これから買う人必見!チャイルドシート選びの「3つの【誤】」 【誤】解、【誤】装着、【誤】認識 選ぶ時のポイント「激しく揺らしてみて“グラつかないか”をチェック」
タカタ株式会社(CEO:高田重久 本社:東京都港区、以下タカタ)は、直近1年以内にチャイルドシートを購入した男女480名と、今後半年以内にチャイルドシート購入予定の男女160名の合計640名に対して、「チャイルドシート」に関する意識・実態調査を行いました。
寒い冬が過ぎ、いよいよ春。レジャーシーズンの春は、車で出かける頻度も高くなることから、チャイルドシートの購入を検討しているパパ・ママは多いのではないでしょうか。そこで、今回の調査から明らかになった、チャイルドシート選びの3つの【誤】(誤解、誤装着、誤認識)と、選び方のポイントをご紹介します。
[調査概要]
調査対象:18~49歳男性 320名 16~49歳女性320名 合計 640名
(直近1年以内にチャイルドシートを購入した方480名/今後半年以内に「チャイルドシート」を購入する予定の方160名)
調査期間:2013年10月15日(火)~10月20日(日) 調査方法:インターネット調査
■ 1.【誤】解 選ぶ時に、ついつい「使い勝手」などに目がいきがち。
【選び方のポイント】 最重視すべきは「安全性」。自分で取り付けて、“グラつかないか”をチェック。
まず、「チャイルドシートの購入を検討し始めたのはいつ頃ですか?」という質問をしたところ、57%が「妊娠中」と答え、「出産後」(43%)を上回る結果となりました。また、購入検討期間については、29%と3人に1人が「1ヶ月以上」と回答。時間をかけて入念にチャイルドシートを選んでいる人が多いことがうかがえます。
そして、「チャイルドシート購入時に最も重視する点」について聞くと、「安全性」と答えたのは53%。以下、「使い勝手(機能性)」(23%)、「価格」(11%)、「サイズ」(6%)、「評価・評判」(2%)と続き、およそ半数が「安全性以外」の点を最重視していることが明らかとなりました。
「使い勝手」など「安全性以外」の点に目を向けてしまう人も多いですが、事故が起こってからでは遅いのが「チャイルドシート」。 「安全性」を最重視した選び方が、安心・安全のドライブに繋がります。チャイルドシートの「安全性」を確かめる方法としては、国土交通省と自動車事故対策機構が実施しているチャイルドシートアセスメントで事前に確認してから、実際にお店でチャイルドシートを自分で取り付けて、“グラつかないか”をチェックすると良いでしょう。
■ 2.【誤】装着 どれでも簡単に正しく装着できるわけではない。
【選び方のポイント】 簡単に正しく装着できるチャイルドシートを。
警察庁/日本自動車連盟の調査によると、チャイルドシートの誤装着は乳児用・幼児用合わせて63.9%(2013年4月)にも及びます。「この事実を知っていますか?」と聞いたところ、73%が「知らない」と回答。また、「チャイルドシートならどれでも、簡単に、確実に、正しく装着できると思っていた」という人は52%にものぼり、この誤解が誤装着の多さと深く関係していると言えそうです。実際に、チャイルドシートを使われている方に、「チャイルドシートが正しく装着されているか不安に感じることはありますか?」と質問すると、64%が「ある」と答えました。装着が難しいものは誤装着のもと。誰でも簡単に正しく装着できて、グラつかないチャイルドシート選びがポイントとなります。
■ 3.【誤】認識 簡単に確実な固定ができる「ISOFIX」、知らない人が多い。
【選び方のポイント】 「ISOFIX」固定タイプのチャイルドシートを。
日本国内において2012年7月以降に発売されているすべての乗用車(※9人乗り以下の乗用車)には「ISOバー(取り付け金具)」の装備が義務化されました。「ISOFIX」とは、シートベルトで固定しない、新しい固定方法。1989年からISO(国際標準化機構)の国際会議で協議され、1999年に国際規格化された世界共通のチャイルドシート固定方法です。
この「ISOFIX」の認知について調べたところ、「確かに知っている」と答えた人はわずか21%。「聞いたことがある」が20%で、59%は「知らない」と答えました。一方、「ISOFIX」の説明をした後に、「ISOFIX固定タイプのチャイルドシートを利用したいと思った」と答えた人は64%にも上りました。「ISOFIX」を知らないことで、チャイルドシートを買う際に機会損失をしている人が多くいると推察されます。
「ISOFIX固定タイプのチャイルドシート」なら、簡単に確実な固定ができます。チャイルドシートを選ぶにあたって、押さえておくべきポイントであると言えます。
