『環境絵日記』　小学生が描く「環境未来都市」への応募総数19,128作品　市内の10％を超える　　『環境未来都市・環境絵日記展２０１３』

横浜市資源リサイクル事業協同組合（理事長 高田哲二）では、平成１２年（２０００年）度から横浜市内の小学生を対象とした「環境絵日記」コンクールを実施しており、１４年目を迎える今年は、横浜市が「環境未来都市」に選定されたことを受けて、子どもたちが考える「環境未来都市」を描いてもらい、昨年の応募数１８，２７６作品を上回る１９，１２８作品（横浜市内の全小学生の約10%）ものご応募をいただき、「環境絵日記」に取り組んだ小学生はこの14 年間では延べ121,726人になりました。
来たる１０月２７日には、横浜市内の応募作品のうち、優秀賞の５８７作品を展示するとともに、環境絵日記大賞、優秀特別賞２２作品の発表会・表彰式を行います。会場では、環境にやさしい未来のヨコハマについて子どもたちが話し合う「環境未来都市・環境会議」や、エコについて学び、体験できる11 社の企業･団体ブースが出展します。子どもたちが横浜の明るい未来を描いた作品を、是非会場でご覧ください！
※なお、当日会場の大さん橋ホールには、横浜市以外の４つの「環境未来都市」（北海道下川町、千葉県柏市、宮城県東松島市、福島県南相馬市）、高知県、京都府宮津市、ブラジルクリチバ市からの作品も展示しております。

＜開催概要＞
・イベント名 ： 『環境未来都市・環境絵日記展２０１３』
・日 時 ： 平成25 年10 月27 日（日）11:00～16:00
・場 所 ： 横浜港大さん橋国際客船ターミナル大さん橋ホール
・参 加 費 ： 無料
・Ｈ Ｐ ： http://www.recycledesign.or.jp
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http://www.recycledesign.or.jp/pdf/enikki131021.pdf