快活CLUB 女性専用エリア導入店舗拡大! 化粧直し、おしゃべり、マッサージ・・・ “よくばり女子”のニーズに応えた「Villa me time」登場!
複合カフェ 快活CLUBを展開する、株式会社ヴァリック(神奈川県横浜市、代表取締役社長:中林佑烝)は、2013年12月6日(金)より4つの地域にて、このたびコンセプトを一新した女性専用エリア、「Villa me time(ヴィラ・ミー・タイム)」の展開を開始します。
快活CLUBでは2013年4月より、池袋東口駅前店にて、女性のお客様のご意見を取り入れた女性専用エリアを展開してまいりました。同店のご好評をうけてこのたび新たに展開する「Villa me time(ヴィラ・ミー・タイム)」は、女性のお客様よりいただいたご意見を参考に、企画・立案から店舗のデザインまで、すべてを弊社の若手女性社員が手掛けた、女性による、女性のための新しいコンセプトの空間です。今回既存の千里本店(大阪府)、長久手グリーンロード店(愛知県)、上越市役所前店(新潟県)、新規にオープンする札幌狸小路店(北海道)の4店舗へ導入します。
また、このたび「Villa me time」の開発にあたって、多様化する女性の複合カフェ(漫画喫茶・インターネットカフェ)の活用方法や利用実態などについて、快活CLUBの女性メールマガジン会員6,492名を対象に調査をおこないました。
■ 「出掛ける前の準備」「リフレッシュ」…多様化する活用方法とは?
今回の調査は、複合カフェ(漫画喫茶・インターネットカフェ)の利用経験がある女性たちに対して、複合カフェのイメージや、足りないと感じている要素などについて質問をしています。
はじめに、複合カフェを利用する頻度を聞いたところ、「1ヵ月に1回以上」と回答した人が60%という結果に。その目的としては、「漫画を読むため」(24%)が最多でしたが、次いで多かった回答としては、「気分転換(リフレッシュ)のため」(16%)が上位となりました。そのほか、割合としては少なかったものの、「雑誌を読むため」(9%)や、「漫画・雑誌などを読み、話題・トレンドをチェックするため」(3%)などの回答もあがっています。
これらの女性たちのこだわりの複合カフェ活用方法としては、「行きつけのマッサージが休みで、身体が辛いときに、マッサージブースを使う。(34歳)」といったリフレッシュ目的のものや、「予定がある時間まで、化粧直しも兼ねてこもる。 (34歳)」、「1人でゆっくり化粧をして、そのあとに出掛ける。(20歳)」など、「化粧」というキーワード、「食事をしにファミレス代わりに使っている。(33歳)」、「喫茶店のモーニングの代わりに利用する。(41歳)」といった「食事場所」としてなど、様々な声が集まりました。1人での利用のほかにも、「友人と週1~2回は利用する。漫画を読んだり、カラオケもできたり、夜遊ぶのに最適。(27歳)」や、「友人とメイクなどを教えあうときに行く。(43歳)」など、2人以上での活用方法も目立ち、女性の複合カフェの利用目的は多様化していると考えられます。
■ ほしいのは“女性専用感”、「カフェ風の食事」「エステ」など、さらなるニーズも…
次に、一般的な複合カフェにおいて、「不満」に感じるポイントについて調査をおこないました。その結果、「漫画・雑誌の種類」(15%)と、「食事・ドリンクの種類」(15%)が同率でトップにならび、続けて、「清潔感」(13%)、「料金」(13%)、「各ブースの大きさ」(8%)、「各ブースのデザイン(椅子やマットなど)」(8%)が上位にあがりました。「行くのであればリラックスしたいから、広くてきれいじゃないとリラックスできない。(22歳・女性)」といったコメントからも見られるように、漫画・雑誌の種類や料金などの基本的な部分だけでなく、雰囲気や空間などを重視する人が多いようです。