■ “安全へのこだわり”を徹底した、タカタのチャイルドシート
1933年の創業以来、人の命に関わる仕事を選択し、世界中のカーメーカーに安全装置を供給してきたタカタ。規格が変わってもタカタが商品を開発する中で一貫しているのは、“安全へのこだわり”です。国土交通省と自動車事故対策機構が、安全なチャイルドシート選びのために毎年行っている安全性能の評価試験「チャイルドシートアセスメント」では、2004年度に「takata04-neo」、2010年度に「takata04-smartfix」が、また2011年度には「takata04-i fix」が、それぞれ乳児用・幼児用の両モードで最高評価の「優」を獲得しました。両モードダブルで「優」を獲得したのは、国内外50機種以上あるチャイルドシートの中でも、タカタのチャイルドシートのみ。求められる安全性能の上を行く独自の安全試験のくり返しが、タカタの高い安全品質を支えています。
また、今回のチャイルドシート選びのポイントでも紹介したように、万一の事故からお子さまの安全を守るには、チャイルドシートがクルマにしっかり取り付けられていて“グラつかない”ことが大切。そのためには、ママひとりの少ない力でも確実に固定できることが大切です。タカタでは、“安全を簡単にする”ための技術をチャイルドシートに取り入れています。例えば、「ISOFIX固定タイプ」の場合、クルマへの取り付けは、クルマの後部座席などに装備されたISOバー(取り付け金具)に、チャイルドシートのベース後方にあるコネクターを接合して固定するだけ。金属同士の結合なので、ガッチリ強固で安全性が高いのが特徴です。
▼タカタのチャイルドシートWebサイト
http://www.takata.com/childseat/hug/
■ 4、5月には、イベント&モニタープレゼンキャンペーンを展開
今後タカタでは、日本マタニティフィットネス協会が主催する「マタニティ&ベビーフェスタ2014」に出展するほか、チャイルドシートを10名様にモニタープレゼントするキャンペーンも予定しております。
●イベント
日時:4月5日(土)、6日(日) 9:00~17:30
場所:パシフィコ横浜 B・C・Dホール
イベント名:マタニティ&ベビーフェスタ2014
●モニタープレゼントキャンペーン
応募期間:4月5日(土)~5月31日(土)
内容:チャイルドシート10名様モニタープレゼント
応募方法:応募期間中に、下記URLにアクセスいただき、応募フォームに必要事項を入力の上ご応募ください。
(応募はWEB限定です)
http://www.takata.com/childseat/hug/
[調査概要]
調査対象:18~49歳男性 320名 16~49歳女性320名 合計 640名
(直近1年以内にチャイルドシートを購入した方480名/今後半年以内に「チャイルドシート」を購入する予定の方160名)
調査期間:2013年10月15日(火)~10月20日(日) 調査方法:インターネット調査
■ 1.【誤】解 選ぶ時に、ついつい「使い勝手」などに目がいきがち。
【選び方のポイント】 最重視すべきは「安全性」。自分で取り付けて、“グラつかないか”をチェック。
まず、「チャイルドシートの購入を検討し始めたのはいつ頃ですか?」という質問をしたところ、57%が「妊娠中」と答え、「出産後」(43%)を上回る結果となりました。また、購入検討期間については、29%と3人に1人が「1ヶ月以上」と回答。時間をかけて入念にチャイルドシートを選んでいる人が多いことがうかがえます。
そして、「チャイルドシート購入時に最も重視する点」について聞くと、「安全性」と答えたのは53%。以下、「使い勝手(機能性)」(23%)、「価格」(11%)、「サイズ」(6%)、「評価・評判」(2%)と続き、およそ半数が「安全性以外」の点を最重視していることが明らかとなりました。
「使い勝手」など「安全性以外」の点に目を向けてしまう人も多いですが、事故が起こってからでは遅いのが「チャイルドシート」。 「安全性」を最重視した選び方が、安心・安全のドライブに繋がります。チャイルドシートの「安全性」を確かめる方法としては、国土交通省と自動車事故対策機構が実施しているチャイルドシートアセスメントで事前に確認してから、実際にお店でチャイルドシートを自分で取り付けて、“グラつかないか”をチェックすると良いでしょう。
■ 2.【誤】装着 どれでも簡単に正しく装着できるわけではない。
【選び方のポイント】 簡単に正しく装着できるチャイルドシートを。
