「有権者から投票者へ プロジェクト」キャンペーン実施!!

・独自の「投票に行こう!」動画作成 ・インターネット選挙の解説 ・「有権者から投票者へ プロジェクト」紹介キャンペーン

希望日本投票者の会は、2月9日投開票の東京都知事選挙で、「有権者から投票者へ プロジェクト」キャンペーンを展開いたします。キャンペーンでは大きく(1)独自の「投票に行こう!」動画作成(2)インターネット選挙の解説(3)「有権者から投票者へ プロジェクト」紹介キャンペーンを、それぞれ実施いたします。
1,独自の「投票に行こう!」動画作成
東京都知事選挙の過去5回の投票率平均は約55%、450万人あまりの方々が投票をしていません。45%の方々は有権者ですが、投票者ではないのです。今回は、都のまちづくりなどにもつながる、2020年五輪を見据えた選挙。2020年には現在20歳の方は26歳、30歳の方は36歳と、東京都民として主人公になるべき方々です。ところが都知事選では主役となるべき、20歳代から30歳代の投票率が圧倒的に低い、20歳代が30%台にとどまったこともあります。希望日本は、独自にユニークな「投票に行こう!」動画を作成、ネット上で拡散を図り、投票率が低い、30歳代前後の若者をメーンターゲットに、ネット上で投票を呼び掛け、投票率向上を図ります。
動画は以下のアドレスをご覧下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=PCY4wvn4Sfc

※希望日本ポータルサイト「Kiboチャン」8チャンネル
http://www.kibounippon.jp/ch08/

2,インターネット選挙の解説
インターネット選挙が解禁、最大の地方自治体選挙に導入されます。希望日本がネット選挙Q&Aをわかりやすく解説します。内容は以下をご覧下さい。

※希望日本投票者の会フェイスブックページ(希望日本ポータルサイト「Kiboチャン」6チャンネルをクリックしてもご覧いただけます)
http://www.facebook.com/t.kibounippon
3,「有権者から投票者へ プロジェクト」紹介キャンペーン
希望日本投票者の会(代表=志太勤)は、都知事選で「動画作成」や「ネット選挙解説」を通じて投票率向上を目指すと同時に、希望日本投票者の会や、同会が進める希望大学の紹介をいたします。

※希望日本投票者の会の活動=現代の民主主義においては代議制が大前提です。投票する「投票者」と投票される「国会議員」に分かれてそれぞれ異なる役割を果たしています。そこで、党派を超えた投票者運動である「希望日本」は従来とは発想を逆転させ、国民・投票者側が国民の目線で国のあるべき姿、希望、課題を提示し、それに賛同する政治家・議員を選挙で応援していきます。「託せる国会議員」を投票で応援し、一方でその後の議員活動をしっかりとモニタリングしていきます。詳細は以下をご覧下さい。
http://www.kibounippon.jp/

※希望大学=日本は民主主義社会ですが、最近では民主主義の悪い側面である衆愚状況が広がってきていることも残念ながら否定できません。その結果、政治は衆愚政治あるいはポピュリズム(大衆迎合主義)へと堕落してしまいます。これを阻止するためにはやはり投票者がまず政治をよく学び、「託せる国会議員」を選ぶという投票者による表裏一体の行為が絶対に求められます。投票者も「託せる国会議員」をきちんと選べるように政策の基本を学ぶなど勉強を重ねていかなければなりません。希望日本は、ポピュリズムから脱却するために「かしこい投票者」の育成を行っています。ネット上で誰でも無料で学べる「希望大学」を開設しています。詳細は以下をご覧下さい。
http://www.kibounippon.jp/college/

※希望日本の活動は現在、国政選挙だけを対象としているため、今回の都知事選では特定の候補者を応援することはいたしません。

企業情報

企業名 一般財団法人 希望日本投票者の会
代表者名 志太勤
業種 その他サービス

コラム

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