そこで、女性たちが複合カフェに何を求めているのかについても調査をおこないました。「複合カフェにあったら良いと感じる要素は何ですか?」と質問をしたところ、1位(同率)は、「食事・スイーツの種類が豊富である」(15%)、「女性専用エリアがある」(15%)、2位(同率)は、「セキュリティ管理がしっかりしている」(13%)、「禁煙エリアがある」(13%)、 3位は、「一緒に行った人と気兼ねなく会話ができるブースがある」(12%) という結果に。4位以下は、「アメニティ(ドライヤー、ブランケットなど)の種類が多い」(7%)、「パウダールーム(化粧直し用のドレッサーなど)がある」(6%)、「店舗全体のデザインが女性向けである」(4%)、「高級感のある雰囲気である」(4%)と続き、設備の充実度や雰囲気の良さを重視している、女性ならではの回答が見られました。
さらに今回は、このような要望が生まれる背景を探るため、女性が複合カフェで過ごす時間をどのようにとらえているかについても質問しました。主要な回答としてあがったのは、「純粋に漫画などのコンテンツを楽しむ時間」(21%)、「リフレッシュ・気分転換をする時間」(20%)、「リラックス・休憩をする時間」(19%)、「ひとりになる時間(意図してひとりになる時間)」(12%)などで、ここでも基本的なエンターテインメント要素に加えて、「リラックス」や「気分転換」といったキーワードが目立ち、女性らしさが反映された結果となっています。
ちなみに、設備が整っていたら、複合カフェでしてみたいこととしては、「カフェ風の食事」(25%)、「エステ・マッサージ」(21%)、「友人とおしゃべり」(15%)などがあがっています。その理由としては、「友人と旅行や遊びの相談に使いたいので、パソコンが使えて、気兼ねなく話せたら嬉しい。(30歳)」、「友達とカフェ感覚でランチをしたい。(35歳)」、「簡単なフェイシャルエステなどがあると、遊ぶついでにキレイになれて良さそう。(34歳)」などの意見があり、女性の漫画喫茶・インターネットカフェの活用方法が多様化していると同時に、さらなるニーズが高まっている様子がうかがえます。
■ “よくばり女子”たちの声にお応えし生まれたリゾート空間、「Villa me time」
快活CLUBがこのたび新しく展開する「Villa me time」は、先の調査結果にも見られたような、多様化する女性のニーズに応えた女性専用エリアです。企画立案から弊社の若手女性社員が、一利用者としての目線を大切に、女性のお客様からのご意見を実現すべく開発いたしました。「Villa me time」という名前には、「自分の時間をバリの別荘(ヴィラ)でリラックスして過ごしてほしい」という快活CLUBの想いが込められています。漫画やインターネットを楽しむためだけではなく、ときにはリラックス・リフレッシュをする場所として利用したり、お化粧直しなどの美容時間の場所として利用したり、友達とのおしゃべり場所として利用したり……気分にあわせて色々な使い方をしたい、“よくばり女子”というコンセプトに基づき、設備だけでなく、店内の内装・装飾にもこだわっており、特別にデザインされたブースでお楽しみいただくために、随所に工夫を凝らしています。
12月より随時導入となる4店舗には、まず「安心・安全」を実現するために、自動扉のセキュリティゲートを設置。そして、「Villa me time」のコンセプトに基づき制作された、特大のモニュメントが。店内インテリアは、バリのエステ空間をイメージして、白を基調にした清潔感のあるデザインに仕上げました。ブースの壁は、「ナチュラル」(グリーン系・自然を満喫する旅行気分を演出)、「エレガンス」(パープル系・贅沢なエステ気分を演出)、「スイート」(ピンク系・わくわくする買い物気分を演出)の3種類を全店で導入しています。さらに、各店舗の立地や地域性を反映して考案した、特別設備が導入されている「コンセプトブース」も設けています。
■ おしゃべりタイムにもリラックスライムにも…カフェ風スイーツや食事も楽しめる!