警察庁/日本自動車連盟の調査によると、チャイルドシートの誤装着は乳児用・幼児用合わせて63.9%(2013年4月)にも及びます。「この事実を知っていますか?」と聞いたところ、73%が「知らない」と回答。また、「チャイルドシートならどれでも、簡単に、確実に、正しく装着できると思っていた」という人は52%にものぼり、この誤解が誤装着の多さと深く関係していると言えそうです。実際に、チャイルドシートを使われている方に、「チャイルドシートが正しく装着されているか不安に感じることはありますか?」と質問すると、64%が「ある」と答えました。装着が難しいものは誤装着のもと。誰でも簡単に正しく装着できて、グラつかないチャイルドシート選びがポイントとなります。
■ 3.【誤】認識 簡単に確実な固定ができる「ISOFIX」、知らない人が多い。
【選び方のポイント】 「ISOFIX」固定タイプのチャイルドシートを。
日本国内において2012年7月以降に発売されているすべての乗用車(※9人乗り以下の乗用車)には「ISOバー(取り付け金具)」の装備が義務化されました。「ISOFIX」とは、シートベルトで固定しない、新しい固定方法。1989年からISO(国際標準化機構)の国際会議で協議され、1999年に国際規格化された世界共通のチャイルドシート固定方法です。
この「ISOFIX」の認知について調べたところ、「確かに知っている」と答えた人はわずか21%。「聞いたことがある」が20%で、59%は「知らない」と答えました。一方、「ISOFIX」の説明をした後に、「ISOFIX固定タイプのチャイルドシートを利用したいと思った」と答えた人は64%にも上りました。「ISOFIX」を知らないことで、チャイルドシートを買う際に機会損失をしている人が多くいると推察されます。
「ISOFIX固定タイプのチャイルドシート」なら、簡単に確実な固定ができます。チャイルドシートを選ぶにあたって、押さえておくべきポイントであると言えます。
■ “安全へのこだわり”を徹底した、タカタのチャイルドシート
1933年の創業以来、人の命に関わる仕事を選択し、世界中のカーメーカーに安全装置を供給してきたタカタ。規格が変わってもタカタが商品を開発する中で一貫しているのは、“安全へのこだわり”です。国土交通省と自動車事故対策機構が、安全なチャイルドシート選びのために毎年行っている安全性能の評価試験「チャイルドシートアセスメント」では、2004年度に「takata04-neo」、2010年度に「takata04-smartfix」が、また2011年度には「takata04-i fix」が、それぞれ乳児用・幼児用の両モードで最高評価の「優」を獲得しました。両モードダブルで「優」を獲得したのは、国内外50機種以上あるチャイルドシートの中でも、タカタのチャイルドシートのみ。求められる安全性能の上を行く独自の安全試験のくり返しが、タカタの高い安全品質を支えています。
また、今回のチャイルドシート選びのポイントでも紹介したように、万一の事故からお子さまの安全を守るには、チャイルドシートがクルマにしっかり取り付けられていて“グラつかない”ことが大切。そのためには、ママひとりの少ない力でも確実に固定できることが大切です。タカタでは、“安全を簡単にする”ための技術をチャイルドシートに取り入れています。例えば、「ISOFIX固定タイプ」の場合、クルマへの取り付けは、クルマの後部座席などに装備されたISOバー(取り付け金具)に、チャイルドシートのベース後方にあるコネクターを接合して固定するだけ。金属同士の結合なので、ガッチリ強固で安全性が高いのが特徴です。
▼タカタのチャイルドシートWebサイト
http://www.takata.com/childseat/hug/
■ 4、5月には、イベント&モニタープレゼンキャンペーンを展開
今後タカタでは、日本マタニティフィットネス協会が主催する「マタニティ&ベビーフェスタ2014」に出展するほか、チャイルドシートを10名様にモニタープレゼントするキャンペーンも予定しております。
●イベント
日時:4月5日(土)、6日(日) 9:00~17:30
場所:パシフィコ横浜 B・C・Dホール
イベント名:マタニティ&ベビーフェスタ2014
●モニタープレゼントキャンペーン
応募期間:4月5日(土)~5月31日(土)
内容:チャイルドシート10名様モニタープレゼント
応募方法:応募期間中に、下記URLにアクセスいただき、応募フォームに必要事項を入力の上ご応募ください。
(応募はWEB限定です)
http://www.takata.com/childseat/hug/
企業情報
企業名 | タカタ株式会社 |
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代表者名 | 高田重久 |
業種 | 自動車・自動車部品 |