播繁氏・鈴木エドワード氏 特別講演会 『木造建築の新時代』6/12(木) 新宿にて開催! ~鉄骨造から木骨造へ~【主催:NCN、NDN】
設計事務所様・建設会社様を対象に、赤坂プリンスホテルやフジテレビ本社ビル等の構造設計を手がけられ日本の構造設計における第一人者である構造家:播繁氏、JR東日本さいたま新都心駅等の設計で知られる建築家:鈴木エドワード氏の両名をお招きし、特別講演会『木造建築の新時代』を開催致します。
建築分野で「耐震構法 SE構法」を供給している株式会社エヌ・シー・エヌ(代表取締役社長:田鎖郁男 以下 NCN、URL:http://www.ncn-se.co.jp/)と、そのグループ会社で1,000社の設計事務所ネットワークを運営する株式会社エヌ・ディ・エヌ(代表取締役社長:中野聡 以下 NDN、URL:http://www.ndn-se.co.jp/)は設計事務所様・建設会社様を対象に、赤坂プリンスホテルやフジテレビ本社ビル等の構造設計を手がけられ日本の構造設計における第一人者である構造家:播繁氏、JR東日本さいたま新都心駅等の設計で知られる建築家:鈴木エドワード氏の両名をお招きし、特別講演会『木造建築の新時代』を開催する運びとなりましたのでご案内致します。
■講演会詳細ページ
http://ndn-se.co.jp/whats/498/
今、消費型社会から持続可能な社会への転換に向けて、低炭素社会化を進めることが世界規模での課題となっています。木を育て木で建築するということは、CO2排出削減に大きく寄与することとなり、低炭素社会を実現するためにも必要不可欠で大きな要素となります。
H22年10月に「公共建築物等木材利用促進法」、H24年12月に「都市の低炭素化促進法」が制定され、更に新しい構造材:CLT(Cross Laminated Timber)の活用等、ますます注目される木造建築のこれからについて、数々の実績を持つ構造家と建築家の視点から語ります。
「木造建築の新時代」は昨年、岡山・福岡にて合計600社を超える設計事務所様・建設会社の方にご参加いただき、大変ご好評を頂きました。SE構法は、住宅だけではなく、店舗や教育施設をはじめとした非住宅、中・大規模建築で数多く採用されています。今回はこのようなSE構法による中・大規模建築の設計事例も踏まえて、関東エリアでの開催となります。
こうした取り組みにより、1人でも多くの方に木造建築及びSE構法の新たな可能性を感じていただければと考えております。
以 上
特別講演会『木造建築の新時代』
ーpanelist profile-
播 繁氏(構造家・播設計室代表)
鹿島建設構造設計部長を経て、播設計室設立。日本建築学会賞(1997年)、英国構造技術者協会特別賞(1998年)などを受賞。主な構造設計作品は、国技館、フジテレビ本社ビル、赤坂プリンスホテル、愛媛武道館、出雲ドームなど。
鈴木エドワード氏(建築家・鈴木エドワード建築設計事務所代表)
鈴木エドワード建築設計事務所代表。主な作品に、渋谷警察署宇田川派出所、JR東日本さいたま新都心駅、ムパタ・ロッジなど。エコビルド賞やシカゴ・アテネウム・建築とデザインミュージアム国際建築賞などを受賞。
■SE構法について
SE構法とは、コンピュータ制御による高精度プレカットによって作られた集成材を軸組部分に採用し、接合部にNCN独自開発によるSE金物を使用することによって、圧倒的な構造強度を実現、大空間や大開口を可能にした住宅構法で、国土交通大臣の一般認定を取得しています。また、CADと連動した立体応力解析を物件ごとに行うことで、「勘」に頼らない、具体的な構造計算のデータを基にした安全性を確保できるため、真に安心して建てることのできる住宅として注目されています。また、施工する工務店も、NCNが開催する講習を受け試験に合格し登録施工店の資格を取得する必要があります。現在502社(2014年3月末現在)が「SE構法登録施工店」として活躍しています。 創業以来、全棟構造計算・全棟性能保証を実施し、延15,124棟(2014年3月末実績)の構造計算を行ってまいりました。また、SE構法による大規模建築物(非住宅を含む)については、336棟の実績がございます。
