「私が介護の仕事を選んだきっかけ」がチャンプ本に決定!(全国初!北大生が住民作家の本でビブリオバトル)
北海道大学図書館サークルSapolloは、らんこし作家デビュープロジェクトとタイアップし、全国初となる住民作家の38冊の本を対象に、7日に北海道大学附属図書館で、知的書評合戦ビブリオバトルを開催しました。結果、「私が介護の仕事を選んだきっかけ」がチャンプ本に決定しましたので、ご報告させて頂きます。
北海道大学図書館サークルSapolloは、らんこし作家デビュープロジェクトとタイアップし、全国初となる住民作家が出版した38冊の本を対象に、7日に北海道大学附属図書館本館で、知的書評合戦ビブリオバトルを開催しました。結果、「私が介護の仕事を選んだきっかけ」がチャンプ本に決定しましたので、ご報告させて頂きます。
1.ビブリオバトルの開催情報
日時:平成26年7月7日(月) 18:30~19:10
会場:北海道大学図書館本館 3階ラウンジ
バトラー:Sapolloのメンバーを含む北大生3名
観客:約25名
主催:北海道大学図書館サークルSapollo
後援:らんこし作家デビュープロジェクト実行委員会・北海道大学附属図書館
協力:ニセコCC( http://nisekocc.jp/ )
イベントページ:https://www.facebook.com/events/487648978033771/
*ビブリオバトルは知的書評合戦と称され、小学生から大人までの誰もが参加できる本の紹介コミュニケーションゲーム。「人を通して本を知る。本を通して人を知る」をキャッチコピーに全国に広がっています。
2.バトラーが選んだ本と主な書評
・少年よ大志を抱け(著:クラーク)
有名スポーツ選手の子供の頃の作文が2つあって、その後に作者の書いた作文がある。作者は不明だが、大きな夢を感じた。同時に、私はどんなことをしたいのかを考えるきっかけになった。作者は家族が大好きな人で、この人の周りは楽しいそうだと感じた。どの有名スポーツ選手か、夢の内容などは読んでからのお楽しみ。
・きのこ回文絵本 この木にきのこ(著:中嶋潔)
最初から最後まできの子の回文。上から読んでも下から読んでも同じ。作者と絵を書いた人が違う。作者はきのこアドバイザー、絵は小6の子。北海道と沖縄の合作もいい。回文がおもしろく、絵もハイセンス。大人になって回文や絵本を読むことがない。わくわくしながら読める。読むとニヤニヤするし、息抜きしたい時などにおすすめ。
・私が介護の仕事を選んだきっかけ(著:佐々木洋平)
介護というと重いイメージがあるかも知れないが、作者の等身大の思いが綴られている。内容が堅苦しくない。作者が介護の仕事を選んだ理由はあるが結論がない。今回の本出版プロジェクトがなければ世に出ていない本。それが逆にリアリティがある。大学生は就活に関心があるが、このような率直な意見も聞きたいと思うので勧めたい。
3.チャンプ本
私が介護の仕事を選んだきっかけ(著:佐々木洋平)
*チャンプ本及びバトラーが選んだ本を含む38冊は、電子書籍で無料公開しています
http://p.booklog.jp/users/rankoshi
4.チャンプ本の扱い
Sapolloのtwitterやfacebookで推薦するとともに、様々な活動を通じ、積極的に紹介していきます。
5.今後の予定
今回の取組みの反響が大きかったこともあり、Sapolloでは、らんこし作家デビュープロジェクト実行委員会とタイアップ第2弾を検討していく予定です。
6.団体等の紹介
・北海道大学図書館サークルSapollo(代表:蒔苗詩歌・北海道大学大学院修士1年)
北海道大学に在籍する院生・学部生9名で組織する図書館サークル。ビブリオバトルを中心に、図書館で本に関する様々なイベントを企画・開催しています。
https://twitter.com/hokudaisapollo
・らんこし作家デビュープロジェクト(実行委員長:高橋伸次)
蘭越町の住民らが本を出版し、町おこしをしようとする取組み。2014年3月に13歳から85歳までの住民らが38冊の本を出版。6月から第2弾の取組みがスタートしています。
http://matome.naver.jp/odai/2139417864642610201
1.ビブリオバトルの開催情報
日時:平成26年7月7日(月) 18:30~19:10
会場:北海道大学図書館本館 3階ラウンジ
バトラー:Sapolloのメンバーを含む北大生3名
観客:約25名
主催:北海道大学図書館サークルSapollo
後援:らんこし作家デビュープロジェクト実行委員会・北海道大学附属図書館
協力:ニセコCC( http://nisekocc.jp/ )
イベントページ:https://www.facebook.com/events/487648978033771/
*ビブリオバトルは知的書評合戦と称され、小学生から大人までの誰もが参加できる本の紹介コミュニケーションゲーム。「人を通して本を知る。本を通して人を知る」をキャッチコピーに全国に広がっています。
2.バトラーが選んだ本と主な書評
・少年よ大志を抱け(著:クラーク)
有名スポーツ選手の子供の頃の作文が2つあって、その後に作者の書いた作文がある。作者は不明だが、大きな夢を感じた。同時に、私はどんなことをしたいのかを考えるきっかけになった。作者は家族が大好きな人で、この人の周りは楽しいそうだと感じた。どの有名スポーツ選手か、夢の内容などは読んでからのお楽しみ。
・きのこ回文絵本 この木にきのこ(著:中嶋潔)
最初から最後まできの子の回文。上から読んでも下から読んでも同じ。作者と絵を書いた人が違う。作者はきのこアドバイザー、絵は小6の子。北海道と沖縄の合作もいい。回文がおもしろく、絵もハイセンス。大人になって回文や絵本を読むことがない。わくわくしながら読める。読むとニヤニヤするし、息抜きしたい時などにおすすめ。
・私が介護の仕事を選んだきっかけ(著:佐々木洋平)
介護というと重いイメージがあるかも知れないが、作者の等身大の思いが綴られている。内容が堅苦しくない。作者が介護の仕事を選んだ理由はあるが結論がない。今回の本出版プロジェクトがなければ世に出ていない本。それが逆にリアリティがある。大学生は就活に関心があるが、このような率直な意見も聞きたいと思うので勧めたい。
3.チャンプ本
私が介護の仕事を選んだきっかけ(著:佐々木洋平)
*チャンプ本及びバトラーが選んだ本を含む38冊は、電子書籍で無料公開しています
http://p.booklog.jp/users/rankoshi
4.チャンプ本の扱い
Sapolloのtwitterやfacebookで推薦するとともに、様々な活動を通じ、積極的に紹介していきます。
5.今後の予定
今回の取組みの反響が大きかったこともあり、Sapolloでは、らんこし作家デビュープロジェクト実行委員会とタイアップ第2弾を検討していく予定です。
6.団体等の紹介
・北海道大学図書館サークルSapollo(代表:蒔苗詩歌・北海道大学大学院修士1年)
北海道大学に在籍する院生・学部生9名で組織する図書館サークル。ビブリオバトルを中心に、図書館で本に関する様々なイベントを企画・開催しています。
https://twitter.com/hokudaisapollo
・らんこし作家デビュープロジェクト(実行委員長:高橋伸次)
蘭越町の住民らが本を出版し、町おこしをしようとする取組み。2014年3月に13歳から85歳までの住民らが38冊の本を出版。6月から第2弾の取組みがスタートしています。
http://matome.naver.jp/odai/2139417864642610201
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企業情報
企業名 | NPO法人夢検定協会 |
---|---|
代表者名 | 琵琶博之 |
業種 | 国・自治体・公共機関 |
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