思い出をボードに飾る「サンセリテアート」を提供開始

京都の伝統産業「色紙短冊和本帖」の製造を手掛ける、株式会社北脇紙巧堂（所在地：京都市南区、代表取締役：小北宏行）は、思い出をボードに飾る「サンセリテアート」を、2014年6月20日（金）より提供開始します。

■思い出をボードに飾る「サンセリテアート」
http://ameblo.jp/kitawaki-s/entry-11881240902.html


【背景】
旅行の思い出の品として手ぬぐいやタオル、思い出の詰まった子供服やTシャツを綺麗に飾る方法として、高額にならず手頃な価格で実現できないかと思い開発しました。


【製品・サービスの概要】
「サンセリテアート」は紙はもちろん、服などの布、フイルムなどをボードに貼って飾ることができるサービスです。

・新婚旅行で買った思い出のＴシャツ
・大好きな漫画のワンシーン
・着れなくなった子供服の可愛いイラスト部分
・旅行先で買ったきれいなタオルや手ぬぐい
・学校で初めて作った刺繍や編み物作品

など用途は多岐にわたります。

＜3つの特長＞
1：高額な額装などと違い、数百円からの低価格
　数万円する額装に比べ、サンセリテアートは数百円から数千円の価格帯です。

2：シワがよるなど飾りにくかった布のディスプレイに最適
　風でなびいてディスプレイ効果の低くなりがちな布のデザインなどもしっかりＰＲできます。

3：紙製品なので軽く丈夫、大きさも１ｍ角くらいまで可能
中芯も丈夫な紙を使用しますので軽く、大きさの要望にも応えやすいです。


【今後の展望】
思い出を飾るサービスとして開発を始めましたが、布や紙などのデザイン性の高い商品のディスプレイ方法の一つとしての企業向けサービスも目指します。