ブースやフロアデザインに加えて、「Villa me time」では食事やスイーツにもこだわり、「Villa menu(ヴィラ・メニュー)」と名付けたメニューを提供します。サラダ、パスタなどをワンプレートに揃えたお得なプレート2種(ごほうびナポリタンプレート 500 円、トマトソースの幸せプレート 500円)や、「フレンチトースト」(390円)、「ガトーショコラ」(390円)などのスイーツがお召し上がりいただけます。スイーツはほかに、ふわふわパンケーキにバニラアイスをのせた快活CLUB人気No.1デザート、「元祖横浜パンケーキ」(420円)もご用意しました。見た目にも楽しいこれらのメニューは、ひとり時間のおともにも、おしゃべり時間のおともにも最適な味わいです。
今回導入となる4店舗を皮切りに、快活CLUBは今後も、女性専用フロア・エリア「Villa me time」の導入店舗を拡大予定です。これからもお客様からの声を大切に、進化し続ける複合カフェとして、多様なニーズに応えたサービスを提供してまいります。
▼各店舗情報などの「Villa me time」詳細はこちらから
http://www.kaikatsu.jp/villa/index.html
また、このたび「Villa me time」の開発にあたって、多様化する女性の複合カフェ(漫画喫茶・インターネットカフェ)の活用方法や利用実態などについて、快活CLUBの女性メールマガジン会員6,492名を対象に調査をおこないました。
■ 「出掛ける前の準備」「リフレッシュ」…多様化する活用方法とは?
今回の調査は、複合カフェ(漫画喫茶・インターネットカフェ)の利用経験がある女性たちに対して、複合カフェのイメージや、足りないと感じている要素などについて質問をしています。
はじめに、複合カフェを利用する頻度を聞いたところ、「1ヵ月に1回以上」と回答した人が60%という結果に。その目的としては、「漫画を読むため」(24%)が最多でしたが、次いで多かった回答としては、「気分転換(リフレッシュ)のため」(16%)が上位となりました。そのほか、割合としては少なかったものの、「雑誌を読むため」(9%)や、「漫画・雑誌などを読み、話題・トレンドをチェックするため」(3%)などの回答もあがっています。
これらの女性たちのこだわりの複合カフェ活用方法としては、「行きつけのマッサージが休みで、身体が辛いときに、マッサージブースを使う。(34歳)」といったリフレッシュ目的のものや、「予定がある時間まで、化粧直しも兼ねてこもる。 (34歳)」、「1人でゆっくり化粧をして、そのあとに出掛ける。(20歳)」など、「化粧」というキーワード、「食事をしにファミレス代わりに使っている。(33歳)」、「喫茶店のモーニングの代わりに利用する。(41歳)」といった「食事場所」としてなど、様々な声が集まりました。1人での利用のほかにも、「友人と週1~2回は利用する。漫画を読んだり、カラオケもできたり、夜遊ぶのに最適。(27歳)」や、「友人とメイクなどを教えあうときに行く。(43歳)」など、2人以上での活用方法も目立ち、女性の複合カフェの利用目的は多様化していると考えられます。
■ ほしいのは“女性専用感”、「カフェ風の食事」「エステ」など、さらなるニーズも…
次に、一般的な複合カフェにおいて、「不満」に感じるポイントについて調査をおこないました。その結果、「漫画・雑誌の種類」(15%)と、「食事・ドリンクの種類」(15%)が同率でトップにならび、続けて、「清潔感」(13%)、「料金」(13%)、「各ブースの大きさ」(8%)、「各ブースのデザイン(椅子やマットなど)」(8%)が上位にあがりました。「行くのであればリラックスしたいから、広くてきれいじゃないとリラックスできない。(22歳・女性)」といったコメントからも見られるように、漫画・雑誌の種類や料金などの基本的な部分だけでなく、雰囲気や空間などを重視する人が多いようです。
そこで、女性たちが複合カフェに何を求めているのかについても調査をおこないました。「複合カフェにあったら良いと感じる要素は何ですか?」と質問をしたところ、1位(同率)は、「食事・スイーツの種類が豊富である」(15%)、「女性専用エリアがある」(15%)、2位(同率)は、「セキュリティ管理がしっかりしている」(13%)、「禁煙エリアがある」(13%)、 3位は、「一緒に行った人と気兼ねなく会話ができるブースがある」(12%) という結果に。4位以下は、「アメニティ(ドライヤー、ブランケットなど)の種類が多い」(7%)、「パウダールーム(化粧直し用のドレッサーなど)がある」(6%)、「店舗全体のデザインが女性向けである」(4%)、「高級感のある雰囲気である」(4%)と続き、設備の充実度や雰囲気の良さを重視している、女性ならではの回答が見られました。
