大学のゼミ・講義の質向上につながる教員の工夫・マインドセットをまとめた書籍を刊行
20年を越える社会人経験を活かして、何千人という大学生の、自分自身で学ぶ力を高め成長させてきた著者、松島桂樹氏の、ゼミや大規模講義の運営の工夫やエピソードを満載した『学生主体のコーチング型教育 ゼミ授業で学生は成長する』が、白桃書房から2014年4月3日、発売となります。
株式会社白桃書房(東京都千代田区、代表取締役社長・大矢栄一郎)は、2014年4月3日、『学生主体のコーチング型教育 ゼミ授業で学生は成長する』(著者:法政大学大学院客員教授・岐阜経済大学客員教授 松島桂樹)を発売します。⇥
大学は全入時代を迎えました。さらに今後、入学者数の減少が想定される中で、大学間での優秀な学生の獲得競争が強まってきています。また、企業の採用にあたって求められる学生のレベルもますます高くなっています。
このため、多くの大学では、学生の満足度調査が行われたり、教員の教育能力の向上を図るファカルティ・デベロップメント等の取り組みがなされるようになってきています。
本書は、ゼミ教育・講義を通して学生のコミュニケーション力やリーダーシップ、また、学習への前向きな姿勢や意欲を向上させていくのにあたって、ゼミや講義の出席確認を学生との深いコミュニケーションを築くきっかけとしたり、ITツールや電子書籍を導入することで大教室講義でも双方向学習を実現するなどの著者のさまざまな工夫とそれに対する学生の反応を交え、まとめています。
著者の松島氏は、大手IT企業のコンサルタントを経て大学教員となっており、20年を越える社会人経験が活かされています。
これらのノウハウにより、前職の武蔵大学で松島教授が主宰したゼミは、学内のゼミ大会で3連覇を果たすなど素晴らしい成果をあげており、また、学生からのフィードバックで、「自主性という言葉が理解できるようになった」「自分の個性を伸ばしてくれる」という評価を得ています。
本書は、全国の大型書店・大学内書店などを中心に、間もなく販売開始の予定です。価格等の詳細は、下記URLをご覧ください。
http://www.hakutou.co.jp/book/b172152.html
大学は全入時代を迎えました。さらに今後、入学者数の減少が想定される中で、大学間での優秀な学生の獲得競争が強まってきています。また、企業の採用にあたって求められる学生のレベルもますます高くなっています。
このため、多くの大学では、学生の満足度調査が行われたり、教員の教育能力の向上を図るファカルティ・デベロップメント等の取り組みがなされるようになってきています。
本書は、ゼミ教育・講義を通して学生のコミュニケーション力やリーダーシップ、また、学習への前向きな姿勢や意欲を向上させていくのにあたって、ゼミや講義の出席確認を学生との深いコミュニケーションを築くきっかけとしたり、ITツールや電子書籍を導入することで大教室講義でも双方向学習を実現するなどの著者のさまざまな工夫とそれに対する学生の反応を交え、まとめています。
著者の松島氏は、大手IT企業のコンサルタントを経て大学教員となっており、20年を越える社会人経験が活かされています。
これらのノウハウにより、前職の武蔵大学で松島教授が主宰したゼミは、学内のゼミ大会で3連覇を果たすなど素晴らしい成果をあげており、また、学生からのフィードバックで、「自主性という言葉が理解できるようになった」「自分の個性を伸ばしてくれる」という評価を得ています。
本書は、全国の大型書店・大学内書店などを中心に、間もなく販売開始の予定です。価格等の詳細は、下記URLをご覧ください。
http://www.hakutou.co.jp/book/b172152.html
企業情報
企業名 | 株式会社白桃書房 |
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代表者名 | 大矢栄一郎 |
業種 | 新聞・出版・放送 |