家事・育児で手首が悲鳴!? 子育てママの“手首の負担”事情 約8割が家事・育児で「手首に負担」…約5割は腱鞘炎経験あり
対策用の“手首サポーター”には不満点も? ~そんな不満を解消!水仕事でも使える「手首らーく」~
株式会社サイプラス(本社:奈良県橿原市・代表取締役:坂下 恒一郎)は、このたび、5歳までのお子様をお持ちの20歳~49歳の女性300名を対象に、「家事・育児による手首の負担」に関する意識・実態調査をおこないました。同時に、手首に負担や痛みを感じている27歳~60歳の女性を対象に、手首サポーター「手首らーく」のモニター調査も実施いたしました。
■ 子育てママの8割が、日々の家事・育児で「手首に負担を感じる」と回答
はじめに、子育て中の20歳~49歳の女性を対象に、日常において家事に費やす時間についての調査をおこないました。「料理」、「食器洗い」、「洗濯」、「掃除」の4つに分けて聞いたところ、「料理」(81%)、「食器洗い」(92%)、「洗濯」(62%)については、大半の人が毎日おこなっており、「掃除」についても71%と7割の人が、1週間のうち「5~7日」はおこなっていると回答しました。1日の中でこれらの家事にかける時間としては、平均して合計1~2時間程度が多い結果となっています。
こうした中、「家事・育児をしていて、手首に負担がかかっていると感じたことはありますか?」と聞いたところ、78%と8割の人が「ある」と回答。「家事・育児をしていて、手首に痛みや違和感を感じたことはありますか?」という質問に対しても、61%の人が「ある」と回答しています。これらの人に対して、手首に痛みや違和感を感じるシーンについて聞いたところ、「子供を抱きかかえるとき」(86%)が最も多く、次いで「重いものを持ち上げるとき」(62%)、「掃除をしているとき」(27%)、「料理をしているとき」(24%)と続いています。具体的なコメントとして、子育ての場面においては、「子供を長時間抱っこしていたあとは、箸を持つ程度でも手首が痛くなるときがある。(41歳)」、「赤ちゃんをベビーバスでお風呂にいれるときに重さで負担を感じる。(29歳)」などが、家事の場面においては、「床の雑巾がけや、布団を干したりとり込んだりするとき。(32歳)」、「炊事をするとき。特にフライパンは頻繁に負担や痛みを感じる。(42歳)」などの回答があげられています。日常のふとした場面で、手首に痛みや違和感を感じている人が多いようです。
■ “腱鞘炎”経験者も約5割!対策用の“手首サポーター”には不満多数?
手首に痛みや違和感を感じる原因として、広く知られている疾患のひとつに“腱鞘炎”があげられます。今回の調査でも、47%と約5割もの人が“腱鞘炎”になったことが「ある」と回答しています。そんな中で、家事・育児における手首の負担・痛みの対策として、“手首サポーター” 類を使用したことがあるのは、現在使用している人と、過去に使用していた人をあわせて、24%とわずか2割程度。使用したことがある人は、58%の人が「痛みや負担が楽になった」と感じているようですが、一方で、“手首サポーター” 類への不満もあることが分かりました。不満点について詳しく聞いたところ、最も多かった回答は、「水仕事の際にははずさなければならなかった」(65%)。特に食器洗いや掃除など、水仕事も多く含まれる家事に忙しいママたちには、このポイントが次点と約2倍の差をつけて圧倒的に不満だった様子。続いて、「付け心地が良くなかった(ごわごわする、厚すぎる、など)」(38%)、「見た目が目立った」(36%)、「サポート力が足りなかった」(36%)などがあげられました。特に20代のママに関しては、「見た目が目立った」を不満点としてあげた人が66%と、全体と比較しても高い結果になっています。若いママほど、見た目について気にしているようです。“手首サポーター”という、例え実用的なものであっても、目立つ見た目は避けたい、でも、サポート力などの機能的な部分も重視したい、という多面的な要望が背景にあると考えられるようです。
■ 95%が「楽になった」!水仕事もOK・ママの手首を楽ちんにする「手首らーく」
子育て中のママの多くが家事・育児において手首の負担・痛みを感じていることが分かりましたが、今回は、同じく家事・育児を日々おこなっている主婦・ママのモニター105名に対して、手首サポーター「手首らーく」をお試しいただきました。
