BeatroboがクラウドファンディングIndiegogoキャンペーンを開始。LINKIN PARK がPlugAirをファングッズに正式採用。
- 米国有名バンドのLINKIN PARKがBeatrobo社のPlugAirをファングッズとして正式採用。全世界のファンへ提供。 - 米国大手クラウドファンディングサービスIndiegogoにてPlugAirのキャンペーンを本日開始。 - LINKIN PARKメンバーからの正式コメントあり。
米国サンフランシスコ 11月20日,2013 –
米ベンチャーのBeatrobo,Inc.(本社:米国カリフォルニア州サンフランシスコ、CEO:浅枝大志)は、米国有名バンドのLINKIN PARKに自社サービスPlugAirが正式採用されたことを発表いたします。また、米国クラウドファンディングサイトIndiegogoにてPlugAirプラットフォーム構想に伴うキャンペーンを本日開始いたしました。
■米クラウドファンディングIndiegogoキャンペーンについて
Indiegogoは米国で展開されている大手クラウドファンディングサイトのひとつで、Linuxのプロジェクトにおいてクラウドファンディング史上最大の12億円の資金調達を成功させるなど、世界で大きく注目されているサービスです。
本キャンペーンはイヤホンプラグ型携帯デバイスであるPlugAir(以下プラグエア)の米国、グローバル展開およびプラットフォーム構想実現にあたり開始されました。本キャンペーンにおいて資金を調達し、コンテンツホルダーの誰もが自主的にコンテンツをクラウドに配置し、プラグエアを販売可能なプラットフォームとすることを目指します。本キャンペーンもMachine Shop社の全面協力において実施されます。
プラグエアのIndieGogoキャンペーンへの参加は日本人も含め以下から可能となります。
http://www.igg.me/at/plugair
キャンペーン参加で得られる景品として、限定のプラグエアグッズや、日本のチームに会う企画などが準備されています。
■LINKIN PARKによるPlugAirグッズ採用について
プラグエアは近年増加中のスマートフォンやタブレットユーザーに向けたCDやUSBメモリの替りとなるコンテンツメディアとして期待されており、アーティストや企業らはこのデバイスを入手することでしか取得できないコンテンツを配信することが可能になります。(PlugAirの詳細についてはプレスリリース下部をご確認ください。)
プラグエアは本日、米有名ロックバンドLINKIN PARKのファングッズに正式採用され、LINKIN PARK公式コミュニティであるLinkin Park Underground(リンキン・パーク・アンダーグラウンド)にて米国圏で正式にデビューしました。このLINKIN PARK限定プラグエアデバイスによって、LINKIN PARKの限定配信動画、未公開楽曲、アプリ、グッズなど多くのコンテンツがファンに提供されます。
今回の協力体制は、MachineShop社がアジアの起業家と接触する際にBeatroboと出会い実現しました。
Machine Shop EVP Kiel Berry(カイル・ベリー)のコメント:
「浅枝氏と出会ったその日に、“テクノロジーを活用して新たなクリエイティブ体験を提供する”という我々のビジョンと彼の考えが共鳴したことを感じました。」
Beatrobo CEO Hiroshi Asaeda(浅枝大志)のコメント:
「LINKIN PARKがサマーソニックで日本に訪れたことを機に今回の提携が実現しました。Machine Shopのチームがものの数秒でPlugAirのコンセプトを理解したことに驚きました。1週間後、バンドのメンバーも理解したと聞きました。物事がこれだけスピーディに進んでいることと、USでのリリースを世界で最も有名なバンドと実現できることを嬉しく思います。」
LINKIN PARKリーダー/ボーカル Mike Shinoda(マイク・シノダ)のコメント:
「限定コンテンツをファンに提供するイノベーティブな仕組みと感じ、PlugAirを採用しました。LPU(リンキン・パーク・アンダーグラウンド)コミュニティとつながる新しくて面白い方法を常に考えていたので、PlugAirはその点においてパーフェクトでした。」
プラグエアは将来的に既存製品とのコラボレーションを計画しています。例えばおもちゃと連携して教育ゲームコンテンツを子どもたちに提供する方法や、ヘッドフォンと連携させることでアーティストが専用ヘッドフォンを販売するたびにアルバムを配信することができるようになる方法などが企画されています。
今後、PlugAir事業について引き続き発表を行ってまいります。
■PlugAir(プラグエア)とは
エンターテイメントコンテンツのデジタル化、クラウド化は日々進歩していますが、コンテンツの発見や提供方法が完全にデジタル化するにはまだまだ時間がかかります。アナログとデジタルの体験の架け橋となるべくPlugAirは開発されました。
