日本にリージャスが進出して今年で満15年

15年前にどう働いていたかを覚えていますか?  日本にリージャスが進出して今年で満15年  ~日本のビジネススタイルの変化に貢献~

多様化する働き方を支援する先進的なワークプレイス・ソリューションプロバイダーの世界最大手企業、リージャス(本社:ルクセンブルク)の日本法人、日本リージャス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:西岡 真吾、以下 日本リージャス)は、1998年12月に東京・新宿にある新宿パークタワーに第1号のビジネスセンターを開設、今月15周年を迎えることとなりました。

現在、リージャスは世界最大のワークプレイスの提供企業となり、日本においては全国で44拠点のビジネスセンターを展開して日本のビジネスをサポートしています。今月には銀座一丁目、新横浜、大阪淀屋橋。2014年2月には千葉、京都の拠点の新規開設と渋谷の増強を予定しています。新横浜、京都の開設により、東海道・山陽新幹線東京-博多間の「のぞみ」の主要停車駅全てにビジネスセンターを有することとなります。地元の企業や個人はもちろんのこと、地元以外の拠点開設や出張時の利用などこれまで以上に利便性高く活用可能です。

日本リージャスが誕生した15年前のビジネススタイルは、デスクトップパソコンやフィーチャーフォンが主流で、モバイルのIT環境は整備途中でした。そして、ほとんどのビジネスマンは週5日、固定されたオフィス(自身の会社)で仕事をしていました。しかしながら現在では、ノートパソコンやスマートフォンが普及し、多くのビジネスマンがオフィス立地に縛られることなく柔軟な働き方を実現できるようになりました。最近のリージャスの調査では、56%の日本のビジネスマンが週の半分以上の時間をメインのオフィス以外の場所で仕事を実施していることも分かっています。

このように普及しつつある柔軟な働き方に対して、日本リージャスでは企業、個人問わずワークプレイスの提供を通じてサポートしてきました。柔軟な働き方について最近のリージャスの調査では、世界の75%の企業が柔軟な働き方の導入は労働生産性の向上につながると考えていることが分かりました。「どこでも期間に縛られずワークプレイスを利用」「ワークスペースの増減に即日対応」「短期間の賃貸契約」「通勤時間の軽減」「初期費用の軽減」など業界および業界を超えたこれまでのリージャスの最前線の取り組みは、日本の柔軟な働き方の拡大、起業や業務拡大、ひいては労働生産性の向上に貢献しています。

日本リージャスの代表取締役社長の西岡 真吾は、15周年を迎えるに当たり次のように述べています。「日本リージャスではこの15年間、日本の働き方の変化にあわせたワークプレイスを提供し、日本でビジネスを展開する企業および個人の皆様の成長を精一杯お手伝いしてきました。2014年以降も、お客様のビジネスの成功につながるよう、拠点数のさらなる拡大、サービスの拡充を継続していきます」。

企業情報

企業名 リージャス・グループ
代表者名 Mark Dixon
業種 不動産

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