『監視カメラ一体型LED防犯灯』(Owl View)を発表

監視カメラ一体型LED防犯灯『Owl View(オウル・ビュー)』は、通常では「LED防犯灯」であるため、設置場所を選ばず、電柱にも設置が可能であり、 必要な時に、セキュリティー万全のIRキーを解除して画像が確認できる特許取得の優れもの。地域安全、駐車場監視、施設監視、不法投棄監視などに有効です。

【『監視カメラ一体型LED防犯灯』(オウル・ビュー:Owl View)を発表】

日興電気通信(横浜市青葉区、山中秀一社長、045・962・2011)は、赤外線(IR)キー付監視カメラ一体型LED防犯灯『Owl View(オウル・ビュー)』を開発。日興電気通信が同製品の特許を出願済み。日動工業(大阪府守口市)がLED灯体を供給。国内総代理店である神農流通(神奈川県平塚市)を通じて販売する。小回りの利いたサービスを提供するため、各都道府県に販売代理店を置いて対応する。

LED防犯灯として 電柱に設置し、映像データが必要な時に赤外線キーでカメラの無線LAN「Wi―Fi」をオンにして画像閲覧用パソコンで確認できる。電波を常時発生する装置は電柱に取り付けられない規制があるため、緊急時のみ映像データを確認できるのも特長。危険な場所などに設置し、高解像度の画像を約1週間録画できるので、自治体や自治会、そして警察署とも連動して“安全確保”に役立つ。 2014年12月5日に販売開始する予定で、製品の希望小売価格は43万円(消費税別)。


【「LED防犯灯」の概念と「監視カメラ」が一体化】

これまで、監視カメラを設置するのに「 監視カメラは電柱には設置不可」「管理費用が掛かる」「映像を見る作業が大変」など規制や費用面で簡単には設置出来なかった。

『Owl View(オウル・ビュー)』は、通常では「LED防犯灯」であるため、電柱にも設置が可能であり、 必要な時に、セキュリティー万全のIRキーを解除して画像が確認できる優れもの。録画部分は映像圧縮方式H.264、撮像素子は2M・CMOS、録画媒体はSDHC、常時録画で約7日間できる。映像確認用専用パソコンには、「顔認証」「車番認証」のオプションもあるので、コインパーキングやコンビニ店頭などでも防犯用として活躍が期待される。


企業情報

企業名 神農流通株式会社
代表者名 小瀬村尚志
業種 商社・流通業

コラム

    神農流通株式会社の
    関連プレスリリース

    神農流通株式会社の
    関連プレスリリースをもっと見る

    • クリックして、タイトル・URLをコピーします
    • facebook
    • line
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    プレスリリース詳細検索

    キーワード

    配信日(期間)

    年  月  日 〜 年  月 

    カテゴリ

    業界(ジャンル)

    地域