東京オリンピックまでに導入急ぐ！ 商業施設・観光施設・宿泊施設が注目する外国人観光客の集客ポイントとなるWi-Fi

国内外から多数訪れる観光客にとって、施設情報や観光地への交通アクセス情報など、便利でリアルタイムの情報を入手しやすい環境を整備することは、スマートフォンやタブレット端末の急速な普及に伴い、非常に有効な手段となっている。
市民や国内の観光客からも、外出先でスマートフォン端末やパソコンなどで快適にインターネットを使いたいというニーズが高まっている上、特に外国人観光客については、通信料が高額になること等から気軽に使用する事ができず、
観光庁の調査においても、「外国人旅行者が旅行中に困ったこと」の第１位が「無料公衆無線ＬＡＮ環境が整っていないこと」となっている。
7年後の東京オリンピック開催に向けて、外国人観光客の更なる増加が見込まれ、無料インターネット接続が可能な
Wi-Fiスポットの整備が商業施設や観光施設、宿泊施設などで導入が急がれており、当社への問い合わせも急速に増えている。
Wi-Fi機能が搭載されている端末であればキャリア制限の影響はなく、訪日外国人観光客や通信キャリアと契約のないiPad等のタブレット端末も利用できる。これにより国内/海外問わず 観光客の取り入れや、リピーターの増加なども可能となる。国内で通信契約をしていない外国人観光客の利便性向上が期待でき、SNSサービスを利用し自動的に情報が世界に配信でき、英語、韓国語、中国語の各言語にも対応している。また災害時などで通信や通話が遮断された際にも、携帯電話回線に依存しない公衆無線LANは今後、各施設の集客ポイントになってくる。
当社は、2年前から京都市公衆無線LAN事業「どこでもインターネット」、その他含めて全国で整備導入実績があり、その知識と経験を活かして、有意義な情報発信を主体的に行える仕組みやノウハウを提供できる。