児童文学作家・富安陽子さんの講演会(北海道)

北海道蘭越町のボランティア組織「本との楽しい出会いを創る会」では、子どもゆめ基金の助成を受けて、児童文学作家・富安陽子さんの講演会を7月10日に開催いたします。富安さんの作品を通じて、“不思議を見つける目”“面白がる心”が、子どもだちの内面を育む力になり、生きる力にもつながることを教えて頂きます。

北海道蘭越町のボランティア組織「本との楽しい出会いを創る会」では、子どもゆめ基金の助成を受けて、児童文学作家・富安陽子さんの講演会を開催いたします。富安さんの作品を通じて、“不思議を見つける目”“面白がる心”が、子どもだちの内面を育む力になり、生きる力にもつながることを教えて頂きます。

1.本との楽しい出会いを創る会(会長:渡辺 美代子)
蘭越町の全ての小学生のために身近に本のある環境を作りたいと、2000年の子ども読書年から活動開始。学校、行政、ボランティアと協力した事業「みんなの本だな」(授業時間に実施)を提案、サポートし、全クラスに子ども達が選んだ本で学級文庫を置いています。昨年度、子どもの読書活動部門で文部科学大臣表彰を受けています。

2.子どもゆめ基金( http://yumekikin.niye.go.jp/
国と民間が協力して子どもの体験・読書活動などを応援し、子どもの健全育成の手助けをしている基金です。「本との楽しい出会いを創る会」の活動が認められ、平成26年度の基金の交付決定を受けています。(北海道では8つの団体のみ)

3.講演会情報
日時:平成26年7月10日(木) 18:30~20:00
場所:蘭越町民センター(蘭越町43-1)
講師:富安陽子(児童文学作家)
タイトル:本は不思議の扉
対象:小学校高学年~大人の方まで
定員:100名
参加:料金無料・予約不要
主催:本との楽しい出会いを創る会
後援:蘭越町・蘭越町教育委員会
協力:NisekoCC( http://nisekocc.jp/

4.講師プロフィール
富安陽子(とみやすようこ)。児童文学作家。1959年東京都生まれ。高校在学中より童話を書き始める。現在、大阪府在住、梅花女子大学教授。

5.主な児童書
「クヌギ林のザワザワ荘」(あかね書房/小学館文学賞・日本児童文学者協会新人賞)
「小さな山神スズナ姫」シリーズ(偕成社/新美南吉児童文学賞)
「空へつづく神話」(偕成社/産経児童出版文化賞)
「盆まねき」(偕成社/野間児童文芸賞)  他多数

6.その他
当日の講演会にあわせて、花一会図書館(蘭越町880-9)では、富安陽子さんの作品や絵本などを紹介しています。なお、講演会のチラシは、ホームページに掲載しています。
http://nisekocc.jp/events/tomiyasuyouko2014

企業情報

企業名 NPO法人夢検定協会
代表者名 琵琶博之
業種 国・自治体・公共機関

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