10ミクロンの超微粒子の除菌剤が、ノロウィルスなどの食中毒防止に威力を発揮。環境除菌装置「サニコムシステム」のフリーレントを開始。

報道関係者　各位
プレスリリース

　　　　　　　　　　　　　　
2007年　2月　19日
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（会社名）株式会社ニッセンテクノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（代表者名）代表取締役　小知和 道
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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株式会社ニッセンテクノは、食中毒防止目的の環境除菌装置「サニコムシステム」の
フリーレントを開始します。
従来は、1台295,000円で買取り、及びリースによる販売でしたが、
フリーレントでは装置を無料貸出とし、導入時の設置工事費30,000円と、
薬液使用料の月15,000円のみで導入できます。

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環境装置・機器の開発販売、ファシリティ-マネージメント事業を主業務とする、株式会社
ニッセンテクノ（所在地：東京都中央区日本橋浜町1-12-8、代表取締役　小知和 道）は、
食中毒防止目的の環境除菌装置「サニコムシステム」のフリーレント事業を開始します。

「サニコムシステム」は、当社が自主開発した除菌消臭装置「クリーンセイバー」を応用した、
画期的な環境除菌装置で、厨房室内や食品製造施設内を除菌コントロールし、
食中毒を防止する画期的なシステムです。

原理は1ccの薬液を19億個に細分化し、10ミクロンという超微粒子にし、薬液を３０分程度
空中に浮遊させることにより施設内の隅々まで薬剤が行き渡り、人的に手の届かない処まで
除菌することができる。
また、異臭の原因となる腐敗細菌類も除去するため、臭いを元から断ちます。
一日一回（30分から60分）の使用で、広い面積（100?〜160?）に生息する感染性微生物である
大腸菌O-157や・ノロウィルス・黄色ブドウ球菌やカビ等を強力に除菌します。

使用する薬液は、厚生労働省が飲料水の酸化・消毒の使用を認めている、安定化二酸化塩素を
主成分としているため、人体に対する安全性は極めて高く、発がん性の有機塩素化合物
（トリハロメタン）を形成することは有りません。
欧米では、この薬剤を水道水の消毒に使用しており、日本でも、その優れた効果と安全性が
認識されつつあります。

ランニングコストについても、薬液を１０ミクロンの超微粒子にすることにより、１立方
メートル当たり１ｍｌという最小の使用量で最大の効果を上げることができ、経済性と環境に
配慮した優れたシステムです。このサニコム装置は、稼働時間を24時間タイマーで
コントロールする無人システムです。タイマーで決められた時間に、決められた量を噴霧し、
一度設定すれば煩わしさは全くありません。

従来のサニコムシステム装置は、1台295,000円で買い取り、及びリースによる販売でしたが、
この度、フリーレント（無料貸出）を開始します。
フリーレントでは、サニコム装置を無料貸し出しとし、導入時の設置工事費30,000円と、
薬液の使用料の月15,000円のみで導入することができます。　

最近問題視されている、食品や施設での衛生管理面の対策として、この機会に導入をご検討下さい。


【会社概要】
　■会社名　株式会社ニッセンテクノ
　■代表者　代表取締役　小知和 道
　■資本金　
　■設　立　
　■所在地　東京都中央区日本橋浜町1-12-8
　■TEL　　　03-3851-7101
　■FAX　　　03-3851-7106
　■URL　　　http://www.nissen-jp.com/
　■Email 　
　■事業内容　環境装置・機器の開発販売、ファシリティ-マネージメント事業

【本件に関するお問い合わせ】
　■会社名　株式会社ニッセンテクノ
　■担当者　小知和 道
　■TEL　　　03-3851-7101　
　■FAX　　　03-3851-7106
　■Email　　dou@nissen-jp.com