さらに今回は、このような要望が生まれる背景を探るため、女性が複合カフェで過ごす時間をどのようにとらえているかについても質問しました。主要な回答としてあがったのは、「純粋に漫画などのコンテンツを楽しむ時間」(21%)、「リフレッシュ・気分転換をする時間」(20%)、「リラックス・休憩をする時間」(19%)、「ひとりになる時間(意図してひとりになる時間)」(12%)などで、ここでも基本的なエンターテインメント要素に加えて、「リラックス」や「気分転換」といったキーワードが目立ち、女性らしさが反映された結果となっています。
ちなみに、設備が整っていたら、複合カフェでしてみたいこととしては、「カフェ風の食事」(25%)、「エステ・マッサージ」(21%)、「友人とおしゃべり」(15%)などがあがっています。その理由としては、「友人と旅行や遊びの相談に使いたいので、パソコンが使えて、気兼ねなく話せたら嬉しい。(30歳)」、「友達とカフェ感覚でランチをしたい。(35歳)」、「簡単なフェイシャルエステなどがあると、遊ぶついでにキレイになれて良さそう。(34歳)」などの意見があり、女性の漫画喫茶・インターネットカフェの活用方法が多様化していると同時に、さらなるニーズが高まっている様子がうかがえます。
■ “よくばり女子”たちの声にお応えし生まれたリゾート空間、「Villa me time」
快活CLUBがこのたび新しく展開する「Villa me time」は、先の調査結果にも見られたような、多様化する女性のニーズに応えた女性専用エリアです。企画立案から弊社の若手女性社員が、一利用者としての目線を大切に、女性のお客様からのご意見を実現すべく開発いたしました。「Villa me time」という名前には、「自分の時間をバリの別荘(ヴィラ)でリラックスして過ごしてほしい」という快活CLUBの想いが込められています。漫画やインターネットを楽しむためだけではなく、ときにはリラックス・リフレッシュをする場所として利用したり、お化粧直しなどの美容時間の場所として利用したり、友達とのおしゃべり場所として利用したり……気分にあわせて色々な使い方をしたい、“よくばり女子”というコンセプトに基づき、設備だけでなく、店内の内装・装飾にもこだわっており、特別にデザインされたブースでお楽しみいただくために、随所に工夫を凝らしています。
12月より随時導入となる4店舗には、まず「安心・安全」を実現するために、自動扉のセキュリティゲートを設置。そして、「Villa me time」のコンセプトに基づき制作された、特大のモニュメントが。店内インテリアは、バリのエステ空間をイメージして、白を基調にした清潔感のあるデザインに仕上げました。ブースの壁は、「ナチュラル」(グリーン系・自然を満喫する旅行気分を演出)、「エレガンス」(パープル系・贅沢なエステ気分を演出)、「スイート」(ピンク系・わくわくする買い物気分を演出)の3種類を全店で導入しています。さらに、各店舗の立地や地域性を反映して考案した、特別設備が導入されている「コンセプトブース」も設けています。
■ おしゃべりタイムにもリラックスライムにも…カフェ風スイーツや食事も楽しめる!
ブースやフロアデザインに加えて、「Villa me time」では食事やスイーツにもこだわり、「Villa menu(ヴィラ・メニュー)」と名付けたメニューを提供します。サラダ、パスタなどをワンプレートに揃えたお得なプレート2種(ごほうびナポリタンプレート 500 円、トマトソースの幸せプレート 500円)や、「フレンチトースト」(390円)、「ガトーショコラ」(390円)などのスイーツがお召し上がりいただけます。スイーツはほかに、ふわふわパンケーキにバニラアイスをのせた快活CLUB人気No.1デザート、「元祖横浜パンケーキ」(420円)もご用意しました。見た目にも楽しいこれらのメニューは、ひとり時間のおともにも、おしゃべり時間のおともにも最適な味わいです。
今回導入となる4店舗を皮切りに、快活CLUBは今後も、女性専用フロア・エリア「Villa me time」の導入店舗を拡大予定です。これからもお客様からの声を大切に、進化し続ける複合カフェとして、多様なニーズに応えたサービスを提供してまいります。
▼各店舗情報などの「Villa me time」詳細はこちらから
http://www.kaikatsu.jp/villa/index.html
企業情報
企業名 | 株式会社ヴァリック |
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代表者名 | 中林 佑烝 |
業種 | その他サービス |