民間最高の褒賞【東久邇宮国際文化褒賞】受賞

「ノーベル賞を100とるより、国民一人一人が小発明をすることの方が大切だ。一億総発明運動を起こしたい」という理念のもと設立されたのが、民間最高の褒賞「東久邇宮国際文化褒賞」です。 今回、株式会社三技協代表取締役社長 仙石通泰がこの褒賞を受賞しました。

 宇宙・通信・経営に「三技協」の軌跡

 株式会社三技協代表取締役社長 仙石通泰は、同社の事業を通した情報通信技術の分野における高い技術力や、経営の最適化などによる社会貢献が称えられ、2013年10月10日に民間最高の褒賞「東久邇宮国際文化褒賞」を受賞しました。

「東久邇宮国際文化褒賞」とは、故東久邇宮盛厚殿下の「ノーベル賞を100とるより、国民一人一人が小発明をすることの方が大切だ。一億総発明運動を起こしたい」という理念を継承し設立されました。
 国民一人一人の発明活動を応援し、その功績を称える民間最高の「文化褒賞」です。

 三技協の仙石通泰は、次の実績による貢献が評価され受賞しました。

 ■ナレッジ・マネジメント・システム【The Optimization Ware】の発明による社会貢献
 ■はやぶさ発見などの通信技術による国際貢献

 【The Optimization Ware】は、経営の最適化を目指し、生産性・利益向上のために三技協が開発したシステムと活動の総称です。
 ナレッジデータベース[サイバーマニュアル]を中心としたナレッジ・マネジメント・システムが、経営のプラットフォームとして機能しています。

 通信技術への評価は、小惑星探査機「はやぶさ」の発見をはじめとする、通信技術の分野での国際的な功績によるものです。
 2003年に打ち上げられ、トラブルのため7年も帰還が延期されていた「はやぶさ」の発見は、雪で覆われる人里離れた山中の施設で、微弱な電波を探知・測定し、信号を見分けるという根気と技術のいる作業でした。
 これらが「国際的な善行」として大きく評価され、「東久邇宮国際文化褒賞」として受賞するにいたりました。

 重要なのは人、そして技術と経験。
 その間を円滑に繋ぎ、活性化させる重要な理念が「オプティマイゼーション(最適化)」です。
 三技協は『オプティマイゼーション・カンパニー』として、今後も大きく躍進してまいります。

■会社概要
社 名⇥:株式会社 三技協
代 表⇥:代表取締役 仙石 通泰
本 社⇥:神奈川県横浜市都筑区池辺町4509
設 立⇥:1965年4月1日
資本金⇥:2億9,660万円(2013年5月31日現在)
業務内容⇥:
 業務の最適化を実現する『The Optimization Company』のスローガンの下、情報通信インフラ構築のマネジメントからエンジニアリングまでトータルのサービスを提供しています。独立系のテレコムサービス企業として蓄積された知識と技術を発展させ、幅広い分野での実績を有しています。
1: コンストラクション・マネジメント、サプライチェーン・マネジメント、プロジェクト・マネジメントサービスの提供
2:移動体通信に関するエンジニアリングおよび、システムオプティマイゼーション業務
3:マイクロ波通信・衛星通信に関するエンジニアリングおよび、運用業務
4:情報通信設備の設計・施工、コンサルティング業務および情報通信機器の販売
▼HP http://www.sangikyo.co.jp/

企業情報

企業名 株式会社三技協
代表者名 仙石 泰一
業種 その他サービス

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