参加者募集　6、7月開催　【星のや 軽井沢】3名の先生方から学ぶ挿し花「野の花の会」

「星のや 軽井沢」では6,7月の限定６日間（6月28,29日、7月12、13、26、27日）で、広大な敷地に咲き誇る100種の野の花を、３名の先生から学び、花器に挿す「野の花の会」を開催いたします。



谷の地形が残る星のや 軽井沢の庭に自生する100種の野の花。都心では見ることのできない、レンゲショウマやギボウシなどが生き生きと輝いています。

花器を選び、思いを巡らしながら一輪の花と出会うために庭を歩きます。庭に可憐に咲く花を一輪摘み、挿します。お茶を愉しみながら、それぞれの作品を愛でるひとときを過ごします。

http://hoshinoresort.com/information/release/2014/05/3826.html





■３名の先生はいづれも一流揃い

○華道「未生流笹岡」家元　笹岡隆甫氏

京都大学卒。京都ノートルダム女子大学客員教授。舞台芸術としてのいけばなの可能性を追求し、国内外で花手前（いけばなパフォーマンス）を披露。近著に『いけばな』（新潮新書）。「家庭画報」の巻頭で連載を担当中。



○Antiques&Art　Masa氏

京都下鴨に「Antiques&Art Masa」を構え日本のアンティークを中心にお酒・お抹茶・お煎茶を楽しむ為の器、その場に彩りを添える花の為の花器、その空間全体をしつらえる調度品を提案。また、店舗・展示会場等のコーディネートも手伝う。東京青山「Matohu」の協力にて企画展「これからと暮らす」、広島県「ディスカバーリンクせとうち」にアドバイザーとして参加。伝統産業に新しい息吹を加える若きプロデューサー。

http://art-masa.com/



○伊那市芸術文化大使　唐木さち氏

自家の庭で育てる百花の山野草を自在にあしらい、独自の生け花の世界を展開。四季折々の暮らしのしつらいや装いにも気を配り、豊かな日本の暮らし方も提案している。池袋コミュニティカレッジ講師や、雑誌の連載、生け花の展示などで活躍中。



■開催日時

6月28日16:00-18:30　Masa氏

6月29日12:30-15:00　Masa氏

7月12日12:30-15:00　唐木さち氏

7月13日12:30-15:00　唐木さち氏

7月26日17:00-19:30　笹岡隆甫氏

7月27日 9:00-11:30　笹岡隆甫氏



■料金：6,000円（税・10%サービス料、宿泊料別）

■内容：先生とのお話、花器選び、お花を探す散策、挿し花、お茶を愉しむ

■定員：10名

■予約：当日も可（定員により）



星のや 軽井沢

現代を休む日、谷の集落に滞在する。世界中の知識人、文化人に愛されてきたリゾート地であり、すべての星のやの始まりである軽井沢は、首都圏から程近く、慌ただしい毎日を休むにふさわしい場所です。澄んだ空気に包まれた「山あいの理想郷」と表現すべく、離れになった客室は水辺を囲み、部屋のテラスから四季折々の景色を臨めます。全ては「極上の休息」をお届けする為の、おもてなしの空間です。