アベノミクス　三本の矢　今何故『女性活用』なのか？知っておきたい『国が企業に要請する理由』企業と自治体など先着10団体に向けて、無料講演の募集を開始！

女性を伸ばす人材コンサルティング会社『なないろキャリア』（代表：間手原栄理）では、企業に向けて女性の活躍推進における取り組みにおけるサポートや、実際に女性社員を育成する男性管理職研修などを実施しております。
その中で「何故今女性活用なのか？」という背景と社会における影響をしっかりと理解している企業や団体においては、その取り組みもスムーズであることが分かりました。「アベノミクスに乗じたCSR的な動き」では全く効果もなく、企業自身も無駄な投資に繋がると指摘。

そこで、今何故『女性活用』なのか？
これを代表の間手原が実際に歩んできた経歴から（女性社員→女性責任者→上場企業女性役員→現経営者）、企業経営者や管理職に向けて、そして女性自身にも分かりやすく伝える講演を無料で先着10団体様に行うことを発表致しました。
特に企業という組織においては、『女性の活躍推進』という【女性】というキーワードだけが付くことにフェミニスト的な印象を抱き、「思うほど上手くスタートを切れていない」という企業や団体が多い状況です。

「女性の活躍推進は、今までの価値観や文化・行動、そして組織の仕組みも変える必要性が生じるとても厄介な課題が盛り沢山です。しかしそれでも取り組む必要がある、ということは働く女性、という以前に、今を生きる日本人の女性として、そして娘を持つ母としても強く感じます。
この女性活用とはさまざまな問題が絡み合うので、実際にはとても難しい課題であり、組織の中で『それぞれの正論』がぶつかり合います。結果として企業の中で女性の活躍推進は上手くスタートを切れていないことが多いのも事実です。
そこで、組織の中にはそれぞれ世代の違いもあり、さまざまな背景で育ってきた人達にも共通する『未来への希望』。ここを着眼点に、それぞれの立場に立って何故今『女性活用』なのか？を身を粉にしてでも伝える必要性がある、と感じました」（代表：間手原栄理）


また、実際に若手女性社員の教育研修を行うと、『その両親からの教育』が根強く影響しており、それは残念なことに時代とマッチしていないことも多いとのこと。
これからを生きる女性の教育、というのは、大学でも遅い。もっと早いうちから行うべきと考え、今後は幼稚園や保育園、そして義務教育の現場を掌握する自治体に向けても講演を意欲的に進めて参ります。

詳細・無料講演申込⇒URL http://www.nanairocareer.co.jp/lecture/