※本文中記載の社名、及び商品名は各社の商標または登録商標です。
●日時:2014年6月12日(木) 13:30 ~16:30(会場:13:00)
●会場:新宿明治安田生命ホール
(東京都新宿区西新宿1-9-1 明治安田生命新宿ビルB1F 新宿駅西口徒歩3分)
●参加費用:入場無料(事前申込制 ※定員300名)
※ご参加については、事前申込み制となっております。お申込みは下記よりお申込みください。
http://ndn-se.co.jp/whats/498/
■講演会詳細ページ
http://ndn-se.co.jp/whats/498/
今、消費型社会から持続可能な社会への転換に向けて、低炭素社会化を進めることが世界規模での課題となっています。木を育て木で建築するということは、CO2排出削減に大きく寄与することとなり、低炭素社会を実現するためにも必要不可欠で大きな要素となります。
H22年10月に「公共建築物等木材利用促進法」、H24年12月に「都市の低炭素化促進法」が制定され、更に新しい構造材:CLT(Cross Laminated Timber)の活用等、ますます注目される木造建築のこれからについて、数々の実績を持つ構造家と建築家の視点から語ります。
「木造建築の新時代」は昨年、岡山・福岡にて合計600社を超える設計事務所様・建設会社の方にご参加いただき、大変ご好評を頂きました。SE構法は、住宅だけではなく、店舗や教育施設をはじめとした非住宅、中・大規模建築で数多く採用されています。今回はこのようなSE構法による中・大規模建築の設計事例も踏まえて、関東エリアでの開催となります。
こうした取り組みにより、1人でも多くの方に木造建築及びSE構法の新たな可能性を感じていただければと考えております。
以 上
特別講演会『木造建築の新時代』
ーpanelist profile-
播 繁氏(構造家・播設計室代表)
鹿島建設構造設計部長を経て、播設計室設立。日本建築学会賞(1997年)、英国構造技術者協会特別賞(1998年)などを受賞。主な構造設計作品は、国技館、フジテレビ本社ビル、赤坂プリンスホテル、愛媛武道館、出雲ドームなど。
鈴木エドワード氏(建築家・鈴木エドワード建築設計事務所代表)
鈴木エドワード建築設計事務所代表。主な作品に、渋谷警察署宇田川派出所、JR東日本さいたま新都心駅、ムパタ・ロッジなど。エコビルド賞やシカゴ・アテネウム・建築とデザインミュージアム国際建築賞などを受賞。
■SE構法について
SE構法とは、コンピュータ制御による高精度プレカットによって作られた集成材を軸組部分に採用し、接合部にNCN独自開発によるSE金物を使用することによって、圧倒的な構造強度を実現、大空間や大開口を可能にした住宅構法で、国土交通大臣の一般認定を取得しています。また、CADと連動した立体応力解析を物件ごとに行うことで、「勘」に頼らない、具体的な構造計算のデータを基にした安全性を確保できるため、真に安心して建てることのできる住宅として注目されています。また、施工する工務店も、NCNが開催する講習を受け試験に合格し登録施工店の資格を取得する必要があります。現在502社(2014年3月末現在)が「SE構法登録施工店」として活躍しています。 創業以来、全棟構造計算・全棟性能保証を実施し、延15,124棟(2014年3月末実績)の構造計算を行ってまいりました。また、SE構法による大規模建築物(非住宅を含む)については、336棟の実績がございます。
※本文中記載の社名、及び商品名は各社の商標または登録商標です。
●日時:2014年6月12日(木) 13:30 ~16:30(会場:13:00)
●会場:新宿明治安田生命ホール
(東京都新宿区西新宿1-9-1 明治安田生命新宿ビルB1F 新宿駅西口徒歩3分)
●参加費用:入場無料(事前申込制 ※定員300名)
※ご参加については、事前申込み制となっております。お申込みは下記よりお申込みください。
http://ndn-se.co.jp/whats/498/
企業情報
企業名 | 株式会社エヌシーエヌ/株式会社エヌディエヌ |
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代表者名 | 田鎖郁男/中野聡 |
業種 | 建築 |