Saas型物流統合システム「Net-SAM」をサービス開始

株式会社トワード(本社:佐賀県神埼郡、代表取締役社長:友田健治)と株式会社福岡CSK(本社:福岡市博多区、代表取締役社長:小川千之)は、トワードの自社開発システム SAMシリーズ Net-SAMを全面的にリニューアルするため共同開発し、新たにSaaS型物流統合システムとしてサービス提供致します。

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株式会社トワード(本社:佐賀県神埼郡、代表取締役社長:友田健治、以下 トワード)と株式会社福岡CSK(本社:福岡市博多区、代表取締役社長:小川千之、以下 福岡CSK)は、トワードの自社開発システム SAMシリーズ Net-SAM(ネットサム)を全面的にリニューアルするため共同開発し、新たにSaaS型物流統合システムとして2014年9月よりサービス提供致します。本システムにおいて、トワードはサービス提供を、福岡CSKはシステム開発をそれぞれ担当します。

Net-SAMは受発注管理・倉庫管理システムとして、物流サービス受託先を主な導入先としておりましたが、受発注管理及び倉庫管理の機能をそれぞれ強化及び細分化したことで、汎用性を高めながらも多種多様な業務に柔軟に対応できるシステムとなっております。

受発注管理は飲食・外食産業向けに特化し、食の安心安全を追求できるトレーサビリティ機能を標準搭載し、受発注時に賞味期限情報やアレルゲン情報が閲覧できることでデータに安心安全を付加したシステムです。倉庫管理はクラウドの特徴を最大限に活かし、必要なデータ容量・データ処理を適正な価格で使用できるシステムです。

また、トワード独自のクラウド環境とすることで、ユーザーのBCP問題とシステムの初期投資軽減及び投資コストの平準化を実現しています。本システムの第一号案件は、すでに受託済で本年9月に納品が決定しているほか、現在、追加開発中のシステムと本システムを組み合わせることで、さらに高度なトレーサビリティ管理が可能となります。購買戦略に食の安心安全を付加したSaas型物流統合システム「Net-SAM」が食のビジネスを変えて行きます。

■受発注管理の主な特徴
 ◎賞味期限管理、含有物(アレルゲン情報)管理、トレーサビリティ管理が可能
 ◎ノンカスタマイズで倉庫管理も使用可能
 ◎10日間の先付発注
 ◎オプション機能を追加することで、レシピ管理・勤怠管理・店舗採算管理等が可能
 ◎パラメータ設定により実業務に合わせた柔軟なシステム設計が可能

■倉庫管理の主な特徴
 ◎オンプレミス(自社運用型)が主流の中、クラウドシステムにより低価格を実現
 ◎クラウドシステムにより大容量データも短時間で処理が可能
 ◎1クライアントで複数荷主(マルチテナント)の在庫管理が可能
 ◎寄託先との寄託在庫管理が可能
 ◎センターオペレーションの生産性管理(KPI管理)

※システムの概要は添付資料にてご確認下さい。

株式会社トワード  ホームページ:http://www.towardls.co.jp/
株式会社福岡CSK ホームページ:http://www.scsk.jp/fukuoka/
SCSK株式会社  ホームページ:http://www.scsk.jp/

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企業情報

企業名 株式会社トワード
代表者名 友田健治
業種 運輸・交通

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