スーパーソフトウエア、米国Telepathy Inc.と業務提携 ウェアラブルデバイスにおける 最先端のUI/UX(ユーザー体験性)を共同で開発
株式会社スーパーソフトウエア東京オフィスは、Telepathy Inc.と業務提携し、ウェアラブルデバイスにおける最先端のUI/UX(ユーザー体験性)を共同で開発することになりましたので、お知らせいたします。
※本リリースは、スーパーソフトウエア東京オフィスと Telepathy Inc.による共同リリースです。 両社より重複して配信される場合がございますが、あらかじめご了承ください。
株式会社スーパーソフトウエア東京オフィス(所在地:東京都渋谷区、代表:舩木俊介/以下スーパーソフトウエア)は、Telepathy Inc.(本社:米国カリフォルニア州サニーベール、CEO:井口尊仁/以下Telepathy社)と業務提携し、ウェアラブルデバイスにおける最先端のUI/UX(ユーザー体験性)を共同で開発することになりましたので、お知らせいたします。
■両社が目指すウェアラブルでバイスにおけるユーザーの体験性
Telepathy社が開発するウェアラブルデバイス「Telepathy One」は、今までのデバイスでは実現し得なかった、ユーザーインターフェイスを極限まで無くす『シンプルUI』というユーザー体験の進化を目指しています。 スーパーソフトウエアはこれまでのシステム開発、アプリ開発の経験と技術を活かし、単なるアプリ提供だけではない高度なAH(身体拡張)技術や画像処理技術と表現を組み合わせ、「Telepathy One」のユーザーエクスペリエンスに活かしていきます。
従来のCLI(Command line interface、キーボードを用いた入力方式)やGUI(Graphical User interface、アイコンなどをマウスで選択する方式)で行っていたような操作を介さずに、ユーザーの意図したことを行えるような未来のユーザー体験を開発しています。
インターネットが発明されてから、デスクトップパソコン・ノートパソコン・スマートフォンというように使われるデバイスが変化し、それに応じてソフトウェアの開発もそれぞれの特性に合わせて進化してきました。HMD(頭部装着)型や時計型のウェアラブルデバイスは、スマートフォンの次の世代のインターネットが活用できるデジタルデバイスだと言われています。
ウェアラブルデバイスの大きな特徴は、24時間装着していることと使っている感覚をなるべく意識しないことが挙げられます。これは、いままでのデバイスの逐次的な進化とは違う大きなステップなので、これに合わせたユーザーエクスペリエンスが求められます。
■「Telepathy One」について
「TelepathyOne」は、人と人とのソーシャルコミュケーションを進化させるウェアラブルデバイスです。マイクロカメラとマイクロプロジェクションユニット、ワイヤレス通信モジュールなどの機能を搭載し、仮想ディスプレイをユーザーの目前に投影します。目前に小さな画面が表示されるので現実世界を視覚的に阻害することなく、自然にソーシャル・コミュニケーションを楽しむことができます。
企業情報
企業名 | 株式会社スーパーソフトウエア |
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代表者名 | 船木雅文 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |
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