プラグエアはスマートフォンのイヤホンジャックに挿しこむことができる小さな携帯デバイスです。iPhoneやAndroid端末など異なるデバイス間で使用可能で、特許出願済みの技術を活用してユーザーにデジタルコンテンツを提供します。
アプリを起動し、PlugAirデバイスをイヤホンジャックに挿しこむと、PlugAirデバイス内のデータを読み取り、アプリ内にコンテンツが表示され、ユーザーは以後いつでもコンテンツを楽しむことができるようになります。
また、PlugAirデバイスは自分のためだけでなく、「友達に挿す」というシェア機能を有しており、PlugAirデバイスを別のスマートフォンに挿すことでコンテンツプロバイダの指定したコンテンツを時間制限、回数制限をかけた上で他者にシェアすることが可能です。
スマートフォンに挿すという物理的なユーザー間共有が実現されると同時に、コンテンツプロバイダによってその共有方法をコントロールできるプラグエアの仕組みは、通常のデジタルコンテンツ配信ならびにこれまでの物理デバイスでは実現不可能なものでした。クラウドコンテンツへのアクセス権をモノを通じて提供する、というスマートフォン文化特有の視点に立つことでこれを実現し、コンテンツプロバイダとユーザーの新しい関係を構築します。
■Beatrobo(ビートロボ)について
Beatroboはメンバーを日本人で構成する、ITでエンターテイメントに革新を起こすことを目指して立ち上がったスタートアップ企業です。音楽プレイリストコミュニティBeatroboとコンテンツアクセサリPlugAirを提供しています。2012年にシードラウンドでの資金調達を実施し、米Wired、TechCrunchやMashableに取り上げられた実績を持つほか、SXSW(サウスバイサウスウェスト)での出展、フランス・カンヌで行われた世界最大の音楽カンファレンスMidem Lab (ミデムラボ)2013 のファイナリストに選出、カナダ最大の音楽イベントCanadian Music Week (カナディアンミュージックウィーク)2013のソーシャルスタートアップ部門においても最優秀賞を受賞しています。
■Machine Shop(マシーンショップ)について
Machine Shopはカリフォルニア州ロサンゼルスにあるシンクタンク/クリエイティブスタジオです。新規性のあるテクノロジーを専門としており、新しいクリエイティブ体験の提供を常に探し続けている企業です。グローバルなコミュニティにインスピレーションを受け、常にコンシューマー向けの新しいエンターテイメント体験を模索し続けています。
米ベンチャーのBeatrobo,Inc.(本社:米国カリフォルニア州サンフランシスコ、CEO:浅枝大志)は、米国有名バンドのLINKIN PARKに自社サービスPlugAirが正式採用されたことを発表いたします。また、米国クラウドファンディングサイトIndiegogoにてPlugAirプラットフォーム構想に伴うキャンペーンを本日開始いたしました。
■米クラウドファンディングIndiegogoキャンペーンについて
Indiegogoは米国で展開されている大手クラウドファンディングサイトのひとつで、Linuxのプロジェクトにおいてクラウドファンディング史上最大の12億円の資金調達を成功させるなど、世界で大きく注目されているサービスです。
本キャンペーンはイヤホンプラグ型携帯デバイスであるPlugAir(以下プラグエア)の米国、グローバル展開およびプラットフォーム構想実現にあたり開始されました。本キャンペーンにおいて資金を調達し、コンテンツホルダーの誰もが自主的にコンテンツをクラウドに配置し、プラグエアを販売可能なプラットフォームとすることを目指します。本キャンペーンもMachine Shop社の全面協力において実施されます。
プラグエアのIndieGogoキャンペーンへの参加は日本人も含め以下から可能となります。
http://www.igg.me/at/plugair
キャンペーン参加で得られる景品として、限定のプラグエアグッズや、日本のチームに会う企画などが準備されています。
■LINKIN PARKによるPlugAirグッズ採用について
プラグエアは近年増加中のスマートフォンやタブレットユーザーに向けたCDやUSBメモリの替りとなるコンテンツメディアとして期待されており、アーティストや企業らはこのデバイスを入手することでしか取得できないコンテンツを配信することが可能になります。(PlugAirの詳細についてはプレスリリース下部をご確認ください。)
プラグエアは本日、米有名ロックバンドLINKIN PARKのファングッズに正式採用され、LINKIN PARK公式コミュニティであるLinkin Park Underground(リンキン・パーク・アンダーグラウンド)にて米国圏で正式にデビューしました。このLINKIN PARK限定プラグエアデバイスによって、LINKIN PARKの限定配信動画、未公開楽曲、アプリ、グッズなど多くのコンテンツがファンに提供されます。
