住人総出でエネルギー問題 取り組む　九州初！「ソーラーマンションでエココンテスト」　～第2期（平成26年7月～9月）実施予定。第１期の結果とは～

株式会社 グランディア（代表取締役　伊勢田 直）は、自社のザ・グランディアソラーレ（全住戸太陽光発電供給マンション）に入居中の方を対象にしたエココンテスト第2期を平成26年7月～9月に実施予定です。第２期では規模を拡大しザ・グランディアソラーレ室見・県庁前を予定しています。１期同様、マンション内でのコンテストと合わせて、マンション対抗も企画中です。第１期では自社のザ・グランディアソラーレ平尾に入居中の方を対象にエココンテストを実施。（九州ではこのような取り組みは初となります。）このエココンテストは第3期4期と拡大を目指し継続して行っていきたいと考えております。


エココンテストとは、事前に参加申込をされた入居中の方の電力使用量から換算するCO2排出量を計測し、最も排出量が少ないご家庭を表彰するというものです。


◆第１期のエココンテスト結果
◯ファミリー賞1位受賞A様　省エネ設備に助けられ…
太陽光発電やエコキュートをはじめ省エネ設備に助けられ、引越し前と比べて光熱費が半分に。冷暖房の効きが良いせいか、暖房は21℃設定で充分です。ＩＨは火力が強く、お湯がすぐ沸くのが驚き。いつも鉄瓶で沸かしてケトルで保温しています。

◯ファミリー賞2位受賞M様　家族の会話が自然と生まれ…
掃除、洗濯、食洗機は電気料金が安い時間帯を利用するなどスーパーのタイムセールのように時間帯を気にして家事をすることで、家族全員で賢く節電しています。娘に炊飯器のスイッチを入れてもらう時は、「17:00過ぎにお願いねー」「わかったー」という会話が自然と生まれたり（笑）

◯グランディア賞1位受賞G様　エコへの関心が高まりました…
洗濯機や食洗機は10:00以降に動かすなど、お得な深夜電力を活用。携帯電話の充電器も使わない時はコンセントを抜くなど、待機電力の削減も実践しています。あと、エコカーにも買い替えたり、ここに住む前と比べてエコに対して関心が高まったと思います。


◆エココンテスト第１期を実施し、思わぬ反応。家族の”和”生まれる。
第１期コンテストに参加された入居者の方々にアンケートを実施しました。その中で多くの答えが、「エコに対する意識が高まった」「エコによって家族の会話が生まれる」等の回答でした。エコを通じて家族のコミュニケーションが高まるという答えを、コンテスト開催前には想定しておらず、驚きました。


◆マンションをあげて住人と取組むエネルギー問題
弊社はこれまで様々なエコに取り組んできました。マンションの太陽光全世帯供給（日本初）、エコキュートをマンションへ
導入（九州初）、電力の見える化太陽光HEMSをマンションへ導入（九州初）。そして3.11以降問題視されるようになったエネルギー問題。この問題に全力で取組むべく、当社社員のみならず、マンションに入居中の方々にもご協力頂きこのエココンテストが実現いたしました。結果的に入居中の方々から、エコやエネルギー問題についての意識が高まったと、大変好評を頂きました。これからも、この取組を続け、当社グランディアソラーレに入居中の住人みんなで、エネルギー問題に取り組んでいきたいと思います。


報道関係者の皆様
是非一度取材に来られて下さい。マンションの撮影や、コンテスト参加者インタビューなどの取材のご対応もさせて頂きます。