ウソ？思わず耳を疑う、驚愕の「10円肉まん」が新発売！安心・安全にこだわる「厨師会のまんテン」が、またやってくれました。

中身がこしあん1種類のみの10円饅頭市場に、これまでどこも製造できなかったつぶあんの10円饅頭「茶まんテン」を新発売したばかりの香港厨師会が、度肝を抜く新商品の発売をまた発表。恐らく競合他社がやっきになって「つぶあん」商品を開発しているであろう今の状況を横目に、まったく違う土俵で消費者をびっくりさせる爆弾を落としました。
何と、今度は1個10円の一口肉まん。その名も、「肉まんテン」。
従来の10円饅頭と同様のサイズ、ふんわり生地とたっぷりの肉の餡。軽く一口でほお張ると、紛れもない肉まんの味わいに、思わず嬉し笑いが出てしまいます。

1988年から中華点心を製造・販売する株式会社香港厨師会（本社；江東区、代表：小林耕ニ）は、饅頭の皮と餡の製造に関する豊富な知識と技術を活かし、「ココロと身体に優しい食」の
理念を取り入れた「10円饅頭」の製造・販売を今年から開始しました。
今回発売する「肉まんテン」は、香港厨師会の十八番であり、ほかでは恐らく追従できないであろう、本業の惣菜領域の商品。4月中旬のYahoo！ストア開店記念に向けて、数量限定でネット販売をするもの。

「10円饅頭と言えばこしあん」という現状に対して、「つぶあん好きだって食べたい！」といった声に、「茶まんテン」で見事に応えた前回。今回は、「10円饅頭は甘い菓子」という常識を覆すべく、不可能にも近い商品開発を辛抱強く続け、とうとう実現させた。
「そもそもあの小さな生地の中に、肉の餡を閉じ込めようなんて思いつきが大胆すぎた」小林社長は開発の苦労を振り返る。「餡の量を極わずかにしたり、ペーストにしたりすればもっと早く、もっと簡単だった」はずが、どうしても肉まんの食感を犠牲にはできなかった。まして、10円饅頭だからこんなもんか、などと思われるのは絶対に許せない。

肉まんテンには、素材を吟味し、極力添加物を使わないという香港厨師会の食へのこだわりが貫かれている。それが、干しシイタケの戻し汁や天然ガラスープ、歯ごたえを残した豚肉まで、自然の美味さが凝縮された餡。天然酵母を用いた生地には自然のしっとり感を加えるために、さといもを使った特許が応用されている。

そして肉まんテンのもうひとつの大きな特徴は、通常の肉まんのように必ずしも温める必要がなく、常温でおいしくいただけること。冷凍された状態から常温で生地がふんわりと戻ったら、もうそのまま食べてしまえる気軽さを備えた、画期的一口饅頭である。
商品概要は以下の通り。
●　商品名：　肉まんテン
● 価格：　　１個10円（税込）
● 発売日：　平成19年4月15日（予定）よりネットで販売。
＊ 50個入りセット、500円（税込）
＊ 限定生産のため、600セットのみ

株式会社香港厨師会の小林代表取締役は、香港の点心厨師延べ20人以上から吸収した伝統技術と、彼らがもはや捨ててしまった60年以上も前の「化学調味料や添加物を使わなかった時代の点心」を1988年の創業以来20年近く追い求め続けている。誰もが安心して食することができる添加物を使わない点心を市場に供給するは、「二世代、三世代先の安全」を優先したいとの想いである。その徹底した姿勢は、水道水を一切調理に使用せず、食材のエビを洗浄するにいたっても100％ミネラル水を用いるところに見られる。


▼ 会社概要：株式会社香港厨師会　　（代表取締役：小林耕ニ）
所在地：東京都江東区千石3-3-9
電話：03-5690-3303　Fax：03-5690-3689
E-mail: contact@hongkong-chushikai.co.jp
ウエブサイト：www.hongkong-chushikai.co.jp


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