今回の協力体制は、MachineShop社がアジアの起業家と接触する際にBeatroboと出会い実現しました。
Machine Shop EVP Kiel Berry(カイル・ベリー)のコメント:
「浅枝氏と出会ったその日に、“テクノロジーを活用して新たなクリエイティブ体験を提供する”という我々のビジョンと彼の考えが共鳴したことを感じました。」
Beatrobo CEO Hiroshi Asaeda(浅枝大志)のコメント:
「LINKIN PARKがサマーソニックで日本に訪れたことを機に今回の提携が実現しました。Machine Shopのチームがものの数秒でPlugAirのコンセプトを理解したことに驚きました。1週間後、バンドのメンバーも理解したと聞きました。物事がこれだけスピーディに進んでいることと、USでのリリースを世界で最も有名なバンドと実現できることを嬉しく思います。」
LINKIN PARKリーダー/ボーカル Mike Shinoda(マイク・シノダ)のコメント:
「限定コンテンツをファンに提供するイノベーティブな仕組みと感じ、PlugAirを採用しました。LPU(リンキン・パーク・アンダーグラウンド)コミュニティとつながる新しくて面白い方法を常に考えていたので、PlugAirはその点においてパーフェクトでした。」
プラグエアは将来的に既存製品とのコラボレーションを計画しています。例えばおもちゃと連携して教育ゲームコンテンツを子どもたちに提供する方法や、ヘッドフォンと連携させることでアーティストが専用ヘッドフォンを販売するたびにアルバムを配信することができるようになる方法などが企画されています。
今後、PlugAir事業について引き続き発表を行ってまいります。
■PlugAir(プラグエア)とは
エンターテイメントコンテンツのデジタル化、クラウド化は日々進歩していますが、コンテンツの発見や提供方法が完全にデジタル化するにはまだまだ時間がかかります。アナログとデジタルの体験の架け橋となるべくPlugAirは開発されました。
プラグエアはスマートフォンのイヤホンジャックに挿しこむことができる小さな携帯デバイスです。iPhoneやAndroid端末など異なるデバイス間で使用可能で、特許出願済みの技術を活用してユーザーにデジタルコンテンツを提供します。
アプリを起動し、PlugAirデバイスをイヤホンジャックに挿しこむと、PlugAirデバイス内のデータを読み取り、アプリ内にコンテンツが表示され、ユーザーは以後いつでもコンテンツを楽しむことができるようになります。
また、PlugAirデバイスは自分のためだけでなく、「友達に挿す」というシェア機能を有しており、PlugAirデバイスを別のスマートフォンに挿すことでコンテンツプロバイダの指定したコンテンツを時間制限、回数制限をかけた上で他者にシェアすることが可能です。
スマートフォンに挿すという物理的なユーザー間共有が実現されると同時に、コンテンツプロバイダによってその共有方法をコントロールできるプラグエアの仕組みは、通常のデジタルコンテンツ配信ならびにこれまでの物理デバイスでは実現不可能なものでした。クラウドコンテンツへのアクセス権をモノを通じて提供する、というスマートフォン文化特有の視点に立つことでこれを実現し、コンテンツプロバイダとユーザーの新しい関係を構築します。
■Beatrobo(ビートロボ)について
Beatroboはメンバーを日本人で構成する、ITでエンターテイメントに革新を起こすことを目指して立ち上がったスタートアップ企業です。音楽プレイリストコミュニティBeatroboとコンテンツアクセサリPlugAirを提供しています。2012年にシードラウンドでの資金調達を実施し、米Wired、TechCrunchやMashableに取り上げられた実績を持つほか、SXSW(サウスバイサウスウェスト)での出展、フランス・カンヌで行われた世界最大の音楽カンファレンスMidem Lab (ミデムラボ)2013 のファイナリストに選出、カナダ最大の音楽イベントCanadian Music Week (カナディアンミュージックウィーク)2013のソーシャルスタートアップ部門においても最優秀賞を受賞しています。
■Machine Shop(マシーンショップ)について
Machine Shopはカリフォルニア州ロサンゼルスにあるシンクタンク/クリエイティブスタジオです。新規性のあるテクノロジーを専門としており、新しいクリエイティブ体験の提供を常に探し続けている企業です。グローバルなコミュニティにインスピレーションを受け、常にコンシューマー向けの新しいエンターテイメント体験を模索し続けています。
企業情報
企業名 | 渡作株式会社 |
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代表者名 | 渡邉敏行 |
業種 | その他製造業 |
コラム
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