性消費者の傾向は確かで現実的な情報を求めていることが明確になった。検索サイトの活用比率についてはYahoo! JAPAN以外の活用が増えてきており、ネットリテラシーの高い女性消費者が増加傾向にある。企業におけるこれからのWeb戦略では、ホームページ上の商品やサービス情報を充実させながら、評判を高められる施策が有効と考えられる結果になった。
【アイウェイヴについて】
『アイウェイヴ』は、女性や消費者をターゲットとする市場において、一般のWeb制作会社・コンサルティング会社よりもさらに高水準な成果を求めたい企業のために、女性だけの専任コンサルタントやディレクター、クリエイターをアサインしたWeb戦略ブランド。単なるWeb制作だけではなく、自社競合分析・企画・オリジナルデザイン・運用サポートを包括的に提供し、分割払いや初期費用0円の定額払いなど、料金プランを幅広く設けていることも特徴。2013年現在、“女性のみ”の組織が導入時の競合調査から運用までを行う、本格的なウェブ制作の総合組織としては業界で随一の存在となっています。
■会社概要
STAGE GROUP ( ステージグループ )
URL http://stagegroup.jp/ 代表受付:03-3263-0219
代表取締役社長 井上 英樹 創業 2005年4月1日
本社 東京都千代田区三崎町2-4-1 TUG-I ビル3F・5F 拠点 東京、名古屋、大阪
≪ステージグループは4つの事業ブランドを展開しています≫
■オールインターネット( http://www.all-internet.jp/ )
企業に最も選ばれている、コストパフォーマンス重視のフルサポート型Webサイト制作
■アイウェイヴ( http://www.aiwave.jp/ )
女性をターゲットとする企業のための、女性チームによるWebサイト制作
■ステージソリューション( http://www.stage-sol.jp/ )
大規模なWebサイト構築、Web戦略、システム開発
■ステージマーケティング( http://stagemarketing.jp/ )
ソーシャルメディアマーケティング、SEO対策、リスティング広告などによるWeb集客力強化サービス
調査項目
・使用する検索サイトについて
・興味を持った商品(サービス)の、インターネットでの調べ方
・インターネットで情報収集する意図
調査概要
1.調査対象: 関東・中部・近畿地方の20~39歳女性 既婚率:46%
2.有効回答数: 312人
3.調査方法: インターネット調査(期間:2013年9月20日~9月30日)
※詳しい調査レポートや画像素材をご用意しています。広報部までお問い合わせください。
■「インターネットで検索する際、主にどの検索サイトを使いますか?」・・・検索サイトも世代交代か
まず、インターネットで主に活用する検索サイトについての質問では『主にYahoo!を利用』が約半数、Yahoo! JAPANの利用が多いことが分かる。
さらに20代のみで絞ると45.9%が『主にYahoo!を利用』し、47.7%が『主にGoogleを利用』と回答。一般的にYahoo! 検索の利用者が多いとされていた日本国内において、特に女性ユーザーがGoogle検索を選ぶ傾向は近年までは少なく、検索サイトの活用に世代交代が起こっている可能性が見受けられた。
■「インターネットで、何を調べる?」・・・6割がまずは「ホームページを調べてみる」。2つの要素が成功への近道に
消費者としてある商品(サービス)に興味を持った際、“インターネットで調べる”場合にどうやって情報収集するか、インターネット検索での動向
を調査。結果は20代、30代ともにほぼ同じ結果で、約60%の女性が『商品や企業のホームページを調べる』と回答、次に約20%が『口コミサイトでの評判を調べる』、約10%が『掲示板などでコメントを調べる』を選択した。調査からは、企業のホームページに掲載されている情報が、女性消費者にとって最重要であることが明確。また企業からの情報とともに、口コミなどで閲覧できる第三者からの評判にも注目していることから、女性消費者に訴求するためには、“オフィシャルの情報”と“第三者の評判”の2つの要素の充実が成功への近道であると考えられる。
■「インターネットで調べてみる、その理由は?」・・・ブランドが有名であるかよりも、興味があるのは『都合の悪い情報』
次に、インターネットで情報収集をする際にどのような意図でホームページや口コミを閲覧しているのかを調査。自分の考え方に近いものを選ぶアンケートの結果、『かなりあてはまる』『ややあてはまる』の合計値が最も多かった理由は、「商品がどんなものか、よく知りたいから」(20代/88%、30代/90%)で、次に「悪い評判や、有利でない情報も知っておきたい」(20代/76%、30代/81%)、最下位は「有名かどうかが気になる」(20代/55%、30代/56%)だった。
前段の動向調査と同様、企業から発信される公式な情報に注目する傍らで、企業にとって都合の悪い情報も収集することで、より現実的に商品(サービス)を理解しておきたいという真意が見受けられる。また注目したいのは「ブランドが有名かどうか気になる」という女性が最も少なかったことで、商品(サービス)の良さは知名度の高さとは比例しないと考える女性消費者も増えていることが分かった。
<見解>
●企業はウェブサイトを充実させ、知名度よりも評判を高める施策が効果的
20代、30代女性のネット活用を調査した結果、女性消費者の傾向は確かで現実的な情報を求めていることが明確になった。検索サイトの活用比率についてはYahoo! JAPAN以外の活用が増えてきており、ネットリテラシーの高い女性消費者が増加傾向にある。企業におけるこれからのWeb戦略では、ホームページ上の商品やサービス情報を充実させながら、評判を高められる施策が有効と考えられる結果になった。
【アイウェイヴについて】
『アイウェイヴ』は、女性や消費者をターゲットとする市場において、一般のWeb制作会社・コンサルティング会社よりもさらに高水準な成果を求めたい企業のために、女性だけの専任コンサルタントやディレクター、クリエイターをアサインしたWeb戦略ブランド。単なるWeb制作だけではなく、自社競合分析・企画・オリジナルデザイン・運用サポートを包括的に提供し、分割払いや初期費用0円の定額払いなど、料金プランを幅広く設けていることも特徴。2013年現在、“女性のみ”の組織が導入時の競合調査から運用までを行う、本格的なウェブ制作の総合組織としては業界で随一の存在となっています。
■会社概要
STAGE GROUP ( ステージグループ )
URL http://stagegroup.jp/ 代表受付:03-3263-0219
代表取締役社長 井上 英樹 創業 2005年4月1日
本社 東京都千代田区三崎町2-4-1 TUG-I ビル3F・5F 拠点 東京、名古屋、大阪
≪ステージグループは4つの事業ブランドを展開しています≫
■オールインターネット( http://www.all-internet.jp/ )
企業に最も選ばれている、コストパフォーマンス重視のフルサポート型Webサイト制作
■アイウェイヴ( http://www.aiwave.jp/ )
女性をターゲットとする企業のための、女性チームによるWebサイト制作
■ステージソリューション( http://www.stage-sol.jp/ )
大規模なWebサイト構築、Web戦略、システム開発
■ステージマーケティング( http://stagemarketing.jp/ )
ソーシャルメディアマーケティング、SEO対策、リスティング広告などによるWeb集客力強化サービス
企業情報
企業名 | ステージグループ |
---|---|
代表者名 | 井上英樹 |
業種 | ネットサービス |
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