累計350万部の『フォレスト』に最新版が登場！ 英語コミュニケーション力を伸ばす"鉄板"英文法書

英語教材として定番の大ベストセラー『ネクステージ』『英頻』『データベース』などの出版を手がける、株式会社桐原書店(本社：東京都新宿区　代表：斉藤 智、以下桐原書店)は、累計350万部超の人気英文法書『フォレスト』の7訂版を刊行しました。

◆「文法理解」から「発信力」へ

　昨今の日本の重要な課題として、「グローバル人材の育成」が挙げられています。その一環として、文部科学省は「グローバル人材育成推進事業」に取り組んでいます。これは、若い世代の「内向き志向」を克服し、グローバルな舞台で積極的にチャレンジし活躍できる人材を育成し、国際的な産業競争力を高めるために、大学教育のグローバル化を支援することを目的とした事業です。
　グローバル人材に必須のスキルはやはり「英語」です。ここでいう「英語」とは、ペーパーテストで測定されるような受け身のものだけではなく、積極的にコミュニケーションをはかることのできる「生きた英語」をも意味します。そして、2013年より施行された高校の新学習指導要領で、「コミュニケーション英語」という科目が新設されたように、今、英語教育の方向は、本当に使えるコミュニケーション力の育成に重点が置かれています。
　そこで、桐原書店は今回の『フォレスト』の改訂にあたり、高校新課程に合わせ、コミュニケーション情報を大きくパワーアップしました。また、「話す」「書く」活動が増加する新課程で役立つような工夫もプラスしています。さらに、例文の音声の大部分をHPから無料でダウンロードできるサービスもご提供します。

◆「英語のプロ」が絶賛推奨！辛口ランキング堂々第1位！

　『フォレスト』(6訂版)は、『2013年度版 英語教材完全ガイド 英語教材辛口ランキング50』(晋遊舎発行、2013年3月27日発売) の英語「読み書き」部門で第一位を獲得しました。英語のプロ74人が、「基本中の基本にて至高の一冊」として本書を選出しています。
　このように、『フォレスト』は、高校生だけでなく、大人の学習者向けとしても高い支持を得ています。書店での購入者の19～49歳が7割以上(2013年全国チェーン書店販売データより)というデータもそれを裏付けています。

◆充実の準拠問題集

　人気の準拠問題集『フォレスト 解いてトレーニング』『フォレスト 音でトレーニング』も刷新しました。『フォレスト』本体と併せてお使いいただくと、相乗効果で総合的な英語力を高めることができます。
　なお、各書籍の情報はこちらでご覧いただけます。
　『フォレスト』：http://www.kirihara.co.jp/detail/9784342010453.html
　『フォレスト 解いてトレーニング』：http://www.kirihara.co.jp/detail/9784342010361.html
　『フォレスト 音でトレーニング』：http://www.kirihara.co.jp/detail/9784342010378.html

【株式会社桐原書店 会社概要】　
代表者：代表取締役社長 斉藤 智
所在地：〒163-6023 　東京都新宿区西新宿6-8-1 新宿オークタワー23F
設立：1967年12月　
資本金：4億9600万円
事業内容：文部科学省検定教科書・参考書・問題集・語学書・辞書出版、デジタルコンテンツ開発(iPhone/iPadアプリ、NintendoDSソフト、電子辞書等)、小論文添削事業
URL： http://www.kirihara.co.jp