事前調査において、普段、家事・育児の際に手首に負担や痛みを感じることがあると回答した105名のモニターに対して、「手首らーく」を家事・育児の際に使用してもらったところ、95%が「手首の負担が楽になった」と回答。さらに、94%が「付け心地が良かった」と回答しており、満足度が大変高い結果となりました。実際に使用した主な感想としては、「腱鞘炎で、手首が痛くて手に力が入らないときに使ってみたら、痛みが軽減されて普段通りにできた。(34歳)」や、「手首が支えられているので、重たいものを持ったときでもグキッと曲がりすぎることが少なくなった。(35歳)」などの声が集まっています。
「手首らーく」の特長のひとつである、水仕事の際にもそのまま使える点については、93%が「便利だと感じた」と回答しています。「お風呂掃除や洗い物など、主婦は水仕事が多いのでいちいち外さなければならないものは使用できないが、こちらはそのまま使用できて便利。(39歳)」、「水仕事の時こそサポーターが使いたいと思っていたので、そのまま使えるサポーターは有難い。(36歳)」などのコメントがあがりました。そのほかに気に入った点としては、「手首の負担が軽減された点」(80%)が最多で、「水仕事の際も使える点」(79%)、「装着が簡単な点」(60%)、「細かい作業もできる点」(59%)という結果に。
また、今後継続して使用したいかどうかについて聞いたところ、96%が「使用し続けたいと思う」と答えており、「手首らーく」が、家事・育児に忙しい主婦・ママのみなさんの手首の負担や痛みに役立っていることが分かる結果となりました。
【「手首らーく」詳細 】
「手首らーく」は、親指と手首全体を包み込んでサポートするやわらか弾力素材のサポーターです。伸縮性が高い素材で作られているため、親指や手首に密着して安定サポートします。また、薄型で半透明なので目立たず、水仕事の際もそのままご使用いただけます。指先が開いているので細かい仕事も問題ありません。
●価格:1,896円(1枚・税抜き)
●素材:エラストマー
●フリーサイズ(適応手首周囲 13cm〜17cm)
●左右兼用
●日本製
●販売元:株式会社サイプラス
●購入方法:インターネット販売 http://www.zyplus.co.jp/tekubi/index.html
▼「手首らーく」詳細&ご購入はこちらから
http://www.zyplus.co.jp/tekubi/index.html
【調査概要】
・調査対象:20~49歳の女性 300名 ※5歳以下のお子様をお持ちの方 (年齢ごとに均等割り付け)
・調査期間:2013年11月22日(金)~2013年11月24日(日) ・調査方法:インターネット調査
【調査概要(モニター調査)】
・調査対象:27~60歳の女性 105名 ※実際に「手首らーく」を使用しての調査
・調査期間:2013年10月30日(水)~2013年11月7日(木) ・調査方法:インターネット調査
■ 子育てママの8割が、日々の家事・育児で「手首に負担を感じる」と回答
はじめに、子育て中の20歳~49歳の女性を対象に、日常において家事に費やす時間についての調査をおこないました。「料理」、「食器洗い」、「洗濯」、「掃除」の4つに分けて聞いたところ、「料理」(81%)、「食器洗い」(92%)、「洗濯」(62%)については、大半の人が毎日おこなっており、「掃除」についても71%と7割の人が、1週間のうち「5~7日」はおこなっていると回答しました。1日の中でこれらの家事にかける時間としては、平均して合計1~2時間程度が多い結果となっています。
こうした中、「家事・育児をしていて、手首に負担がかかっていると感じたことはありますか?」と聞いたところ、78%と8割の人が「ある」と回答。「家事・育児をしていて、手首に痛みや違和感を感じたことはありますか?」という質問に対しても、61%の人が「ある」と回答しています。これらの人に対して、手首に痛みや違和感を感じるシーンについて聞いたところ、「子供を抱きかかえるとき」(86%)が最も多く、次いで「重いものを持ち上げるとき」(62%)、「掃除をしているとき」(27%)、「料理をしているとき」(24%)と続いています。具体的なコメントとして、子育ての場面においては、「子供を長時間抱っこしていたあとは、箸を持つ程度でも手首が痛くなるときがある。(41歳)」、「赤ちゃんをベビーバスでお風呂にいれるときに重さで負担を感じる。(29歳)」などが、家事の場面においては、「床の雑巾がけや、布団を干したりとり込んだりするとき。(32歳)」、「炊事をするとき。特にフライパンは頻繁に負担や痛みを感じる。(42歳)」などの回答があげられています。日常のふとした場面で、手首に痛みや違和感を感じている人が多いようです。
■ “腱鞘炎”経験者も約5割!対策用の“手首サポーター”には不満多数?
