音楽投稿アプリ『nana』が初のユーザー参加型音楽フェス「nanaフェス vol.1 feat. JOYSOUND」を開催！

「音楽をもっと気軽なものに」――

株式会社nana music（代表取締役CEO：文原明臣）が提供する無料音楽投稿アプリ『nana』が1月13日に南青山Future SEVENにて、株式会社XING協賛の下、ユーザー参加型音楽フェス「nanaフェス vol.1 feat. JOYSOUND」を開催しました。

今までアプリ上で音楽セッションを楽しんでいたユーザーが、実際のステージで歌や生演奏を披露する場を提供したい――このような想いからこの度のイベント開催に至りました。
当日は10代から50代までの多様なユーザー同士がバンドを結成し、J-POPやボーカロイドの人気楽曲カバー、ジャズやゴスペルスタンダードを披露。
また、飛び込み可能なカラオケのど自慢を行ったところ、エントリーは56組に上りました。

詳細はnana公式ブログをご覧ください。
http://nanamusic.hatenablog.com/

当日の会場には10代の若年層を中心に120名のユーザーが、そして生配信では延べ1万人を超える視聴者が集い、4時間半に渡るフェスを楽しみました。
音楽好き同士が距離に阻まれることなく、世代やジャンルの壁を越えて繋がる、そんな新しい音楽の未来を予感させるイベントとなりました。

現在nanaはiOSのみでの提供となっておりますが、Android版の開発を行っております。全てのスマートフォンユーザーにnanaを届け、誰もが音楽の楽しさを感じられる世界を目指して参ります。

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【nanaとは】
音楽投稿アプリ『nana』はiPhoneひとつで「カラオケ」「合唱」「バンドセッション」が出来るサービスです。iPhoneのマイク機能を使い、歌声や演奏の録音・編集・共有までを3ステップで行えるのが特徴です。
nanaでは、ギタリストやピアニストが投稿したカバー曲やオリジナル曲の伴奏音源を使って、歌を投稿することが出来ます。更に、その上にハモりを加えたり、ベースやドラムの楽器演奏を重ねる等のコラボレーションが簡単に行えます。
また投稿された音源への拍手やコメントも可能となっております。これらの機能を通して出会った趣味の合う音楽仲間と、場所や時間の制限を受けずに音楽コミュニケーションを行えることがnanaの醍醐味です。
特別な機材や知識がなくても音楽を通したコミュニケーションを行えるサービスとして、非常に活発なコミュニティが形成されており、現在までに50万曲以上が投稿されています。

nanaのダウンロードページ：
https://itunes.apple.com/wp/app/nana-social-music-collaboration/id540360389?mt=8
nana プロモーションビデオ：
http://youtu.be/KfBnxi5TGyY

【参考リンク】
10代女性が70%！歌声や演奏を気軽に投稿できるアプリ『nana』
http://app-review.jp/ios/160857

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【会社概要】
株式会社 nana music
http://nana-music.com/

事業内容：iPhoneアプリnanaの開発、インターネットサービスの開発、運営、及び音楽コンテンツ事業
所在地：〒150-0002　東京都渋谷区渋谷3-26-16 第5叶ビル5F　co-ba内

2010年に起こったハイチ沖地震へのチャリティ・ソングとして企画された「We are the World for Haiti」の映像を見て感銘を受け、そこから音楽を通じた様々な共有体験をしたいと思ったことがnanaのアイデアのキッカケとなりました。誰でも簡単に「世界中の人々とWe are the worldを歌えるようにする」。nana musicはそんなビジョンに共感したメンバーにより作られたベンチャー企業です。

【代表略歴】
文原 明臣（フミハラ アキノリ）
1985年10月31日生まれ。28歳。兵庫県神戸市出身。
2006年神戸高専機械工学科卒業。学生時代に独学で歌を学び、敬愛するStevie Wonderを目標にシンガーを目指す。卒業後は歌とは遠く離れた別の道を歩むも、音楽への想いは尽きることなく、より良い音楽の在り方を求めて2011年にnana music Inc.を創業。