2020年に向けた多機能トイレマップを作ろう！ACCESSとタブレットを使った社会貢献イベントを2/16に開催

報道関係者各位
ニュースリリース
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　2014年02月10日
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　特定非営利活動法人Check
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 http://www.checkatoilet.com/
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　　　　　　　　2020年に向けた多機能トイレマップを作ろう！
　　　　　　〜ユニバーサル体験から、これからの情報課題を考える〜

　　　NPO法人Check、スマホ・タブレットを使った社会貢献イベントを開催
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　多機能トイレ情報共有サービス「Check A Toilet みんなで作るユニバーサル
デザイントイレマップ（ http://www.checkatoilet.com/）」を運営する特定
非営利活動法人Check（本社：東京都世田谷区、代表理事 金子健二、以下
NPO法人Check）は、スマートフォン・タブレットを使った社会貢献イベント
「2020年に向けた多機能トイレマップを作ろう！〜ユニバーサル体験から、
これからの情報課題を考える〜」を、国内大手ソフトウェア企業である
株式会社ACCESS（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：室伏伸哉）の
社内ボランティアと、2月16日（日）に実施します。

■ スマホ・タブレットを使った社会貢献イベントとは
　就業時間後や休日の時間帯を利用して、あまり知られていない障がい者の
トイレ問題に関する啓蒙活動、またその問題を日常のなにげない活動で解決す
ることが出来るボランティア活動「Check A Toilet」の存在を知ってもらい、
体験してもらおうというイベントです。
　今回の活動は３部構成になっており、第１部では「知っているようで知ら
ない高齢者・障がい者と多機能トイレの問題点」というテーマの講演・研修を
行い、「Check A Toilet」の必要性・重要性を説明いたします。
　第２部では、「2020年に向けたマラソンコース」のトイレチェックを行い、
スマートフォン・タブレットを使って多機能トイレの情報を登録します。
実際に高齢者・障がい者にとっての 「外出先でのトイレに関するバリア」を
取り除くことで、「マラソンコースの多機能トイレマップ」を制作・提供する
ことができるものと考えております。
　そして、第３部では、ボランティア体験を基に、今後、2020年までに課題に
なりそうな”情報”を導き出すワークショップを行います。

◇日程：2月16日（日）10:00〜14:30　
10:00～　第１部　講演・研修
知っているようで知らない高齢者・障がい者と多機能トイレの問題点
「Check A Toilet for Android」の説明
※講演・研修（代表理事 金子健二）

11:00～　第２部　実地活動　＆　昼食
スマホ／タブレットを使って、マラソンコースの多機能トイレチェック

※例：障がいのある外国人がマラソン観戦をする時に、どんな情報を伝えると親切か？
対象者（外国人／障がいのある外国人など）とシーン別（鉄道利用／食事／
マラソン観戦など）を事前に伝え、トイレチェックにのぞみます。

14:00〜　第３部 グループワーク
どのシーンで、誰がどんなことに困るか、考えよう！

◇第１部／第３部　開催場所
株式会社ACCESS 会議室：東京都千代田区猿楽町2-8-8 住友不動産猿楽町ビル

◇参加者
・株式会社ACCESS 社内ボランティア
・NPO法人Check 関係者

※取材ポイント：講習・研修、実地活動、体験後のグループワーク

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特定非営利活動法人 Check http://www.check.or.jp/
代表理事：金子健二
事業体：特定非営利活動法人（NPO法人）
団体設立：2006年9月1日（法人設立：2008年1月7日）
事業内容：
(1)トイレマップ制作を通じての市民活動支援事業
(2)バリアフリー・ユニバーサルデザインに関する情報収集及び情報提供事業
(3)社会貢献活動に関する普及啓発事業
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※記載されている社名・サービス名等は各社の商標および登録商標です。