虫歯になってからでは遅い。予防歯科を広めるフリーペーパー「2014わかる！はじめての予防歯科」7月17日発行。元テニスプレーヤー杉山愛さんのインタビューも掲載

日本では「歯が痛くなってから」歯医者に通う人が多いですが、欧米諸国では「虫歯にならないための」歯医者の利用が当たり前。歯科衛生士の求人メディアを運営するクオキャリアが、予防歯科を紹介したフリーペーパーを発行し、東急ハンズ、ファミリーマート他、公共施設や保育所、フィットネスクラブなどに配本しています。

歯科衛生士の求人メディアを運営する、株式会社クオリア・リレーションズ（所在地：東京都豊島区、代表取締役：中山豊）は、一般向けフリーペーパー「わかる！はじめての予防歯科」を7月17日に発行しました。歯科医療分野において、今後ますます重要性が高まる予防歯科について、詳しく紹介しています。

■予防歯科についてもっと知ってもらうために
この度配布するフリーペーパーでは、「予防歯科とは何か」や「予防歯科受診の流れ」などのコンテンツ、日本を代表するテニスプレーヤーとして活躍した杉山愛さんのインタビュー記事などのほか、予防歯科に力を入れているお勧めの医院をご紹介しています。
より多くの方々に、予防歯科について関心を持っていただくために、実際に予防目的で歯科医院に通いたくなるような誌面構成としました。東急ハンズ、ファミリーマートほか、公共施設や保育所、フィットネスクラブ、美容サロンなどにも設置し、予防歯科に興味のある方の手元に届くよう展開します。

■歯が痛くなる前に、歯医者に通う習慣を
「虫歯ができてから歯医者に行って治療する」という従来の考えとは異なり、「虫歯にならないために歯医者を利用する」のが予防歯科です。欧米諸国では、予防目的で歯科医院に行くことが生活習慣として浸透しています。
日本では、近年になって行政および歯科医院より、予防歯科の重要性を発信するようになってはきましたが、一般の方々の予防歯科に対する意識はまだ低く、虫歯予防のために歯科に通うという行動習慣が浸透しているとは言い難い現状です。

■発行にあたって目指していること
弊社が運営する歯科業界専門の求人サービス「クオキャリア」では、設立以来歯科衛生士の求人サービスを展開し、歯科衛生士を必要とする歯科医院を顧客としてきました。それは、歯科衛生士の主たる活躍フィールドとなる「予防歯科市場」を考察・検証しながら、事業を展開してきた軌跡でもあります。
予防歯科のことをもっと多くの方々に知ってもらい、予防文化を育てることは、歯科衛生士のキャリアフィールド拡大と顧客である歯科の発展に貢献することと考え、「わかる！はじめての予防歯科」を発行しています。
今後も、従来の求人サービスにとどまらず、幅広く歯科医院、ひいては歯科業界全体の発展に寄与できるよう事業を展開していきます。

【株式会社クオリア・リレーションズについて】
設立：2006年5月18日
本社：東京都豊島区北大塚1-16-6大塚ビル5F
事業内容：歯科業界に特化した求人広告サービス
TEL：03-5907-6810
FAX：03-5907-6815
URL:http://top.quacareer.com/
当社は、歯科専門の求人サービス「クオキャリア」を9年前より展開。歯科医師・歯科衛生士専門の求人情報誌を制作し学校に配本する他、求人票の作成、求人サイト運営を行っています。学校とのリレーションや複数メディアを活用した、他にはない求人サービスとして、4,000超の歯科医院にご利用いただいています。また、求人の枠にとらわれず、DH学生への奨学金制度創設やハローキティとのコラボなどの取り組みも行っています。

《関連URL》
http://www.k-tsushin.jp/yoboudc100/
http://top.quacareer.com/
http://www.webqua.jp/
http://www.wellne.net/