リハビリ型デイサービス「レッツ倶楽部」リハビリ成果研究会を実施予定。シニアビジネスに特化した200名 以上の経営者、独立希望者が集まります。

2014年1月25日（土曜日）に「タワーホール船堀」(東京都江戸川区船堀)にて、並びに、2014年2月8日（土曜日）「ホテル日航大阪」(大阪府大阪市心斎橋)にて、リハコンテンツ株式会社（本社：千葉県船橋市）がリハビリ成果研究発表会を実施いたします。

当研究会は今回で３回目の開催となり、「リハビリ型デイサービス」というリハビリに特化したデイサービスを通じた、要介護・要支援者の方々の改善成果の事例が多数報告される希少な機会で、業界関係者200人前後が集まる予定です。

研究成果の評価並びに検証を行うため、国際医療福祉大学大学院教授・医学博士の竹内孝仁氏も同席を予定しています。
同氏は日本ケアマネジメント学会副理事長、NPO法人パワーリハビリテーション研究会理事長（レッツ倶楽部のメインリハビリプログラムであるパワーリハビリテーションの生みの親）、日本自立支援介護学会会長など多数の委員等を歴任されている、ケア学の権威です。

研究成果は、リハコンテンツ社が展開するフランチャイズである「レッツ倶楽部」の加盟店舗が中心となって発表します。
「レッツ倶楽部」は、脳血管疾患でハンデを背負った方やパーキンソン病などで日常生活が難しくなった方など、いわゆる、リハビリ難民と呼ばれる全国200万の人たちが通自立した生活に復帰できる支援をしています。
シニアフィットネスの要素を取り入れ、リハビリに特化した新しいスタイルのデイサービス施設です。

「レッツ倶楽部」では、これまで、この「パワーリハビリテーション」により、日常生活への復帰が難しいといわれる要介護度の重い利用者の介護レベルの改善、日常生活への復帰など、多数の実績を得ています。


【リハビリ型デイサービス「レッツ倶楽部」 サービス概要】

リハビリ型デイサービス「レッツ倶楽部」では、「要支援１」から「要介護5」の方が、介護保険を使って、運動機能の回復を目指し、リハビリ専門の機器とプログラムを利用したリハビリ運動を実施しています。

介護や補助が必要な利用者にとって、日常生活の中の行動をひとつでも自分で行えるようになること、自身の仕事や生活を楽しめるようになることを目標に、『外出や寝たきりの不安』を持つ方、『自立した生活と自信の回復』を図る家族のために、以下を中心に安全で無理のないリハビリプログラムを用意しています。

『リハビリプログラム 概要』

1.パワーリハビリテーションテーション　機能回復リハビリテーション

体を正しく動かすことが、本来のリハビリテーションの考え方です。低負荷高反復運動により、筋肉や関節の動きをスムーズにした上で、機能回復訓練を行います。欧米を中心に、運動器疾患から脳血管疾患や心大血管・呼吸器疾患などの改善、介護予防 リハビリテーションなどに用いられているパワーリハビリテーション公認マシンを活用します。

2.体幹へのリハビリテーション・アプローチ

座位の太極拳・みんなの体操は、表面部分の筋肉のみならず、四肢や体幹体を不安定にすることで筋肉をリラックスさせるなどのストレッチ効果があり、バランスを保つために作用します。


【会社概要】

■会社名 リハコンテンツ株式会社
■代表者 代表取締役 山下 哲司
■設　立 2009年7月1日
■所在地 〒274-0063千葉県船橋市習志野台2-6-5 高橋ビル2階
■TEL 047-496-5270
■FAX 047-496-5271
■URL http://rehacon.com/
■Email info@rehacon.jp
■事業内容 1.レッツ倶楽部　フランチャイズ本部運営
　 2.レッツ倶楽部　直営事業所運営