手首に痛みや違和感を感じる原因として、広く知られている疾患のひとつに“腱鞘炎”があげられます。今回の調査でも、47%と約5割もの人が“腱鞘炎”になったことが「ある」と回答しています。そんな中で、家事・育児における手首の負担・痛みの対策として、“手首サポーター” 類を使用したことがあるのは、現在使用している人と、過去に使用していた人をあわせて、24%とわずか2割程度。使用したことがある人は、58%の人が「痛みや負担が楽になった」と感じているようですが、一方で、“手首サポーター” 類への不満もあることが分かりました。不満点について詳しく聞いたところ、最も多かった回答は、「水仕事の際にははずさなければならなかった」(65%)。特に食器洗いや掃除など、水仕事も多く含まれる家事に忙しいママたちには、このポイントが次点と約2倍の差をつけて圧倒的に不満だった様子。続いて、「付け心地が良くなかった(ごわごわする、厚すぎる、など)」(38%)、「見た目が目立った」(36%)、「サポート力が足りなかった」(36%)などがあげられました。特に20代のママに関しては、「見た目が目立った」を不満点としてあげた人が66%と、全体と比較しても高い結果になっています。若いママほど、見た目について気にしているようです。“手首サポーター”という、例え実用的なものであっても、目立つ見た目は避けたい、でも、サポート力などの機能的な部分も重視したい、という多面的な要望が背景にあると考えられるようです。
■ 95%が「楽になった」!水仕事もOK・ママの手首を楽ちんにする「手首らーく」
子育て中のママの多くが家事・育児において手首の負担・痛みを感じていることが分かりましたが、今回は、同じく家事・育児を日々おこなっている主婦・ママのモニター105名に対して、手首サポーター「手首らーく」をお試しいただきました。
事前調査において、普段、家事・育児の際に手首に負担や痛みを感じることがあると回答した105名のモニターに対して、「手首らーく」を家事・育児の際に使用してもらったところ、95%が「手首の負担が楽になった」と回答。さらに、94%が「付け心地が良かった」と回答しており、満足度が大変高い結果となりました。実際に使用した主な感想としては、「腱鞘炎で、手首が痛くて手に力が入らないときに使ってみたら、痛みが軽減されて普段通りにできた。(34歳)」や、「手首が支えられているので、重たいものを持ったときでもグキッと曲がりすぎることが少なくなった。(35歳)」などの声が集まっています。
「手首らーく」の特長のひとつである、水仕事の際にもそのまま使える点については、93%が「便利だと感じた」と回答しています。「お風呂掃除や洗い物など、主婦は水仕事が多いのでいちいち外さなければならないものは使用できないが、こちらはそのまま使用できて便利。(39歳)」、「水仕事の時こそサポーターが使いたいと思っていたので、そのまま使えるサポーターは有難い。(36歳)」などのコメントがあがりました。そのほかに気に入った点としては、「手首の負担が軽減された点」(80%)が最多で、「水仕事の際も使える点」(79%)、「装着が簡単な点」(60%)、「細かい作業もできる点」(59%)という結果に。
また、今後継続して使用したいかどうかについて聞いたところ、96%が「使用し続けたいと思う」と答えており、「手首らーく」が、家事・育児に忙しい主婦・ママのみなさんの手首の負担や痛みに役立っていることが分かる結果となりました。
【「手首らーく」詳細 】
「手首らーく」は、親指と手首全体を包み込んでサポートするやわらか弾力素材のサポーターです。伸縮性が高い素材で作られているため、親指や手首に密着して安定サポートします。また、薄型で半透明なので目立たず、水仕事の際もそのままご使用いただけます。指先が開いているので細かい仕事も問題ありません。
●価格:1,896円(1枚・税抜き)
●素材:エラストマー
●フリーサイズ(適応手首周囲 13cm〜17cm)
●左右兼用
●日本製
●販売元:株式会社サイプラス
●購入方法:インターネット販売 http://www.zyplus.co.jp/tekubi/index.html
▼「手首らーく」詳細&ご購入はこちらから
http://www.zyplus.co.jp/tekubi/index.html
【調査概要】
・調査対象:20~49歳の女性 300名 ※5歳以下のお子様をお持ちの方 (年齢ごとに均等割り付け)
・調査期間:2013年11月22日(金)~2013年11月24日(日) ・調査方法:インターネット調査
【調査概要(モニター調査)】
・調査対象:27~60歳の女性 105名 ※実際に「手首らーく」を使用しての調査
・調査期間:2013年10月30日(水)~2013年11月7日(木) ・調査方法:インターネット調査
企業情報
企業名 | 株式会社サイプラス |
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代表者名 | 坂下恒一郎 |
業種 | その他製造業 |