森田修平監督の『九十九（つくも）』のライバル作品 第86回アカデミー賞短編アニメーション賞ノミネート 『野生の少年』がｄビデオに登場

米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア（SSFF & ASIA）」の企画・運営ほか、ショートフィルムの総合ブランド「ShortShorts」を手がける株式会社パシフィックボイス（代表取締役社長 別所哲也）は、エイベックス通信放送株式会社（本社:東京都港区、代表取締役社長:千葉龍平）が運営し、株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモが提供するスマートフォン向けサービス『dビデオ powered by ＢｅｅＴＶ』（以下、dビデオ」）にて、世界からの選りすぐりのショートフィルムを毎月50作品配信中です。（毎月1日と15日に25作品づつ、現在425作品を配信中）
2月1日からの配信作品では、森田修平監督の『九十九（つくも）』がノミネートされたことでも話題となった第86回アカデミー賞短編アニメーション部門にノミネートされている作品『野生の少年』（Feral）を配信。アカデミー賞の授賞式は、カルフォルニア州ハリウッドのドルビー・シアターにおいて、現地時間3月2日(日本時間3日月曜日午前)に行われます。

■2月1日配信作品より
『野生の少年』（Feral）
監督：Daniel Sousa / アメリカ / アニメーション / 2012 / 12:26
野生で育った少年に出会った一人の猟師。彼は少年を文明社会に連れて帰るが、少年はなじむことができない。
【上映歴】
アヌシー国際アニメーションフェスティバル2013 短編コンペティション部門出品
ヤング審査員賞、国際批評家連盟賞特別賞 フェスティバル・コネクション賞受賞 オタワ国際アニメーションフェスティバル2013 インターナショナル・ショーケース部門出品

■ShortShortsについて
米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル ＆ アジア」や横浜みなとみらいで展開するショートフィルム専門のブティックシアター、「ブリリア ショートショート シアター」の他、国内外へ向けたショートフィルムの販売、スマートフォン向けアプリケーションなどを展開する、世界をつなぐショートフィルムの総合ブランドです。

■「dビデオ powered by ＢｅｅＴＶ」とは（http://video.dmkt-sp.jp/）
国内最大級の会員数を誇る、ドコモの定額制動画配信サービス。
国内外の映画、ドラマ、アニメ、音楽、ＢｅｅＴＶオリジナル番組など約18,000タイトル（約85,000コンテンツ）以上が
定額525円/月(税込)ですべて見放題。
ドコモの回線契約がある「iPhone」でも視聴が可能になりました。