初期指導料10,000円で卒業までを支援する新コース、通信制高等学校サポート校「青葉学園」にて2014年4月より開講！

地域の児童生徒の健やかな成長を願って2004年に誕生した特定非営利活動法人ゆめネット（所在地：埼玉県越谷市、理事長：下安 賢治、URL：　http://www.yume-net.jp/　）が運営する、通信制高等学校サポート校「青葉学園」（URL：　http://www.aoba-gakuen.jp　）では、2014年4月より、初期指導料10,000円で高校卒業までをサポートする新コースを開講致しました。



サポート校とは、アルバイトをしながら自分で学費を負担し通信制高等学校などに通い、自立をめざす生徒や、スポーツや芸能などやるべきことが決まっている生徒の高等学校卒業を学業の面から支援する学校です。



このほど開講する新コースでは、自宅でネット学習しながら通信制高等学校の卒業を目指す生徒を支援します。学費は、通信制高等学校サポート校としては例のない初期指導料10,000円(消費税別)です。e-mailや電話、インターネットを有効活用することで、学費の大幅な削減を実現しました。



通信制高等学校を卒業するには、レポート作成の支援をしてくれるサポート校が重要な役割を果たします。しかし、通信制高等学校の学費にサポート校の費用が加わることで、生徒の経済的負担が増すことから、その費用を極力抑えて高等学校卒業を支援する新しい取り組みを始めました。



さまざまな理由で高等学校を中退する生徒は、NPO法人ゆめネットが所在する埼玉県だけでも、減少してきたとはいえ毎年2,000人を超えます。その生徒たちが再び高等学校卒業を目指す時に受け皿となっているのが通信制高等学校であり、レポート作成の指導や学習支援をするのがサポート校です。



青葉学園では、通信制高等学校の卒業を目指す生徒の中で、

1）アルバイトを中心にして、社会と関わりながら卒業をめざしたい、また、自分の学費は自分で捻出したい、

2）スポーツ、芸能、資格取得がすでに決まっていて、それをやりながら高等学校卒業資格も取得したい、

など、高等学校卒業に明確な指針と意欲を持っている生徒に特化することで、通学せずに電話やメールでのやりとりで卒業までの支援を可能としました。



IT技術を駆使して学習支援をする体制は、NPO法人ゆめネットと提携している熊本県に本校のある学校法人青叡舎学園勇志国際高等学校が採用しています。一度学習方法をマスターすれば、卒業まで自力で学習できることが実証されています。



NPO法人ゆめネットでは、「一人では不安なことも相談できる伴走者がいれば、ゴールまでたどりつける」の例え通り、高等学校在学中で現在の環境が自分に合っていないと感じ、退学を考えている方に向けた力強いサポートができるものと確信しています。



＊通信制高等学校の学費、熊本県・学校法人青叡舎学園勇志国際高等学校、または、千葉県松戸市・青葉学園千葉学習センターで行うスクーリングに伴う交通費は、受講者の個人負担となります。





【会社概要】

■会社名 特定非営利活動法人ゆめネット

■代表者 理事長 下安 賢治

■所在地 〒343-0843　埼玉県越谷市蒲生茜町11-10

■TEL 048-985-2630

■FAX 048-985-2331

■URL 　http://www.yume-net.jp/

■Email 　info@yume-net.jp
■活動・事業 ＜活動＞

　　　　　　　 1. 保健・医療または福祉の増進を図る活動

　　　　　　　 2. まちづくりの推進を図る活動

　　　　　　　 3. 子どもの健全育成を図る活動
　　　　　　 ＜事業＞上記を達成するために行う事業は次の5つです。

　　　　　　　 1. 病院に入院している児童生徒への激励及び学習支援事業

　　　　　　　 2. 国公私立中学校及び国公私立高等学校を招いての説明会事業

　　　　　　 3. 不登校に悩む児童・生徒・保護者への学習支援及び進路相談会開催事業

　　　　　　　 4. 義務教育の生徒を対象とした英語暗唱大会の開催

　　　　　　　 5. 公立学校で行う学童保育事業