ＴＰＰでの関税撤廃を見通し、ニュージーランドバター・チーズの国内販売を開始

　株式会社HAND TRUCK JAPAN（ハンドトラックジャパン）は、ＴＰＰ（環太平洋戦略的経済連携協定）での関税撤廃を見通して、ニュージーランドバター・チーズの国内販売を開始し、ニュージーランドの最も人気のあるチーズメーカー「WHITESTONE」（ホワイトストーン社）、世界的有名ブランドGolden Churn （ゴールデンチューン）を手がける「Ｂallantyne」（バランタイン社）、２社と日本国内販売において業務提携契約を締結した。
　「WHITESTONE」（ホワイトストーン社）は、乳製品大国であるニュージーランドで最も人気のあるニュージーランドチーズメーカーで、ニュージーランド国内でも数々の賞を受賞しており、世界中のチーズ愛好家から高い評価を得ている。
　また、酪農が盛んなニュージーランドにはおいしい乳製品がたくさんありますが、この「Ballantyne」（バランタイン社）のニュージーランド最高級バター『Golden Churn（ゴールデンチューン）Pure Creamery Butter（ピュアクリーマリー・バター）』はその中でも抜群においしく、まろやかな味が病みつきになる逸品です。
　Golden Churn（ゴールデンチューン）ブランドは、世界中でその名が知られている最高ランクのバターで、クリーム・水・塩だけで作られた安心の無添加バターです。
　缶入りのため無添加ですが長く保存することが可能であり、開封するまで冷蔵保存の必要がなく常温で配送・持ち運びができます。

　株式会社 HAND TRUCK JAPAN（ハンドトラックジャパン）松田社長は、「ニュージーランドは一年中牛を放牧しているためストレスが少なく、その牛乳で作られたニュージーランドチーズとニュージーランドバターは絶品である。また、放射能汚染の心配も無く、安心で安全な乳製品であり、ＴＰＰでの関税撤廃が現実になれば、こんなにおいしく安全な乳製品が国内産よりも安く提供できる」と言う。

　同製品は既に販売を開始しており、絶大な評価を得ている。
また、日本国内初であるニュージーランド産無添加バターについて、「WHITESTONE」（ホワイトストーン社）製のニュージーランドバターを日本国内で購入できるのを待ち望んでいたという声も大きい。

現在、関西地方だけの販売だが、今年4月の関東地方で開催される展示会をきっかけに全国展開を進める。